スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

首肩痛その後、近隣の紅葉

2024年12月06日 | 闘病記・介護など
お使いでママチャリに乗っても、日中の動作でも



激痛は走ることなく、痛みが和らいだので



今朝は近隣の紅葉撮影後

千葉公園に行った



目あては、イロハモミジ、大イチョウ、ドウダンツツジだった




イロハモミジは見ごろ過ぎ



大イチョウがちょうど見ごろ


ドウダンツツジは見ごろに入っていましたが

介護のため11時までに帰らねばならず

陽光がちょうどよくなるまで居ることができなかった



明日、明後日の、もし陽が射し込む日であれば行ってみたい



大イチョウ、ドウダンツツジの黄葉紅葉は次回アップ予定です



ところで痛みの方は、自然治癒で和らいできました

遠因かもしれない過去の無茶と不用心の事故を振り返ってみた



ま~、今回も自然治癒で何とかなりそうな気がしています
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近隣の紅葉撮影、左首肩の痛み

2024年12月04日 | 闘病記・介護など
 1週間ほど前、突然 左首肩が痛くなった


近隣1

様子をみたが、激しい痛みなので3日後に整形外科を受診した

近隣1

相棒の介護中なので、私が参るわけにはいかない

近隣1

心臓とか内臓のどこかが起因しての発症なのか、一応気にはなった?

近隣1

クリニックに到着

理学療法士が首や頭を動かしながらいくつか問診、見立てをつけた

浅間神社

次に首を動かしながら X 線撮影

浅間神社

最後は、医師から説明と診断があった

浅間神社

頚椎の関節から来ているとのこと

1週間分の痛み止めをもらった

浅間神社

神経に触れる痛みは、激しい

仰向けに寝ると痛みは消失する

浅間神社

途中、痛みが激しくなったらいつでも受診、でないなら薬がなくなったとき、なんでもないなら来なくてもよいと

悪化した場合は、他の治療法があるようでしたが、当面自然治癒を待つしかないようだ


パソコン操作時の姿勢や 操作時間などに注意しながら、日常の動作姿勢に注意しよう

近隣2

当日は写真仲間とZoomミーティングだったがキャンセルしていた

通院から早く帰れたので、後半から参加した

近隣2

また、昨日は誘いを受け参加したかった撮影会バスツアーだった(相棒の介護介助を調整していた)

症状を悪化させないため、安全をみて直前にキャンセル

撮影地は、三渓園、根岸森林公園、大桟橋だったので残念!



参加者には90歳、91歳の姿勢、歩き、動作のしっかりした元気な男性もいる

91歳の男性は、日ごろ屋外の太極拳グループに参加し、やわらか体操を実施していますね~

近隣2

私の場合は、78、9歳までこれといった不具合は無かった

7年近い老々介護疲れ、ストレスなど、生活の影響もありそうですが

食事、睡眠、運動、適切な気分転換で大過なく過ぎてきたつもりが、

今年80歳を手前に、一つ二つの不具合が出た(↓)

人それぞれですね


火曜日は、朝方に痛みが和らいでいた

お天気はほぼ快晴!
体調がよいと、紅葉の時期はムズムズする
無謀にも出かけてしまった

行先は、泉自然公園

紅葉は終わりであったが、なんとか 撮影ができた

ラッキーにも、撮影中 は、これという痛みはなかった

近隣2

午後は訪問看護師が 来宅、その対応、相棒の歯医者通院の付添い

そうこうしているうちに

また、神経にさわる痛みが発生してきた

しばらく仰向けになり、痛みを消失させた

近隣2

記事にアップの写真は、不具合発生中に、近間の紅葉をちょいの間撮影した写真

泉自然公園のは、次回アップ予定です

(↓)
参考:
(1)萬田緑平 @ryokuhei >(https://twitter.com/ryokuhei)より引用
・ 1月9日
「まだ若いから」「自転車に乗れるから」「健康にいいことは全てやって来たから」「病院にはいったことがないから」という理由で「病気になるはずがない(だから死ぬはずない)」と勘違いしている人は多い。
「体は老化する」という事を認めなければ「こんなはずじゃなかった」と辛い思いをするのは当然。

