スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

大会当日まであと3日!

2007年08月30日 | 水泳

■ 8月最後のラン&スイム

8月の練習は、スイムにウェイトをおいて、佐渡へ、佐渡へでした。

しかし、8/上旬~中旬に、全くトレーニングができなかったため、走行距離が月間目標に達していません。

今日は、9/2の「佐渡国際トライアスロン大会」参加を配慮すれば、疲労を残さないためにも、練習は控えたほうがよいだろうと、一応は考えました。

が、そんなわけで、朝5時50分走り出し、

霧雨の中を「検見川陸橋経由亥鼻橋」折り返しで、ゆっくりペースの12kmジョグをしました。

7時30分に終了。

9時30分ころから、走りの疲れはありましたが、市営プールに向かう。

すいている。

クロールと平泳ぎで、ゆっくり泳ぎ58分。

プールでの泳力は、現状で51~58分、海ではどんな結果が出るのでしょうか?


 

リレー参加チーム中、最高齢の 『 きらめいて194(行くよ) 』 チームの目標タイム(トランジットはゼロ)です。

お世辞にも速いとはいえませんが、ご紹介します。
スタートは、朝の7時です。

<目標タイム>

美浜選手 61歳(スイム)  2km  1:10  7:00~8:10   (Gate:8:30)

W選手 63歳(バイク)   105km  5:20 8:10~13:30   (Gate:16:30)

K選手 70歳(ラン)    20km   2:00  13:30~15:30  (Gate:16:30)

事務局から届いたプログラムには、佐渡市前浜小学校3年生の生徒から「ガンバッテクダサイ」の、応援の自筆イラストとメッセージハガキ、が同封されていました。

またブログ友からの応援もあります。

当日、佐渡市民総ぐるみの応援もあります。

JTRC千葉の仲間の応援もあります。

応援を励みに、楽しく、Do my best !!

K選手がゴールする時は、美浜、W選手と、「きらめいて」の3人が一緒にゴールしたいですね~。

{備考}
 ※ 194は、3人の合計年齢です
※ 比較までに、昨年(2006年)の大会結果は、事務局のHPに紹介されています。

 

大会参加申込み、佐渡大会出発準備

午後は、10月~12月のランニング大会2、3の、参加申込みをする。

佐渡出発の準備は、午後3時近くになった。 

出発は、明朝6時。

東京は世田谷の某駅前に8時集合、W選手の車に4人が同乗し、一路佐渡に向かう。

佐渡の民宿到着は、19時。

不足の小物を揃え、荷物をバッグ一つにつめ終わったら、午後6時近くなっていた。

今夜は、ゆっくり眠って、明朝はワクワク、ドキドキの出陣で~す。

今日のJ&S  
    J  検見川陸橋経由亥鼻橋   12
  8月累計  120 km   今年度累計 1672km 
     S  市営プール           2k         20.6km          49.7km
                    ※ ランニング換算=202.4km/8月 で目標達成         

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集中力アップ大作戦

2007年08月29日 | ジョギング

■ 帰宅後、千葉マリンスタジアム折り返しのジョグ14km、1時間30分を行う。

暑かった夏も終わでしょうか?

小雨がパラつき、リ・リ・リ~虫の音が秋の気配を感じさせる。

蒸し暑さもない。

走り終えて、テレビをスイッチON。

NHK・TVの「ためしてガッテン」で、タイトルの番組をやっていた。

『 スポーツ、仕事、勉強などに欠かせない「集中力」。でも、やらなければならない仕事や勉強となると、つい気が散って集中できないものです。

そこでガッテンが集中力を徹底研究。頭の中のスイッチがオンになると、たちまち脳が勝手に集中する仕組みを大発見! 仕事の効率がなんと50%近くもアップするという驚きの結果になりました。 

① 環境音」で気が散る雑音を消す

・ 自然の音のように、一定で変化のあまりない「環境音」を聞いて、脳を働きにくくする

② 「小刻みな目標」と「集中ワード」で脳を活性化 させる

・ 「クリアできたら定時に帰れる」「クリアできたら旅行に連れて行ってもらえる」…など
⇒ 自分のやる気を高める言葉「集中ワード」を書く (これを自筆で書いて、時々確認して仕事や生活を進める) 』(以上、番組から)

