スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

休むのも練習!

2014年01月29日 | ジョギング

■ 日曜日のフルマラソン後、はじめての練習。

8:20~9:50、検見川陸橋から亥鼻橋折り返しのジョグ。

7:28~7:56~7:43~14:36~7:01(44:47)//7:37~6:56~7:48~7:34~7:04~6:20(1:28:08)

ここ数年の結果から、日ごろの練習と走り方を振り返ってみた。

2年ほど前にTVで放映していた「3か月でフルマラソン」という、金哲彦さんが講師をしていた番組テキストに次のことが書かれていた。

『休養は大事な練習のひとつ、トレーニングの効果は休むことで現れる。休めば「超回復で強くなる」。…トレーニングをした翌日はしっかり休み、よく寝て、疲労をとってから次の練習に臨みましょう!…

休養日は、ストレッチ程度にとどめ、体を完全に休ませる(完全休養)のが一般的ですが、ウォーキングや水泳、サイクリングなどの軽い運動をすることで、疲労をはやく回復させる方法もある(積極的休養)。…』

今日は、筋肉ほぐしを兼ねてのジョギングでしたが、おおよそ

1/30(金)に8km/60分、2/1(土)に100分LSD、2/2(日)休養、2/3(月)休養or軽いジョグ、2/4(火)60分ジョグ、2/5(水)60分ジョグ、2/6(木)休養、2/7(金)しっかり休養・夕食からカーボローディング、2/8(土)適度にウォーキングで、

2/9(日)の北九州マラソン・フルに臨んでみよう。

亥鼻橋   12k
                  当月累計 240k/R  0k/S

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北九州マラソン、花の美術館

2014年01月28日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ 北九州マラソンの準備が終わった。

65才から下降の一途をたどっているマラソンタイム、既にエントリー済みの2~6月の大会については、できれば少しはタイムを縮めるか、タイムダウンを緩やかにしたい。

トレーニングの仕方・直前調整・当日の走り方を、有効な方向に工夫変更したいもの。

今回の館山若潮マラソンまでの結果で長距離引退の誘惑にかられましたが、トレーニング・走り方・ケアーの方法を工夫して、あと1,2年チャレンジしながらソフトランディングすることに気持ちを切りかえました。

北九州は、リラックスして臨むつもりですが、どういう結果になりますやら??

今日は、午前中は確定申告、午後は久しぶりに花の美術館。

デジカメで花の撮影を自学実習です!!

ユリ科の一種で「アリチラリア メレアグリス」という花をはじめて知りました。

逆光で花の内側を撮ってみました。

館山マラソンの筋肉痛は、2日たった今日ほぼ抜けました。

明日から調整ランを行い、完全に疲れを抜いてから、2月9日の北九州マラソンに出場予定です。

ノロウィルスやインフルエンザにかからないよう、要注意ですね!!

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第34回 館山若潮マラソン 完走記

2014年01月27日 | 大会参加の記録

■ 昨日の館山若潮マラソン、4回めの参戦結果です。

お天気は、スタート時はやや暖かかった。

フルマラソンのエントリーは約7600人、10時スタート。

3,4km付近から、ようやく数珠つなぎが解け、マイペースに入る。

折り返しのハーフ過ぎからペースダウン、30km付近のアップダウンあたりからフィニッシュまで、8分/kmを越え歩いたり走ったりでした。

記録は、

・グロス(ネットタイム)    5:30:12(5:25:08) 

・フルマラソン(60~69才男子)部門   368位/421人  総合 4998位/5724人

 

フィニッシュまでの模様ですが、

フラワーラインの20km過ぎで、後ろからKさんから呼び止められる、しばらく話しながら併走、やがて追い越していく。

 追いついてゆきたかったのですが、既に減速しギヤチェンジがきかない。 

折返しのハーフ過ぎあたりに、応援団長のHさん・同じくWさん・そしてワンちゃん1匹 が待っていた。

彼らのビデオ・カメラの前で立ち止まり、ポーズを撮る!