· 1月9日
「こないだまで元気だったのに」「急に」とあり得ないことのように話される。
いや、それが普通なんです。
地震も戦争も噴火もリーマンショックも、今安定しているから来ないのではなく、いつか必ず突然来るのです。
いや、地震やショックは100年以上来ない事もあるが、病気や死は100%来るのです。

(2) 寿命の限界

「人間の自然な平均寿命は30〜60歳」と述べている。つまり現代人の多く、特に60歳を超えた人々は医療の力によって作られた“人工寿命”を生きていると解釈できるというのだ。Olshansky教授は、現代医療を「老化という根本問題に対する一時的な解決策」と表現しており、本当に注目すべきは寿命ではなく「健康寿命」であると主張。

ただ生きるのではなく、心身ともに健康で自立した生活を送れる期間を指す、健康寿命。厚生労働省の「令和元年版高齢社会白書」によると、日本の健康寿命は世界的な平均寿命より男性で約9年、女性で約12年も短い。つまり、仮に平均寿命まで生きたとしても、10年近くは病気や介護が必要な状態になる可能性があるということ。
~TABI LABOより引用~

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千葉市家族介護者支援センター、伝統の古典菊、佐倉市くらしの植物苑

2024年11月15日 | 闘病記・介護など
今週は通院付添いが2日



週2回のデイサービス通所



週2回の訪問看護師の来宅



自立が困難状態になっているので



在宅の見守り介助にあるわけですが



2日にわたる「令和6年度 千葉市家族介護者研修 参加者募集」の案内があったので



やりくり調整をして、参加申し込みをし、なんとか研修を受けてきた



主催は、千葉県ホームヘルパー協議会、千葉市家族介護者支援センター



講師は、ベテランのヘルパーさん2人と,市の介護保険室?の担当者

 今回は2回の研修                 
  

一人で抱え込んで困っている時に



電話一本で駆けつけてきて、当面している難題の解決策、改善策のアドバイスしてくれる



文字通り助っ人さん、ヘルパーさんです!!



昨年夏以降、相棒の症状変化に翻弄されていたところ



千葉市政だよりで、家族介護者支援センターの存在を知った



さっそく利用した(11/1311/2412/6



疾患による室内転倒こそなかったが、高齢女性にありがちな骨盤臓器脱の保存療法に限界を感じていた時だった



ショートスティと、その後の手術で山を乗り越えたが、

日常の排泄介助は支援センターのアドバイスが役立った



今回の受講は2回目でしたが、



後半の『負担の少ない介護のコツ(ベッド上の介護、福祉用具を使った介護)』



は今回が初めて



レンタルベッド、玄関、浴室、トイレの手すり等の福祉用具は利用していたが、他の用具の紹介説明を受けた



週の中ほどで、デイの通所に合わせ、チョイの間でしたが

佐倉市「くらしの植物苑」に行って来た



8月の「伝統の朝顔展」は行ったことがあったが、

今回の「伝統の古典菊」や、「冬の華・サザンカ展」は行ったことがない

初めてだった



…日本での古典菊の独自の育成は、平安時代~鎌倉時代にまでさかのぼるものと考えられ、特に「嵯峨菊」と「伊勢菊」は古い伝統を引き継ぐものとして知られています。
その後、古典菊の隆盛に大きく関わったのが江戸時代に育成が始まった「肥後菊」と「江戸菊」です。』(案内チラシより)

見慣れない菊がたくさんあった



住まいから植物園まで、所要時間と歩いた距離は、

8:30~12:30 約4時間、約8km 

撮影は約1時間ほど



研修参加中に、訪問看護師が来宅

最近、物忘れが進んで相棒が独りで対応できるか心配だった

気になって昼時に電話をいれたら、無事終わったとのこと



研修は、すべて実習でしたが、

それぞれの参加者の困りごと、悩んでいることなど

講師から適切なアドバイスがあった



一人で抱え込まずに、役に立つ情報が得られる



講師の方は、特養老人ホームなどで現役で介護の仕事をやられているかたわら、千葉市の本業務を委託されている



千葉市の「家族介護者向け支援事業」は、在宅介護で困っている家族にとっては、たいへん助かる、ありがたい制度だ


公的な支援、しくみの他に

ま~、私が幼いころ暮らした昔は、隣近所の人が助け合い連携する、地区ごとの寄合制度が活きていた(近所の人が自主的に集り、自由な協議が行われていた)