2つの条件 ①、②を満足すると脳が活性化、集中力がアップするらしい。

■ 明日からは、5連休だ。

今月の懸案も集中してほとんど片付け、5連休を生み出し、心おきなく佐渡行きができることになった。

さながら、①と②を、気づかずに実行していたのかもしれない。

8月は、ランニング換算で「累計走行距離200km」は走りたい(泳ぎたい)と考えていたので、

明日は、佐渡大会の準備と、

疲れを残さないために、「ゆっくりラン12km」 と 「ゆっくりスイム2km」 を実施したい。

そうすれば、RUN+SWIM=R+4S=120km+4×20.6km=202.4kmで、200kmの目標が達成されることになる。

今日のJ&S  
    J             14
  8月累計  108 km   今年度累計 1660km 
     S  稲毛の浜     0k        18.6km          47.7km  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一回 ちばツーデイウォーク

2007年08月27日 | ウォーキング

■ 午前中は夏休み中の家族サービスです。

少しでも涼しいところということで、昨日下見した「花島公園」に行きました。

途中、亥鼻橋を越えた左側に、「手焼き 幸運煎餅」という看板が見え、珍しく思われたので、その菊嶋商店というせんべい屋さん(花見川区天戸町)に寄り、おやつの煎餅を買いました。

大辛(激辛のせんべい)と梅(ざらめせんべい)など、
一枚から売ってまず

その他に、幸運せんべい、抹茶せんべい、
黒胡椒せんべい、焼きかりんとう、
手焼きしょうゆせんべい、海苔せんべい

10時近くに公園に到着、滑り台、ジャングルジム、…、で遊んだ後、木陰を散策。

渓流の冷たい流れに、生まれて初めて手を入れました。

東屋で小休止の後、公園センター内で昼食とくつろぎ、お昼には帰宅です。

■ 午後は、また昼寝をしちゃいました。

3時過ぎに起き、市営プールで2.2kmのスイミング。

プールの帰り際、受付を覗きますと、「第1回 ちばツーデイウォーク」の案内チラシがありました。

『 千葉市は、世界屈指の縄文貝塚を有し、中世には房総三国を制した千葉氏の拠点として栄え、そして今、日本一長い人工海岸と近未来的な幕張メッセビル群の異空間が広がる街です。
この今昔が混在する千葉市全6区を舞台に、健康スポーツの「ツーデイウォーク」を開催します。
歴史と海と緑に触れながら、心身の健康づくりと仲間との出逢いが待っているウォーキングにふるってご参加下さい。

 日時: 2007年10月20日(土9・21日(日) 雨天決行

 会場: みなと公園(千葉市役所前)

 コース: 20日(土) 海浜、総合スポーツセンターコース 40km、20km、10km
     21日(日)遺跡・公園コース 40km、20km、10km

 参加費:大人1000円、中学生500円(小学生以下無料、記念品なし)

 … … 』

というものです。

20日、21日の40kmコースに参加しますと、2日で80kmのウォーキングということになります。

第1回から、連続10回くらい参加してみたいですね~。

10月オクトーバーランの走りこみの一環に組み入れると、変化があって面白い。

なお、大会参加に関する問い合わせは、「ちばツーデイウォーク実行委員会」(043―246―8267)です。

今日のJ&S  
    J              0
  8月累計  89 km   今年度累計 1641km 
     S  稲毛の浜     2.2k        18.6km          47.7km 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花島公園

2007年08月26日 | ある日のスポット


花島公園

■ スイム

朝8時35分、自転車で稲毛海浜公園に出かける。

駐輪場は8時45分に到着。

シャワー施設でウェットスーツに着替え、9時のロッカー開始時を待つ。

荷物を預けて海に出る。

昨日と同じようにコース沿いに泳ぐんですが、干潮でクロールのかき手が遠浅の地面に触れます、海も汚れている。

一辺0.7km、15分55秒、往復32分、このあたりが今の実力でしょうか。

海の感触とウェットスーツの感じがつかめましたので、明日は、水のキレイナ市民プールで泳ぐことにする。

佐渡に向けた今までの練習の結論は、「腕をグット前に伸ばし、カラダの直線を保ち、リラックスを心がける。前方を良く見て、アセラズ余力を残して、ラストスパートをかける。」でしょうか。