このあとは、山越えを過ぎるまで歩いたり走ったりで、ゴール手前2kmあたりから腕振りノンストップでフィニッシュ(スピードはありません へ へ)。

32km過ぎ、山が終わり右折して平坦部に出たところで、走り方と外見に見覚えのある女性ランナーに気づきましたが名前が想い出せない、声掛け出来ず、しばらく抜きつぬかれつしながら、途中で見失う。

あとで思い出しましたが、たしかOさんではないかしらん。(Oさん、失礼しました!!)

残り5kmあたり海岸沿いを走るころは、寒さが身に沁みてきた。

ポケットに入れておいたモンベルの軽量ウィンドブレーカーを着用する。 

フィニッシュの700mぐらい手前で、また応援団2人・1匹組が待ち構えていたので、再びポーズをとる。 

 フィニッシュ!

フィニッシュの後は、トン汁で体を温め着替え、シャトルバスで館山駅へ急いだ。 

17:15館山発に乗車、帰宅は19:30ごろでした。 

帰りの電車では、10k女子50~59部門(?)で3位に入ったという女性ランナーが隣りの座席に座りました。 

昨年は4位、今年は3位に順位アップして嬉しそう!!

買い込んだハイボールで入賞を祝杯し、

五井駅で降りられるまで、その方の話を聞いていた。

 

同じ大会で先週のハーフが昨年より16分、今回のフルで 21分、けっこう大幅なタイムダウンです。

いよいよ軟着陸・ソフトランディングが迫ってきましたね~。

 

とわいえ、同大会に参加したSさん(74才)は、彼独自の練習方法―① スイムは週2回(1.4~2km)、② ランは月に11~15回(10~20km)などで5時間を切り、平坦コースの勝田マラソン前年タイムを30分縮めました。

彼は、トレーニングのやりすぎ(日常的に超長距離を走る)の弊害をとなえ、

練習量や強度ではなく、もっぱら体に負担をかけない柔らかい動き、はやいピッチの脚の筋肉を使わない走りを

追求されています。

参考になります。

そのまま適用できるかどうかわかりませんが、

日頃のトレーニングを見直し、自分なりに工夫を加えながら、もうちょい1、2年粘ってみますか?!

 

<参考> 

③ 第16回館山(2013.1.27、68歳)   5:04:50

② 第17回 館山(1997.1.26、52歳)  4:20:06

① 第16回 館山(1996.1.29、51歳)  4:13  

 

■ フルマラソン記録の推移

軟着陸の前に、フルマラソンの総括です。

ランナーの個体により一人ひとり状況が違うと思いますが、

下記は、私の記録経過!

52歳~62歳まで約10年近い走りのブランク、62歳ごろに復帰した後の大会参加記録(フル)です。

65歳時(2010年)の頸椎椎間板ヘルニア発症後(自然治癒して現在まで再発はありませんが)、ぐんとタイムが落ちています。

2013年(68歳)
1.27   館山若潮マラソン      5:04:50

2012年(67歳)
参加せず

2011年(66歳)
11.27  つくばマラソン        4:49:09

2010年(65歳)
11:28  つくばマラソン        4:53:08

2010年は、正月明け発症した頸椎椎間板ヘルニアのため、年度終わりまで出場せず。

2009年(64歳)
11.22  つくばマラソン          4:08:31
3.29  佐倉マラソン           4:11:38
3.22  東京マラソン           4:22:32(やや体調不良)
1.25  勝田マラソン           4:01:17

2008年(63歳)
11.30  つくばマラソン          4:28:35
4.20  長野マラソン           4:38:51(風邪気味)
3.30  佐倉マラソン           4:02:40

2007年(62歳)
11.25 つくばマラソン          3:59:39
3.25  佐倉マラソン           4:32:32
3.18  荒川マラソン(復帰第1戦)  4:38:02(練習を再開し始めたころ