時代や社会が変わり、世の中が便利になった反面、近隣が協議し助け合うしくみが、失われてしまった

特に都市部においては、そうである

超高齢化、老後お一人さまが進むなかで、安心して暮らせる地域の老々介護の住民どうしが助けあう有効な仕組みが、再構築されるとよいのですが… …
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ツルボにとまっていた虫? 最近読んだ本

2024年09月09日 | 闘病記・介護など
…「健康寿命」を延ばすことに異は唱えませんが、大事なのは「健康寿命」後です


まだ、人生が終わったわけではありません



医療や介護の利用を最小限にして、いかに要介護状態を生きるかだと思うのです



ということは、自分でものが食べられなくなったら「寿命」と考えることを、年寄りの間の合意にすることなのです



これは、あらゆる生きものに共通の、自然な最後の姿です



生まれるのも自然、そして死ぬのも自然、この自然の出来事が辛かったり、苦しかったりするはずがないのです



医療や介護が余計な手出しをして邪魔をしなければ、私たちの身体は自然の仕組みが働いて穏やかに、安らかに死ねるようにできているということは、前著で述べた通りです



医療の恐ろしいところは、…、助かったはいいけれど、家庭では面倒見きれず、もて余されて病院や施設に片づけられたり、「こんなことなら、いっそあの時死んでくれたらどんなによかったか」と思われながら、ムリやり生かされるのには、辛いものがあります

…引用が長くなりそうなので、ここで止めます



中村仁一さんの「大往生したけりゃ医療とかかわるな[介護編]-2025年問題の解決をめざして-のはじめにからの引用です



だいぶ前に、特養老人ホームの医師だった石飛幸三氏の「平穏死のすすめ」に出逢って、数年後に相棒に疾患が発生



最初の病院では病名がよくわからず、二つ目の病院で検査、難病が発覚、介護の生活が始まった






萬田緑平氏の「穏やかな死に医療はいらない」、「家で死のう!眠るように穏やかに死ぬための本」、「家に帰ろう-在宅緩和ケア医が診た旅立つ命の奇跡-

その他、高齢者医療に携わる医師の本から、老い、病い、死について、おおよそのイメージができあがっていた



一方、ブログで知った小笠原文雄氏や帯津良一氏の本からは、



老いも病もまるごと飲み込んで勢いよく生きていく、「こだわらない、とらわれない」日々の心得を学んだ



どちらが、どうということではなく、事実を知って、自身や相棒の容態変化に応じて、よりよい選択をしながら行くのが、病も不安も逃げていく道なのでしょう



くしくも、先週末の朝刊に紹介されていた、92歳心療内科医の藤井英子さんの「ほどよく 忘れて 生きていく」という本(出版時91歳)を図書館から借り読み始めた



内容は、帯津良一氏と同じ類の考え方に思え、高齢者を含む多くの患者を診られた末につかまれた知恵、より良く老い、より良く病み、より良く死ぬ、生き方なのであろう



さて、アップの写真は、ここ2,3日のツルボです

まだ群生というには花数が少ない状態です

ツルボに集まる珍しい虫、初めて見ました!!



上は、額から出ている触覚のような、先端が赤く光ったライトみたい、何でしょう?!!



下は,糸トンボみたいな形ですが、細い身体手足?を自由自在に曲げて止まっています

どなたか、虫の名前をご存じでしたら教えて下さい!!
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ツルボ と 写真

2024年09月01日 | 闘病記・介護など
最寄り神社裏の公園ツルボ!