今日もジリジリと気温が上がる猛暑。

暑さが全身に感じる10時過ぎ、海浜公園入り口の交差点は、2方向とも500mほどの渋滞となっていました。

海浜公園プールは、9時前は開園を待つ人が花の美術館際まで並んでいました。

私が海から帰るこの時間も、次から次へと人々が公園プールに向かっていました。

プールは、きっとイモ洗い状態ですね。

■ 花島公園

明日は、Aちゃん家族を連れて花島公園に行きたい、と妻がいう。

今まで、ランニングで数回公園折り返しをしていたことがありますが、今日は明日の下見を兼ね、車で改めて距離を測り、公園センターにも寄ってみることにしました。

午後5時を過ぎていましたが、何とかなるでしょう。


花島公園センター

しばらくロングのランや、トレイルランをやってみたいので、アップダウンコースの再確認ということで、検見川陸橋まわり、亥鼻橋を経由し、花見川団地の「ちば幼稚園」を右折。

500mほど過ぎると、左手に花島公園が見えてきた。

自宅からセンター内駐車場(4時間200円)まで9km、25分でした。


センター内 1階ロビー

初めて、花島公園センターに入りました。

まだ新しく、立派なセンターですね。


トレーニングルーム

センター内をグルッと探索、2階に、上の写真のような、使用してみたいトレーニングルームがありました。

午前9~13、午後13~17、夜間17~21、使用料150円です。


公園内斜面を利用した渓流

今年のように、猛暑が続いても、花島公園は水辺と緑の森で涼がとれます。


谷津池

公園に車を停めて、園内斜面を周回ジョギングしてもいいし、


中島池

自宅から、検見川陸橋経由、花島橋を越えて、センターでしばらく小休止し、

折り返す約20kmのアップダウンコースとしてもすばらしいですね~。


ハス

近隣をあちこち走りまわりましたが、

「稲毛海浜公園を中心とする海辺のコース」と、

「検見川陸橋、花見川サイクリング道路から花島公園へ向かう、アップダウン里山コース」が、

一番気に入っています。

 


公園斜面を下ると、花見川沿いに出ます(野鳥観察の森に続く)。

春は、桜に菜の花。

今は、川沿いは、コスモスの花が盛りでした。

  

ハスを眺め、花島観音を参詣し、再び戻ると18時を過ぎ、

中島池の木の橋は、外灯が点灯、 

谷津池も、


であいの広場とジョギングコース

センター前の「であいの広場」も灯りが点いていました。

今日のJ&S  
    J   ヨットハーバー  5
  8月累計  89 km   今年度累計 1641km 
     S  稲毛の浜     1.5k        16.4km          45.5km   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイムの最終調整

2007年08月25日 | 水泳

■ タイムトライアル1回目:

夏休み飛び石連休の初日は、5時に起きる。

松風通りは、土、日、祭日と、終日路肩駐車が許されているので、稲毛海浜公園側に車を停め、着替える。

6時近くなっていたが、砂浜を散歩する人がちらほら、海水浴場には誰もいない。

海水浴場の区画ブイの、長辺沿いに泳ぐ。

長袖のウェットスーツを再度試し、時々ヘッドアップと平泳ぎで、ブイからそれないように注意する。

正式な距離は不明ですが、約0.7kmといわれている一辺を往復。

往きは15:20、復りが16:28、

合計31:46でした(前回8月12日より、短縮)。

ウェットスーツは、腕と肩がちょっと締められている感じがします。

朝食後、もう一度同じような泳ぎ方で、ノースリーブでのタイムを計ってみたい。

■ タイムトライアル2回目:

8時40分ころ家を出て、花の美術館側駐車場に入ろうとすると、公園入り口は渋滞。

20分ほど待たされてやっと駐車、すでに満杯に近い。

この時間帯であれば、

松の木沿い駐輪場はまだ空いていたから、自転車で来たほうが良かったかもしれない。

車やバスで来られる多くの人々は、『稲毛海浜公園プール』に向かうようだ。

更衣室・ロッカーも十分空いている。

ノースリーブのウェットスーツに着替える。

海もすいている。

10時の気象状況は、気温30℃、水温28℃、風速0m。

再度、写真の区画ブイ沿いに往復する。

結果は、往15:10、復15:35、

合計30:45。

冷たさやクラゲ対策以外は、ノースリーブのほうが良いようだ。

明日、あさっては、ノースリーブ着用で、タイムトライアルのダメ押しを行い、海での泳ぎになじむことにする。

 