館山若潮マラソン   43k(ウォーミングアップを入れて)
                  当月累計 228k/R  0k/S    

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第19回 千葉マリンハーフマラソン

2014年01月19日 | 大会参加の記録

■ 今回の結果は、

 一般男子ハーフの部  2:19:09   7159/9829人

昨年より、16分遅い。

女子を入れると1万人以上が道路いっぱいにハーフを走った。

お天気は

往路はやや追い風、復路は冷たく強い向かい風。

5km、残り1kmあたりの2回、Qちゃんとハイタッチ。

ふだんゆっくりの練習だからなのか、そういう年齢・体力になったからなのか、体が重く思うように前に進まない。

10km、17km、18km以降と順調にタイムが落ちていった。

ラップタイムは、

2:54(Nブロックは浜田橋の上)/S~6:01~6:08~6:01~6:12~6:17(33:36)/5kmグロス~6:36(手袋を脱ぐ時に路面に落し引き返して拾った)~6:16~6:12~6:21~6:16(1:05)/10kmグロス~6:22~6:36~6:30~6:49(給水)~6:31(1:38:09)/15kmグロス~13:40/17km(制限時間を過ぎ、ヨットハーバーから歩道を走らされる)~7:19/18k~7:37/19k~7:35/20k~7:43/21.0975k(フィニッシュ、2:22:38)

平均ペースは、6:35/km。

その他、

・マリンスタジアムのAゲート、3F33階段最上階のスタンドへ戻った時は、手足が冷えていたがなんとか着替えられた。

・走っている最中、腰がやや重かったぐらいで、他は無事終えることができた。

・受付は、前日午後3時、当日8:12最寄駅出発、ゴール後着替えて午後1:33海浜幕張駅発で帰宅。 

■ 大会の制限時間の選択は、ハーフが3時間、フルは6時間になりましたね!!

このあとは、1/26の館山マラソン フルを練習を兼ねそれなりに走って、目標であり記念の大会の「2/9北九州マラソン」に出場です(いずれも制限時間は、6時間)  

追記(14.1.20): 今朝のNHK・TV「あさいち」で100歳のおばあさんのスイムが放映されていた。

今年を限りに、スロージョグの練習量を減らし、走りの大会は10km以下で出場頻度も少なくし、おばあさんのようにゆっくり泳ぐスイムへ転じた方が、膝やその他に負担がかからず、息長く楽しめるような気がしてきた。

ソフトランディングして、どこかで切り替えることになるのでしょう。

<参考> 千葉マリンマラソンは、今回で14回めの出場です
⑭14.1.19(68) 2:19:09 (③より40分遅くなっています)
13.1:20(67) 2:03:16
⑫12.1.24(66) 2:00:33
⑪11.1.23(65) 1:59:53
⑩09.1.23(63) 1:55:06  
⑨08.1.20(62) 1:48:37  
走りから遠ざかり、ブランク
⑧99.1.21((53)1:51:52
⑦97.1.15(51) 1:48:05  
⑥96.1.14(50) 1:43:36
⑤95.1.16(49) 2:00:52  
94.1.16(48) 1:57:23
③93.1.17(47) 1:39:32  
②92.1.19(46) 1:40:16
①91.1.20(45) 1:42:29 

千葉マリンマラソン   22k
                  当月累計 161k/R  0k/S                     

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デジカメ写真の撮影と電子アルバムづくり

2014年01月17日 | 千葉市美浜区 街の風景

 ■ 午前中は、シーサイドコースをゆっくりジョギングです。

午後は、久しぶりに千葉市の生涯学習センター行きでした。

「デジカメ写真の撮影と電子アルバムづくり」の初回の講習を受講してきました。

 今までと違う写真が撮れるかな~?
感動的なプロモーションビデオを作ってみたいですね!!

昨年は、受講したい2,3のPC講座は、いつも3~10倍の競争率で、ことごとく落選!!

やっと当選です。

デジカメやPCは、今までは自学自習の自己流がほとんどでしたが、肝心なポイントを教えてもらえそうなので、今後のやりたいことに色々役立ちそうです。

 

日々の生活や活動は、優先順位をつけているんですが、昨日あたりから、また忙しさが続きそうです。

 ハンドボール(放課後クラブ)

・1/16 Kさんたちの放課後クラブのアッシー、1/17 ジョグ、電子アルバム講座受講、1/18 男の料理、1/19  千葉サンスポマラソン ハーフ

と続き、月内はあと

「地域のサークル活動」2回、「ヨーガ教室」2回、放課後クラブのアッシー2回、「野菜作り」不参加で「電子アルバム講座」受講、1/26の、「地域の臨時総会」は相棒に代わりに出席してもらい、「館山マラソン フル」に参加、それから「確定申告の準備」や「終活」の継続。「北九州マラソン フル」の準備など