下見に行った



台風10号が、千葉をかすめて通り過ぎた


朝は秋の気配が感じられたが

下見の昼下がりは、まだ生暖かい大気に包まれてた



見ごろのころは群生しているんですが、

雨後に枯葉を持ち上げて伸びたツルボがチラホラ

林の木の下の一本が、薄ピンクの小さい花を穂状に咲かせていた



あと5,6日すれば、樹下一面にツルボが拡がる

それが過ぎるとヒガンバナです


8月は、暑さで相棒の散歩同伴が難しかった

ツルボの下見の後は、短い距離だったが散歩の同伴介助


PDの症状も効果的な運動も個人個人で異なるようですが

歩ける距離や歩き方で本人の変化が感じとれる


季節がわりということで、気分転換に

部屋の写真を2,3枚変えた


相棒は秋がよいという



むかしに撮った高幡不動尊の紅葉

2年ほど前に撮ったふるさと広場のワンちゃん

を飾った

ワンちゃんは、他の写真の風景や花と違和感があるという

でも、背景は秋のコスモスなんだよ、と私



ま~、私も戌年なんでワンちゃんと仲よく暮らしますよ、と相棒

介護用ベッドの横の壁上に4枚の額がならんだ
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伝統の朝顔展、くらしの植物園

2024年08月20日 | 闘病記・介護など
昨日のこと、パソコンを開くと、

高石ともやさんが亡くなったというニュースが載っていた



82歳だった



はるか昔、




に参加した時に、彼も走っているのに出逢ったことがあり

大会閉会式の司会もやっていて

当時、ウルトラの世界で話題の方であったので、なつかしく思い出した



8/5、PDで在宅療養中の相棒の通院に付添い同伴

  左胸痛発生、夕方かかりつけのクリニックに通院、翌日おさまる



8/8、写友とZoomミーティング



8/13~15、遠県にいる息子が嫁さんと千葉に来宅、生活の手伝いなどして現状に触れ、東京の用事を終えて帰った



8/16,17、台風7号襲来



8/19、地域サークルの例会に参加



8/20、市社会福祉研修センターの社会福祉セミナー、
②「押さえておきたい終活ポイント~エンディングノートの書き方・活用法~、
③「今日から始める終活セミナー~葬儀とお墓のトレンド~

の②だけを聴講参加、 午後は訪看来宅対応で聴講できず、資料だけをいただいてきた



明日から連チャン3日間、相棒の他のクリニック受診付添いなど、予定が重なっている



8月は、いろいろあってブログアップもままならなかった



ま、しかし、先の土曜日はママチャリ漕ぎ漕ぎ、花見川サイクリング道路経由で花島公園へ



この時期目あてのキバナコスモスは、台風7号の影響で期待外れであった



その翌日の日曜日は、伝統の朝顔展(早朝開苑)を目あてに




8/12~18は、通常より1時間早く8:30からの開苑

ただ、16,17は、台風7号襲来で開苑は休止、職員の方はたいへんだったと思う



あっという間の3週間余だった


相棒は、服薬と運動で、今のところは現状維持

この間に、朝日新聞 Re ライフ. netの連載記事 を見つけ、たいへん参考になった



そういえば、土曜日の花島公園帰りに

花島橋手前の芝生広場で、ウルトラマラソンや料理教室で一緒だったTさんに出逢った

久々だった



私より4歳年上であるが、月末の富士火祭りロードレースのハーフマラソンに参加されるらしい

85歳でフルマラソン完走が目標と話されていた

健康寿命をここまで延ばされているとは、たいしたものです!
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6か月ぶりのスイム、最近読んだ本から

2024年06月29日 | 闘病記・介護など
〇 6か月ぶりのスイム

訪問看護師が都合で訪問時間を変更、1時間半ほど早く来宅した

傾聴とリハビリの体操などをやってもらい、はやめに終えることができた


外は強い雨が降り続いていた

千葉市は大雨、洪水注意の警報を出した

撮影もできないし、ジョギングや速歩もできない

スマホ撮影(以下同じ)

相棒の状態が比較的安定しているので、短時間の外出も可能だ

ず~っと泳ぎをやりたかったので、最寄りの屋外プールオープン前に、

千葉県国際総合水泳場に行くことにした



前回の12/14から、半年ぶりだった

行程は、
11:13/最寄り駅乗車~11:23/新習志野駅~11:40~12:00/サブプールに入り300mスイム~12:05~12:40/700mスイム~シャワー&着替え~13:04/水泳場を出て、13:13/新習志野駅発に乗車~13:22/最寄り駅着~13:30ごろ/帰宅


久しぶりの泳ぎでしたが、スイムは無心になれる

泳いだあとも、心身がすっきりする!!