■ トレイルラン練習コース:

午後2時30分頃よりランニング、検見川陸橋からの、アップダウンコースを走る。

走っていて気づいたのだが、畑町の中間点ほどのところに、目立たないけれどミニのフードショップがある。

今日は、ここで おいしいイチゴジャム入りの天然酵母パン を買って補給した。

①往復17kmコース(自宅→検見川陸橋→畑町消防署→亥鼻橋→花島橋)
(エイド:2km検見川陸橋入り口コンビニ、6kミニフードショップ、8,5km自販機)
×2=34km

②往復23.5kmコース(①の花島橋から、弁天橋まで延ばす)
×2=47km

花島橋折り返しで、今日のランは17km。

今日のJ&S  
    J   検見川陸橋経由花島橋  17k
  8月累計  84 km   今年度累計 1636km
 
     S  稲毛の浜     3k        14.9km          44km  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怠惰への賛歌

2007年08月24日 | その他の事、未分類

■ 忙から閑へ。

今月の仕事は、ほぼメドをつけて、

明日から、25,26,27と3連休、30,31と休暇。

31日から3泊4日で佐渡に行く。

「仕事が重要だという価値観は、世に害悪をもたらす……」とかいう内容が、学生時代にその著作に惹かれて多くを読んだ、バートランドラッセルの著書の一つ『怠惰への賛歌』に載っていた。


- 私が本当に腹からいいたいことは、仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしているということと、幸福と繁栄に到る道は、組織的に仕事を減らしていくにあるということである。  9~10頁  -

広くは貧困、病、戦争、テロ、平和、環境問題、そして今の日本の患、政治、教育、ゆゆしき社会問題など、身近なことから人類や地球の存続に関わるまでの大切なことは、ラッセルの慧眼が人々に浸透していれば、そんなに大事に至らないだろうと思われる。

■ 田舎から、「もも」が送られてきた。

昔は、「りんご」だけが特産であった。

今はそれに加え、「きのこ」や「もも」も特産になり、ここ2、3年、夏の終わりが近づくとプーンと甘い香りがひろがる「もも」が送られてくる。

■ 帰宅して、いつものヨットハーバーラン。

虫の鳴き声が初めて聞こえる。

8月は、走行距離の累計が少ない。

明日からの連休は、早朝の佐渡へのスイム練習に加え、日陰を選んで2~3時間のLSDなんかやってみようと思う。

好きなことを考え、やりたいことをやり、無心に遊ぶことにしたい。

今日のJ&S  
    J  ヨットハーバー   5k
  8月累計  67km   今年度累計 1619km
 
     S             0k        11.9km          41km  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天気晴朗なれど波高し

2007年08月22日 | 水泳

■ 「本日の気象状況は、南西の風10~15m、…。強風のため、遊泳を禁止いたします」


カフェ・ガッシュの屋上より、幕張メッセ方面を眺める

朝、5時にウェットスーツを持参して稲毛の浜に行くも、白波高く引き返したばかり。


同上、真下の海

そして9時近く、孫守を引き受け、妻と娘と孫を花の美術館に追いやって(孫守そっちのけ)、その間浜でスイムの課題解決をはかろうと考えていた。

車を野外音楽堂側駐車場に停め、浜のシャワーを浴び、海に出ようとすると冒頭の放送。

止むなく、花の美術館側の駐車場へ車を移動しようとしたが、平日にも関わらず10時前というのに、広い駐車場は満杯となっていた。

野外音楽堂側も、駐車を待つ車で渋滞状況になっている。

戻るにも戻れず、そうこうするうちに昼近くなる。

花の美術館出口で、家族を拾い、ヨットハーバーのイタリアンカフェ・ガッシュに行く。


カフェガッシュ

久しぶりに、ガッシュで昼食です。

夏休みをとり、スイムの特訓をしようと予定していたが、いたずらに時が過ぎていく。

  