があります。

ま、いつもおおざっぱに方向を定め成り行きまかせの部分もありますが、

間をぬって、フルマラソンへの走力維持(完走をめざした練習)と事前調整です。

シーサイドコース+2km   16k/8:30~11:00   17:06~7:39~7:41~7:24~7:44~7:44~7:26//7:47~7:14~6:45~6:55~6:39~6:22~16:52(2:01:12)   当月累計 147k/R  0k/S

追記: 旧日本軍の陸軍少尉として派遣されたフィリピン・ルバング島の山中で戦後も1974(昭和49)年まで約29年潜伏した小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが、東京都内の病院で16日に亡くなった。91歳だった。

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北九州マラソン、東京都知事選と重なりました

2014年01月14日 | 大会参加の記録

■ 北九州マラソンの案内とNOカードが届いた。

開催日は、2月9日(日)。

同日、急きょ都知事選が入ってきた。 

通常の都知事選ならそうは言えないですが、

今回は歴史を変える決断の瞬間というか、国の命運を左右する日といってもよい「東京都知事選」の投開票日と重なった。

北九州市制50周年記念にあわせ開催される 「北九州マラソン 2014」。

サブタイトルが、~未来へ、かける~ とある。

私は東京都民ではないですが、都知事選の結果が、国民にとって、また、日本の国にとって良い方向・結果になるよう願いながら(未来へ、かける)、完走をめざします!!

 コースが平坦ですので、アクシデントがないかぎり制限時間内には完走できるでしょう。

 

同封の資料には、いろいろなイベント企画が案内されていました。  

今回は、相棒も同行。(ナント、私がマラソンをはじめて2回めです!!)

北九州にいるN.Y夫妻にも会える。

ということで、

“ 海の上から北九州マラソンランナーにエールを 「関門海峡ファミリークルーズ」 ”に申し込むことにしました。

  メモリアルグッズがいっぱいあります

1組4名までのカップル、合計180名招待、応募抽選で当選すれば、無料で乗船、船上から応援を楽しめます。

シーサイドコース   10k
                  当月累計 131k/R  0k/S

追記(1.15) 

昨年11月26日にスピーチされた、福島県の千葉親子さんの発言全文の転載紹介です。


 3.11原発事故から2年8ヶ月が過ぎました。この間多くの方々からご支援や励ましを頂きました。本当にありがとうございます。

私は、第一原発から約100キロの会津に住んでいます。比較的被害の少なかった会津は、被災地からたくさんの方が避難されてこられました。しかし、3.11の放射能は間違いなくこの地にも降り注いでいます。自然と共に命をはぐくんできたこの地は、今年も、山菜やきのこは規制がかかっています。清らかな沢水は飲めず。川や湖で捕れる魚も、釣ってもたべるなとの規制で、捕っても食べることが出来ないのです。

 この間、原発を取り巻く状況は、何一つ変わらず、汚染水の問題や、今も毎時1000万ベクレル(日/2億4千万ベクレル)の放射能の垂れ流しが続く状態のなか、事故現場では、燃料棒の取り出しがはじまりました。
 200万県民は、長期化する放射能汚染の中で、さらなる緊張を強いられているのです。

地震が起こる度に、台風が来る度に、「原発は大丈夫か!!」と声かけ合い、いつも、車にはガソリンを満タンに、水は汲み置き、風はどっちから吹いているか・・・と、放射能の影響を心配しながら、心身ともにストレスを抱えた生活を余儀なくされ続けているのです。

 日常生活を根底から覆す放射能ほど、不条理で、差別的で、理不尽で、世代間不公平は、ないのです。
私たちは、3.11以降「子どもたちの命を守れ!」「暮らしを返せ!」「子どもの避難・保養を保障しろ!」「原発はいらない!」「再稼働許すな!」と「1000万署名」を取組み、あらゆる活動を通して、脱原発の意志を確固たるものとしました。