無理をしないで、平泳ぎとクロールを交え、1kmを泳いだ


〇 最近読んだ本から

時々、図書館から本を借りて読んでいる

対象は、その時次第ですが、最近は老いと死に関連したものが多かった

以下、


② 死を生きる(2012/09/22, 朝日新聞出版、帯津良一)~いのちの旅立ちにどう向き合うか


④ 家で死ぬということ(2023/8/30,文芸春秋、石川結貴)~ひとり暮らしの親を看とるまで

などだった

③と④が参考になった

特に③の事例ことごとくが参考になった
一読をお勧めしたい



※ ③を読んでいる時に、⑤ 死を生きる(2024/4、朝日新聞出版、小堀鵬一郎) を出版したことを知った

 後日、読んでみようと思う

在宅医療、介護、看取りなど、ふだんあまり表に出ない現状を知ることができる


ネットに、インタビュー記事が載っていた




<参考>
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千葉公園の大賀ハス、開花情報

2024年06月18日 | 闘病記・介護など
昨日の早朝



お天気は、ほぼ快晴!



さっそく千葉公園へ、大賀ハスを撮りに出かけた




現地到着が、5:30ごろ



見ごろ前ではあったが、

花数が増えていた



ハス池まわりの柵は閉じられていたが、

この間に、外回りしながらめぼしい花を捜す



ハスの花を観ながらの散策、老若男女が増えてきた



6時になり蓮華亭が開く



同時に柵が開き、ハス池を貫く木道が開通した



撮影位置は、木道側に変わって

再びデジカメパチリ!



陽光が降り注ぐ朝は、5:30ぐらから6:10ぐらいが撮り時でしょうか

スマホ撮影(以下2枚も同様)

曇りの日の朝は、遅れて6:00から6:40ぐらい



雨の日は、花びらが萎んだままなのでしょう



今日は一転して、終日大粒の雨降りになった



今夜半に雨があがり、明日の水曜日は日差しが復活、

周辺の大賀ハススポットは見ごろに入り、週末前後まで撮り時になる!!



4月の手術によって、一番の難点だった障害が改善され、

ま〜ま〜の生活に戻れた感じ

デイサービスの通所、訪問看護師の来宅対応、通院の同伴、日々のリハビリ介助は続いていますが、合い間を縫って、撮影もなんとか続けています
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春バラ、マイナ保険証、人のさいご

2024年05月19日 | 闘病記・介護など
数日前、先月の手術入院から退院後1か月が経ち

経過観察の受診をしてきた

谷津バラ園(以下おなじ)

通院も服薬も手術も嫌いであった



よる年波による多少の不具合は、時間が過ぎると

おおかたは自然治癒するので放置していた


今回の相棒の疾患は、保存療法や対処療法で引きずってしまうと

高齢に伴い症状が悪化進行、根治可能な手術のチャンスを逃してしまう



被介護者、介護者の日々の生活がにっちもさっちもいかなくなるとの判断、

今後のことを考えての実施だった



手術は腹腔鏡手術だった



術後1か月、特にこれといった違和感もなく推移

無事回復の経過をたどり外科の受診は終了し、

一つの不安は取り除かれた

あとは婦人科の通院受診のみとなった



休んでいた週2回のデイサービス通所もOK、以前の生活リズムに戻れそうな感じ



最近は友人や親族など、老い、病い、死が身近にあることから、おのずと下記※など読んだりしていた

中村仁一さんの「自然死のすすめ」にあるように

あまり医療に依存し過ぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りの楽に生きる王道

と腹を据え、平穏に行きたいと思っていますが、どうなりますか



高齢になってヨタヘロになる人もいれば

たまった新聞切り抜きを整理していて改めて目に入った、
91歳でトライアスロン大会に参加する人などもいて、



人の老い、病い、死の形はさまざま

医者にかからずに元気でいることを自力で努力すること

医療、介護、社会、そして世界情勢が、年々厳しい側に変化



途中で心身の具合を悪くしたり、事故や災害で倒れたりの人もいれば、

食事、睡眠、運動、心持ちなど生活習慣に留意して、高齢まで楽しんでいる人もいる



ところで、外科と婦人科の受診が終わって

会計の窓口で、下の写真のチラシをもらった



厚労省のマイナ保険証の利用率アップのチラシだった

マイナ保険証を希望しない人には「資格確認証」を交付することになっているが、このチラシに資格確認証の案内は載っていない!