カフェガッシュのベランダ側

孫を家に送り自宅に戻ると、猛暑つづきのせいか急に眠くなり、目が覚めると午後の3時半。

市営プールに行き、海での泳ぎを意識しながら2.2kmを泳ぐ。

引き続いて、3度目の正直、また稲毛の浜に向かってラン。

風は更に強く、波の音が轟々と響いている、終日遊泳禁止だったのだろう。

ランニング途中、
「稲毛海浜公園・花の美術館側の駐車場使用は、8時~17時30分。
浜の海水浴場の更衣室・コインロッカー使用は、9時~16時30分」
ということを、確かめることができた。

次の休日は、8時近くに公園駐車場に向かい、もし波が穏やかだったら、更衣室でウェットスーツに着替えオープンウォータースイミングの練習をしよう。

■ 浜辺のランに向かう時、10年来佐渡大会に参加しているSさんのジョギングに出会った。

最後の疑問であった、ヘッドアップ、呼吸の方向、進路を定める方法などを尋ねると、

「ブイが見えるように目を前・左右に向けて、前の人をよく見ながら泳げばいいよ。

それより、スタートのバトルで乗られたり、ゴーグルをつかまれたりしないよう注意することのほうが重要だよ。

また、最初の曲がり角のブイを曲がる時、接触であわてないようにする。

そこを、クリアーすればなんとかなるよ」 

とのアドバイス。

佐渡に行くまで、明日以降4日ほど夏休みと休日が取れる。

上のことをイメージしながら、最後の調整をはかることにしましょう。

今日のJ&S  
    J  ヨットハーバー+α   7k
  8月累計  57km   今年度累計 1609km
 
     S  市民プール     2.2k        11.9km          41km  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦遠泳大会応援・観戦記

2007年08月21日 | 水泳

■ 千葉JTRCの世界、なんとま~、桁はずれでドンキホーテ的な世界であることよ!

年齢や性別を超えて、夢や冒険、勇気やロマン、 …や…、がある。

■ 一昨日、6時50分ころ最寄駅から、途中Hさん等と待ち合わせて、大会会場に向かう。

会場最寄駅の京浜急行「三浦海岸駅」に9時10分ころ到着、歩いて10分ほどで、指定の海の家に着く。


「海の家」から、スタート・ゴールを眺める

お天気は、晴れ。

スタート時は、波は穏やか、やがて大きくうねる。

海の家には、トイレ、シャワー、その他が完備されている。

10時過ぎに、20代以上、40代以上とか年齢別に、20分刻み(?)にスタート。


手前に向かってフィニッシュ(向こうに見える黄色いブイ沿いを往復、両端のブイは赤色)。
大会終盤の風景ですので、選手は、まばらです。
スタート時のバトルや、中盤の帯をなして泳ぐ写真が撮れなかったのは残念です。

Hさんは、肋骨を折る怪我も癒えないまま、通常海水浴客として4kmを泳ぐという。

選手スタートに間をおいて、コースを選び、泳ぎだす。

私も、ついていく。


ゴールに向かう選手


同上

赤いキャップをかぶって、黄色いキャップの選手に併行して泳いでいきましたが、時に選手に混じってしまったり、離れて岸に近づいたりしました。 


ゴールシーン

ノースリーブのウェットスーツで泳いでみましたが、波のうねりとあいまって、時々進路修正が必要になった。

コースを誤らないようヘッドアップして行くには、長袖タイプがいいのか、どちらか、まだわからない。


同上

不慣れな場合は、省エネ泳法のクロールで、ストローク5、6回くらいに1回くらい、ヘッドアップをして方向を定めるとよい、なんてインターネット情報に載っていた。

クロールで左右の呼吸が自在にできればいいんだけれど、ヘッドアップは平泳ぎを交えて行い、最終的に効率的にゴールに行くという方法もあるらしい。


同上

以上は、佐渡の大会までの残り10日間の課題です。
明日から、夏休みを入れて5日くらい休日がとれそう。


同上

当面10日後に迫った佐渡でベストを尽くすのが先決、その結果をふまえて2008年度に向けることにしよう。

JTRC千葉の参戦者は、4kmを完泳して、ツルピー、鉄人鍵盤走者、とよ坊、…、…、と続々ゴールしてくる。


先にゴールし、後続を迎える。

ほとんどが、9月2日佐渡大会のAタイプに出場する(スイム3.9km、バイク184km、ラン42.2km)。 


観戦模様

ゴールで、選手を迎えていると、足の不自由な選手が、松葉杖をかかえ、腕だけの力で、砂浜を一歩、一歩ゴールに向かう。

表情が明るい、笑顔で腕に力を込める。

思わず、力一杯の応援の拍手をおくった。


ゴール後海の家で昼食懇親(若手も参加)