 しかし、政府は原発の再稼働、国外輸出、など過酷な福島の惨状を忘れたかのように原発推進の動きが進み、避難指示解除準備区域では、実効性と成果のない除染作業が進められ、帰村宣言や、移住が進められてきています。生活を置き去りにしたまま、放射能汚染に故郷を奪われ、いまなお、県内外に避難されている県民は15万5千人を越えています。

 長引く避難生活に新たな不安と悲しみが、心の中に澱のように積もり続け、忘れ去られてしまうのではないかという孤独と不安に幾度となく襲われました。
 そんな中、IAEAは「除染目標は1ミリシーベルトにこだわらない」との認識を示しました。石原環境大臣は「助言を生かし除染を加速させる」といわれました。「助言を生かす」とはどういうことでしょうか!「原子力基本法」の「文部科学省令」で定められている、一般公衆が1年間にさらされてよい人口放射線の限度は、1ミリシーベルトと規定されているのに、「こだわらない」と言うことは、違法行為になりませんか!!

 また、今月13日の新聞に、福島県は甲状腺検査を受けた18歳以下の22万6千人の内、甲状腺がんや疑いを含め人は、59人と発表しました。8月よりも15人も増えているのです。「県民健康管理検討委員会」は原発との因果関係はないと、即否定をしています。子を持つ親は、ひとつの事柄にも、子どもを被爆させてしまったのではないかと、自分を責め苦しんでいるのです。これから育つ子供たちに、県民に、すべての国民に、これ以上の被爆を強いることは許されません。

 こんなことが許されるのなら、安倍総理大臣!東京オリンピック、250キロ離れているから、大丈夫などといわずに、20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」での競技も可能になるのではありませんか。できますか!!1ミリシーベルトに不安を抱きながら、子育てをし、農林魚事業に苦慮している県民と寄り添い命を守ることを大事にして下さい。

 生活を置き去りにしたまま、故郷を離れ、避難生活をされている方々は、故郷に帰りたい、もとの暮らしに戻りたい、募る思いと、戻れない、戻りたくない・・・この先の希望も持てず、心に大きな不安を持ちながらも、多くの人は、そして、子どもたちは、日々の暮らしを明るく頑張っているのです。「わたしたち将来結婚できるかなぁ~」「赤ちゃん産めるのかな~」あどけない少女たちの会話を聞いたときは、私は、涙が止まりませんでした。未来ある子どもたちの夢や希望を奪うようなこの事件の、責任をいまだに、誰もとろうとしていないのです。避難した子どもも、避難できないでいる子どもも、将来の健康に格差が生まれないように、保養・避難・移住の仕組を作り、制度化し子どもを守って下さい。

 原発は収束していません。事故そのものです。生活権を奪い、基本的人権を脅かしている事件なのです。きょうも過酷な原発事故現場では、1日に何千人もの労働者が被爆を余儀なくされているのです。私たちはその方たちの犠牲の上に、かろうじて今の暮らしが保たれているということを忘れてはならないと思います。

 原発関連死で亡くなった人は11月14日現在1557人。自死された人や、収束作業で被爆し人知れず亡くなっている人、不慮の事故で亡くなった人の痛みを、政府も東電もどれだけわかっているのですか!!子どもたちの健康や未来に不安を抱えて暮らす生活がわかりますか!!故郷を奪われ、年老いた親を失い、子どもや孫の健康をきづかう福島の暮らしをほんとうにわかっていますか!!

 今でも福島は汚染の中で病み苦しんでいます。原発事故で死んだ人はいないと言われました。甲状腺がんが発生しても原発事故による影響ではないと言いました。1ミリシーベルト以下は目標だと言われました。事故はコントロール、汚染水は完全にブロックしてある、と言いました。直ちに健康に影響はない・・・と、繰り返し言いました。誰が信じていますか!!冗談もやすみやすみ言え!! 叫びたい気持ちです。
 嘘をつかれるのはもうたくさんです。
 子どもたちさえ守れない政府が「秘密保護法」でなにを守ろうとするのでしょうか。県民は本当に怒っているのです。

「原発事故さえなかったら!!」「元の暮らしに戻せ!!」「原発はもういらない!!」の被災者の叫びは、原発再稼働反対、原発を即ゼロに、放射能汚染被害者への償い、救済を求める声です。責任を果たさない東京電力、国に対し償いを求めるいのちの叫びです。

 福島はあきらめません。この苦しみを決してわすれません。過去・現在、そして、未来の補償と安心安全を勝ち取るまでは絶対にあきらめません。』

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成人の日の幕張稲毛シーサイドランニングコース

2014年01月13日 | ジョギング

■ 9:50ごろスタートで海辺を走る。

お天気は快でしたが、海からの風がやや強い。

昨年暮れに距離表示が完成したシーサイドコース、名前が知れ渡ってきたのか、

3連休だったためなのか、往路・復路含めて男女ランナー100人近くとすれ違いました。

以前は、こんなに多くすれ違ったことがなかったですね!

休祭日なので、色とりどりのウェアーを着た若いランナーが多かった。

5km地点までの往復は松風通りの歩道を走り2×2km + シーサイドコースの5km地点~スタート・ゴール地点を折返し2×5km 、計14km。

 

15:54~7:12~6:50~6:35~6:19~6:24//~6:36~6:14~6:06~5:51~5:36~15:15(1:34:58)

往路は向かい風、復路は追い風の感じだったが、

参考までに、

シーサイド5kmを抜き出してみると、

33:24/往路5km、30:25/復路5km

だった。

シーサイドコース   14k
                  当月累計 121k/R  0k/S

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皇居新春ラン 霜柱 新年会

2014年01月11日 | ジョギング

■ 快

9:25分ごろ半蔵門に到着。

1周めは、着替えの入ったリュックを背負い、デジカメパチリの9分/kmペース。

2、3周は、上下のウェアーを脱ぎ、デジカメを荷物番にあずけ、6分ちょい/kmのペースで走った。

 

上り坂に入ってまもなくのコース際には、霜柱が残っていた。

列島日本海側には寒波が押し寄せていましたが、

周回が進むにつれ、それでも汗ぐっしょり!

12:30ごろ、大妻女子大の横を抜け、靖国通りの一口坂交差点を越えたところにある

新年会会場の「麒麟宴」に移動。

ランのみで帰られた方を除き、25名ほどが参集、

飲み放題食べ放題の新年会・懇親会を終え、

午後3時過ぎに散会でした。

皇居周回    約15k/41:28~31:30~31:35(1:44:35)
                  当月累計 91k/R  0k/S

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タイムを追わないランニング

2014年01月04日 | ジョギング

■ 16kmコース

午後2時過ぎにジョギングに出かける。

2回の大会参加を予定しているわりには、正月を挟んで、あまり練習していなかった。

1月も4日になったので、体調確認ということで、途中休憩を入れない16kmのジョグを行った。

行きは、自宅~草野水路沿い~シーサイドコースの5km地点へ … 2km

ここを起点に、ビーチセンター前の風車がある6kmまで走り折り返す2km + 通常のスタート地点折り返しの10km… 12km

・帰りは、5km地点~松風通り~自宅 … 2km

16kmのコースができ、練習は約2時間で行えた。

 

いつのまにか高齢になり、

それにしたがって、「記録にこだわらず、気持ちよく走れて完走ができる」 という目標に変わってきました!!

ジョギングの目的は、健康と体力の維持、心身のリフレッシュや楽しさが目的ですから。

18:437:33~7:33~6:48~6:49~6:27~6:33~6:03//~6:59~6:43~6:50~6:12~6:15~17:131:56:53)

 

↓ (加島、江本、両氏の言葉より) 

~「タイムを追わない ランニング」~ 

『 すると 心が 静かになる

すると 呼吸が 楽になるよ

すると 体ばかりか 心も ゆったりしてくる

すると 無心に走れるよ!