それについて、特に説明は無かった



ネットで調べると



『 マイナンバーカードと健康保険証が一体になった「マイナ保険証」の利用率は、4月時点で6.56%だった。厚生労働省が15日までに公表した。低迷が続くものの、ピークだった昨年4月の6.30%を上回って過去最高となった。
  • マイナンバーシステム、機能利用進まず 改善求められるデジタル庁
 マイナ保険証は、患者の保険資格をオンラインで確認するシステムの導入が原則義務化された昨年4月以降、患者の窓口負担割合の誤表示や情報のひもづけ誤りといったトラブルが相次いだことなどから利用が低迷。昨年12月には利用率が4.29%に落ち込んでいた。
 厚労省は、今年12月の健康保険証の新規発行停止に向けて利用率を向上させようと、5~7月を「集中取組月間」と位置づけている。ポスターや広告などによる周知活動や、利用率が向上した医療機関や薬局に支援金を支給するといった普及策に取り組んでいる。

マイナス不都合な面にはふれずに、なにか新型コロナワクチン接種や原発の推進みたいですね



チラシをもらったのは今回が初めてなので、上記集中取組月間の一環かもしれない



従来の保険証と併用なら誰でも扱えますが、

マイナ保険証を一方的に押し付けられても、特に、心身不具合や認知症など患っている高齢者は扱いに不便不安を感じ、混乱を生じる(デジタル操作、個人情報漏洩、オンライントラブル、紛失など)



最後は、地域写真展のご案内です



この一年間、クラブメンバーの個性がさまざまな色彩となって、皆様のお目にかかります

近隣の皆さまお誘い合わせのうえ、お気軽にご来場ください

来週から展示します

※ 参考:人のさいご  ①~⑪ 一部「まえがき」引用転載
~ 
① 大往生(1994/3/22,永六輔、岩波新書)

② 死の壁(2004/4/15,養老猛、新潮社)

③ 大往生したけりゃ医療とかかわるな(2012/1/30、中村仁一、幻冬舎)

④ 思い通りの死に方(2012/9/30、中村仁一 久坂部羊、幻冬舎)


⑥ 穏やかな死に医療はいらない(2013/2/28,萬田緑平、朝日新書)

⑦ 「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ(2013/11/20、中村仁一、講談社)
 


⑧ 大往生したけりゃ医療とかかわるな [介護編](2017/3/30,中村仁一、幻冬舎) 

⑨ 人はどう死ぬのか(2022/5/16,久坂部羊、講談社)





⑩ 家で死ぬということ、一人暮らしの親を看とるまで(2023/8/30,石川結貴、文芸春秋) 

⑪ 人はどう老いるのか(2023/10/20,久坂部羊、講談社) 




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鯉のぼり、シャクヤク、花島公園、千葉公園

2024年05月05日 | 闘病記・介護など
見守り介助の明け暮れ

自由時間に制約がかかり



花の撮影は限られた時間で実施

機を逸してしまうことが多い



今回は、キンランだった



花島公園の鯉のぼりを撮っていた時



泉自然公園のキンランが見ごろ

との情報がラインに入り、



それではと、帰り際に寄った市民の森



キンランを撮ろうと寄った



う~ん、すでに遅い!

群生スポットは花びらが全て落ち、枯れていた

開花が遅い、日陰の斜面に行ってみた



終盤のキンランを、かろうじてパチリ!




1週間ほど前が見ごろだった



すっかり忘れていた



この時期は、ちょうど



フジやシバザクラ、ユウゲショウやハンカチノキと

重なる時期でもある



いずれも今年は、これらの花の撮影チャンスを逸した



やはり、ほぼ同じ時期のボタンが咲いたら要注意ですね!



花島公園は、5月4日でしたが

5月5日の今日は千葉公園へ向かった

五月晴れで、気温は夏日だった!!



術後1か月めの受診がある

そこで、デイサービスやショートスティの再開を医師に打診

リハビリやレスパイトの道筋をつけたい
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