懇親の席にしばらく見えなかった女性陣2名が、賞状を持って現れた。

いつも入賞されているらしい。

しかも、私とほぼ同じ年齢でAタイプ参戦といいますから更に驚きます!

午後2時近くまで、1時間半ほどくつろいだ後家路につく。

帰宅は、5時でした。

■ 佐渡大会に向けた「JTRC千葉」の戦士たちの、それぞれの完走にむけてのプロセス

とよ坊はじめ初挑戦の3選手。

肋骨を折って、まだやる人!

仕事の都合で出場を断念せざるをえず、盆休みの3連休でAタイプ完走、けじめをつける人!

彼自身の言葉をそのま載せて紹介させていただければ、

『 … もしや完走出来るのでは?と期待の中の断念は悔しいが、これまでの練習の成果を形として残し、来年に繋げたいと考えました。
 そのために、佐渡A(アストロマン)と同じ種目距離を、3日連続で行うことです。
 一人での海のスイムは大変危険なので、三浦遠泳大会で行う事にしました。
 お盆の期間を利用し、17日(金)バイク、18日(土)ラン
そして、19日(日)スイムに決定しました。
 初日のバイクは、2003年8月に佐渡Aを目指しKさんと行った、自宅~ウグイスライン~高滝湖~月崎~久留里~鴨川有料入り口~亀山湖~清澄ライン~清澄寺~誕生寺~天津小湊~養老渓谷~高滝湖~ウグイスライン~自宅の188kmです。
 この日は大変暑く、水分補給と体を冷やし、無理して事故らないように走りましたので、昼食・休憩・見学などを入れ12時間かかりました。佐渡Aに負けないハードコースでした。
 2日目はラン、地元千城台のスポーツクラブを拠点に、一周12kmコースを3周回と7kmコース1周の合計43km、この日は幸いに他の日と比べ涼しくて助かりましたが、周回コースの為、何時でも止められる事が出来、その誘惑と戦う事が大変でした。
 そして、最後の三浦遠泳大会でのスイム、一番苦手種目と、2日間の疲れもあり、完走優先で、マイペースで泳ぎ途中の折り返しでは、ボートの人から給水を貰ったりして、最後は左足が攣りましたが、なんとか2時間オーバーで完泳しました。
 私の2007年のアストロマン挑戦は終了し、2008年に向けて始動します。
 これから佐渡アストロマンに挑戦するJTRCの戦士達、私の分も頑張って、挑戦してください!!
 息子!!とよ坊!!先にゴールしたら、ライバルを迎えてやりな!!親父も千葉から応援しているよ!! 』


「JTRC千葉の世界」は、異なった個性のひとり一人が、スイム、バイク、ランの趣味を共通に、楽しく活動している創造と感動の世界だ。

やがて、9月2日大会当日、Aタイプ12名、Bタイプ6名、Rタイプ3名の、それぞれの熱いドラマが始まる。

 

追記: 会社から帰宅後、いつものヨットハーバーまで走りに出かける。

折り返しで、海浜MCの会長Tさんの走りに出くわす。

話しながら復路を走る。

8月19日は、海浜MCのほとんどは、山梨県塩山市の「大菩薩登山競争大会」に出場したらしい。

啐啄の会」のSさん(リンク記事の最後の写真の方)も、制限時間の3分前、最終ランナーの308位で完走された」とのこと。

78歳になろうとしているが、「標高差1200mの大菩薩峠の上り」を走って(?)完走された。

しばらくお会いしていないが、健在です。

偉大なる、尊敬すべき最終ランナー、万歳ですね!!