すると 時がゆっくりと 流れはじめる

 

すると まわりの 美しい景色が みえてくる

すると 心に平和がひろがる

すると いま自分にあるものが 素晴らしく思えてくる

すると ひとから自由になる

すると 不思議に、驚きの心が目をさます

 

すると 失望しない

すると 自分のリズムで 動くようになる

すると いまある自分を そのままに見はじめる

すると 内から湧くものに 気づく

すると 自分の心がどこに行きたいのか 分かる

 

すると タイムを追わないほうが はるかに面白くなる 

何もいつも指定されたコースを走らないでもいいではないか  

いつも大勢の人々と一緒でなくともいいではないか  

一歩外へ出たら、そこが走る舞台  

好き勝手にその時の気持ちのままに山でも海辺でも走る  

10kmでも50kmでもいい  

 

必死にやっても、だらしなくのろのろやってもいい

一年にいっぺんだけ、ぎりぎりまで自分を追い詰めることやってみるんや

フルマラソンでも断食でも何でもええ

死なんまでも相当きついことをな

そいであとは普通にしていればええのや

 

すると 比べなくなる

すると 自分の声が聴えてくる

すると 「自然」になる

すると 全体が見えてくる

すると 消化がよくなるよ 血のめぐりもよくなる!

ということは いまある走力でじゅうぶん と知ることなんだ

 

すると 「いま、ここ」のなかにいる

心は先走らず 己のままでいる
すると~ かぎりない解放感、自由の中にいる自分 を感じるよ 』 

 


<付録>今までの練習コース

5km … ヨットハーバー 

10km … アバホテル

検見川陸橋アップダウンコース … 亥鼻橋(12km)、神場公園(14km)、天戸大橋(16km)、花島公園(20km、天戸台経由)、弁天宮(24km、検見川陸橋経由)、検見川浜経由弁天宮(32km)

幕張稲毛シーサイドコース … 5km基点コストコ(14km)、5km基点ビーチセンター風車前~コストコ(16km)、6.5km基点~コストコ(19km)、6.5km基点~茜浜突端(27km)

⑤ 夏場の日陰コース … 早朝の③、または園生の森周回

シーサイドコース    16k
                  当月累計 38k/R  0k/S

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三峰神社~検見川神社~子安神社~箱根駅伝

2014年01月03日 | ウォーキング

■ 箱根駅伝復路観戦途中から、乞われて検見川神社へ参拝ウォーキング。

  その存在に気づきにくいが、メイン道路から細い路地を入り、60段の石段を上ると小さな神社がある。氏子が少ないのか、かなり保存状態が△△。文政6年の文字が刻まれていた。最寄に、こんな神社があるとは知らなかった。

心地よい散歩道を選びながら、鎮守の森、古木など都市部の自然にふれながら、世の中の安穏と無事を願う。

 検見川神社に向かって、道路右側に櫻井麹屋さんがあった。名前は聞いていましたが、所在を確認したのは今日が初めて。手作り味噌や塩麹など用立てる時に利用できそうです。

約10kmのウォーキングとなった。

 検見川神社参道入り口近くに、インド料理の『シタール』があった。

歩くから見えてくる景色がある。

  検見川神社

 

この地に住んで40年近いが、今朝は一部、ほとんど通ったことのない道を歩いた。

 

  子安神社

ヤオコー~14号沿いの旧検見川商店街(?)~検見川神社~浪花町~子安神社

  子安神社を出たところで、貸し農園の案内看板が目に入り、立ち寄ってみた。休憩所、水道、テント、区画、周囲環境の様子を見て廻った

 

ここまで来て昼近い時間になった。

箱根駅伝の結末を見たくて、以後寄り道をしないで引き返す。

 検見川町の住宅街に咲いていた花!!

子安神社~検見川町の住宅街をぬって、西友へ。

駅伝放送を見たいため、帰路の途中で西友の電気店に立ち寄ったがテレビをつけていなかった。???

止むをえず、速足からジョギングに切り替え、先を急ぐ。

JR新検見川駅~検見川陸橋~千葉西警察~とたどり、12:20ごろ自宅へと戻る。

選手は、9区18kmあたりを走行中だった。

 

トップ東洋大は変わらず、10区アンカーへのタスキ中継からフィニッシュまで観戦することができた。

大正9年から今年で90回。

つないできた箱根駅伝のタスキ、

今回も各区間のドラマがあり、選手一人ひとりの走りが感動を与えてくれた。 

検見川神社、他    10k
                  当月累計 22k/R  0k/S

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