■ 懸念していた気温も、最高21℃。
日差しはやや強かったが、江戸川の川風が体を冷やしてくれ、気持ちよく走れました。
ゲストランナーは、注目の公務員ランナー・川内選手(ハーフ)、春日部在住のNHKの気象予報士・平井さん(5km)、参加者も1万人以上の盛り上がった大会となった。
<スタート前>
4時30分起床。
6時30分最寄駅前ロータリーに集合。
2台の車に分乗し、16号道路で会場まで行く。
8時ちょい過ぎに駐車場到着。
スタート待ち
参加賞受付近くの森にある芝生広場にシートを敷き、スタートの準備、ストレッチを行う。
梢の上に日輪
9時現在の天気は、、気温20.3℃、湿度47.2% 。
スタート前に、500ccペットボトルの半分くらいを吸水した。
<スタート後>
コース2.5kmあたりに、東武野田線の踏切がある。
電車の通過にあわせ、ハーフスタートは10:07だった。
SさんのスタートブロックBに並ぶ。
川内選手は、最後尾からスタートし、われわれを応援しながら追い抜いていく予定になっている。
前々日26km、昨日12kmと走っているので、あまり飛ばさず(飛ばせない!)、息が切れない程度に走っていくことにした。
川内選手には気づきませんでしたが、
踏切手前で、ワオーという歓声が上がったので、おそらく追い抜いていったのだと思います。
コースが混みあうところもありましたが、接触や転倒のないよう注意して走る。
吸水エイドも混みあっていた。
7km過ぎ、13km付近、17kmあたりの3か所で給水。
最後の給水のあとは、減速しないように腕ふりを意識しながらフィニッシュ。
脚にもきていなかったし、息もきれずに、予測どうりの走りができた。
6月9日の大会の、よい事前練習になった。
5月中旬に、今日と同じようなLSDをして大会に臨むことにした。
川内選手ですが、混雑したランナーの間を縫って5番目あたりにゴールしたとか?(まともに走れれば、トップまで行ったかもしれません)
今日の結果です。
記録:2:03:13(ネット 2:02:37)
・ 0:35/0k~58:07/10k~29:13(1:27:56)/15k~29:30(1:57:26)/20k~5:46(2:03:13)
ハーフ60歳以上男子・部門順位:322位
ハーフ総合順位:2957位/6000人?
<フィニッシュ後>
フィニッシュ後の懇親
10kmは、S´さんが10位入賞。
60歳代ハーフのTさんは、惜しくも入賞を逃しましたが、1:31台?だったかと思います。
帰路は16号沿いで昼食をとり、帰宅は午後3時40分くらいになった。
春日部大凧マラソン 22k
当月累計 60k 年度累計1172km
追記: 公務員ランナー・川内優輝の偽物現る!ツーショット実現も本人は困惑…(デイリースポーツ 5月4日(土)14時32分配信)
8月モスクワ世界選手権代表の公務員ランナー・川内優輝(埼玉県庁)が4日、春日部大凧マラソンにゲストランナーとして出場。最後尾からスタートし、5000人以上を抜き去ってゴールした。
一方で“偽川内”も出現。10キロの部に、ものまね芸人のM高史が、胸に「埼王県庁」と書かれた川内そっくりのユニホーム姿で出場。レース後には本人と対面し、夢?のツーショットが実現したが、川内本人は微妙な表情。「何回かお会いしているけど、何とも言えないですね。本物が出てきて、偽物が出てくる。そういうような空気になってきてるのかな」と、困惑していた。