今日のJ&S  
    J  ヨットハーバー+α   7k
  8月累計  50km   今年度累計 1602km
 
     S               0k        9.7km          38.8km 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第24回 三浦遠泳大会

2007年08月18日 | 水泳

■ 三浦遠泳大会


ハイビスカス

明日は、三浦遠泳大会です。

昨年までは、このような大会の存在すら知らなかった。

佐渡の大会をめざすJTRC千葉のみなさんと交流するようになり、佐渡大会開催前月にこの三浦遠泳の大会参加がスイムの仕上げであり、同時に、自身のトレーニング結果、体調確認の大会であることを知った。

私は、ず~っとランニングできたものですから、関心はよそ事状態であった。

(インターネットで昨年の結果を調べたところ、昔後楽園スイミングスクールで水泳を一緒に習ったときお付き合いしていた、両Yさんがチームマンタ名で参加し、60歳代で7位、19位の成績を残しておられた。
あれから、ず~っと水泳を続けておられたのだろう)

この6月、思いがけず佐渡リレー種目のスイム欠員の代泳を、わけもわからず引き受け、短期のスイム特訓。

特訓とはいえ、練習時間もあまり取れない。


熱帯植物園

制限時間内の完泳は大丈夫と思うが、あまりみっともない泳ぎもできない。

6、7、8月と、プール、海での泳ぎ、ウェットスーツを着用しての泳ぎを確認してきた。

海での泳ぎは、片手で数えられるくらいの少ない体験。

JTRC千葉の佐渡出場選手は、ほとんど明日の大会に参加する。

私は上記のような理由で、明日の三浦遠泳大会は参加申し込みをしていなかったけれど、一般の海水浴客としてほぼ2km近く泳いでみたい。

それと、実際の大会を目にして、佐渡に臨む事前の気構えを確かめておきたい。


花の美術館

■ チーム名 「きらめいて194」

先日「佐渡国際トライアスロン大会」事務局から、大会案内が届いた。

案内と一緒に、佐渡市前浜小学校3年生の生徒が書いた、直筆の応援メッセージとイラストが同封されていた。

なにか、感動で、グッとくるものがあった。


美術館館内にしつらえられた池と水生植物

リレーチームは、117チーム。

そして、我々のチームは最高齢であった。


以下は、睡蓮です

それぞれチーム名を付しての参加であるが、わがチームは「きらめいて194(行くよ)」。

当初、「まほ」さんのブログタイトル「今日もきらめいて」(今日という日を精一杯生きる)からヒントをいただいて、お借りしたような結果になりましたが、

「年令を重ねて行っても、いつも夢を持って、きらめいて行こう」という意味で、きらめいて… …、きらめき… …なんて、提案をしましたところ、

JTRC千葉のMさんから、「きらめいて194(3人の合計年齢」が、ゴロも、その他もいいんじゃないかということになった。

チーム名は、文殊の知恵でできあがりましたが、なかなかの傑作ですよね。

194の内訳ですが、

スイム 2km:美浜(61歳)
バイク 105km:Wさん(63歳)
ラン 20km:Kさん(70歳)

来年は、それぞれ1歳加わるので、「きらめいて197(行くな)」(笑い)、という冗談が飛びだしました。

117チーム中、最高のチーム名、最高齢のメンバーとなりましたが、完泳、完走をめざし、とりあえず明日は三浦遠泳大会に行ってきます。

来年は、泳ぎも力を入れて練習し、三浦遠泳大会に初参加したいですね。

■ この1週間は忙しくて、ほとんど練習ができませんでした。

朝、市営プールにでかけ2.2kmを泳ぎましたが、トレーニングは継続していませんと、体力がすぐ落ちます。


ハイビスカス

午後は、買い物の後、「千葉市花の美術館」に行き、花と水をテーマにした熱帯の水生植物や花壇を楽しんできました。

今日のJ&S  
    J            0k
  8月累計  38km   今年度累計 1590km
 
     S  市営プール   2.2k        9.7km          38.8km  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興津合宿―追伸

2007年08月14日 | 水泳

■ Yさんから興津合宿の写真が送られてきました。


休憩 (うぐいすライン通過後ーセブンイレブンで)


興津海水浴場 (Yさん提供)

 


コース沿いに泳ぐ (Yさん提供)


トライアスリートとこどもたち (Yさん提供)


翌日帰路についた3人 (Yさん提供) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする