スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

雨上がりの森

2022年04月25日 | 自然に親しむ

ネットを見たら、

「3年ぶり開催の長野マラソン 86歳の小口さんが4時間7分3秒で完走」

という記事が載っていた。


ナルコユリかな~?

86歳って、

一般的には心身の何処かに衰えが生じて、自立が難しくなる年齢ですが、

タイムにも驚きですね~!


〇ン〇ン

生来のものでもあるのでしょうが、食事や運動、睡眠など、生活習慣を良好に保ってきたのでしょうね。

それと、配偶者も健康でおられるのでしょう。(もしいらっしゃるとしたら)


マムシグサ

午前中は、雨上がりの森に行ってきた。

季節の山野草をデジカメパチリ!

森の小路を歩いていると、

久しぶりに

「森を育てる会」の会長さんに出逢った。


ウラシマソウ

会は、

① 公園の清掃、パトロールの日常管理活動

② 植物をはじめとした生き物の保全活動

③ 園路整備や間伐など公園整備

④ 植物名札やポスター、会報掲示など広報活動

⑤ 観察会や自然遊びなど環境教育

⑥ 小学校との連携など森の普及啓発活動

など、さまざまな活動を行っている。

〇ン〇ンは、花言葉が「華やかな美人」と言うんです。

土地開発や乱獲などで数が減少している「絶滅危危惧種」なんです。


カマツカ~樹木の花

『 数が減ってしまった要因には、花がきれいなために採集されてしまったということもあります。

〇ン〇ンは、樹木と菌類との共生関係が必要なので、持ち帰って鉢に植えても育つことはできません。

それだけでは生きることができないのです。

樹木や菌を含めた周囲の環境が整ってこその生き物です。

なので、むやみに採ることはせずに、林のなかで咲いている姿を楽しみましょう。

周りの環境と共に見守ってほしいと思います。

久々の森林浴だった。

森の香り、

そよと吹き渡る緑の風、

フィトンチッドが五感を通して

心身に充ち心地よかった。

なぜ私たちは里山を保全し、動植物の減少を防ぐ必要があるのでしょうか。

実感しづらいかもしれませんが、人が自然の恵み(生態サービス)によって、その命を繋いでいるからです。

自然界は、多様な生物のバランスによって今まで持続してきました。

絶滅危惧種が急増しているのは、そのバランスが崩れてきている証拠ではないでしょうか。

自然界のバランスが崩れると、生物種のひとつである人類にもいずれ生存の危機がくるかもしれません。

生活する人間と、その環境に適応する多様な動植物の関係が長い年月をかけ育まれた。

人の暮らしも、そのバランスの上に成り立っているのです。

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天使の梯子、リモート生活術

2021年04月24日 | 自然に親しむ

〇 光芒(天使の梯子)

2週間ほど前、森の中で偶然、光芒を撮ることができた。

そのための設定など、なにもわからず思いがけずにシャッターをきった。

光芒は、別名「天使の梯子」や「薄明光線」とも呼ばれるらしい。

光が一直線に降り注いでいるのが目視でき、幻想的な現象に感動した。


道ばたに咲いていたユウゲショウ

そううまくいくわけがないんですが、また、撮りたくなった。

当日前後の記憶が薄れて無いんですが、

夜半に雨があって、その翌日の冷えた朝方とか?

季節とか気温など、そういう気象条件があったのかもしれない。

花見川の川霧もそうだった。

ネットで調べると、

光芒(天使の梯子)を撮影するためには、以下の3つのポイントがあるという。

① ホワイトバランス・絞り・露出など設定を調整する

② NDフィルターを使う

③ 撮影後にレタッチで調整しよう

今日の日の出は、4:56

5:25、自宅をママチャリGo!

5:50ごろ現地到着。

前に撮れた場所に行ったけれど、

「天使の梯子」の気配、まったく無し。

まだ、キンランが咲いていたので

季節の山野草をデジカメパチリ、

6:50ごろ帰宅した。


※キンランは現在絶滅危惧種とされています。山野で見かけても掘り起こして持ち帰ることのないようにしてください。

〇 リモート生活術

一昨日は、撮影会で一緒だった東京のNさんと、Zoomで再会!

コロナ禍で必須となった「リモート生活術」

外出&移動自粛のウンザリが、少し緩和されました。

遠県にいる家族などとは Face Timeなどのビデオ通話、メッセージメールを利用していましたが、

久しぶりに、Zoomで撮影写真を画面共有し、旧交を温めた。

同じ趣味を持つ仲間、複数人との気軽なコミュニケーションにはたいへん便利です。

政府は3度目の緊急事態宣言発令を決めた。

期間は25日から5月11日まで。

宣言発令は2020年4月、21年1月に続き3回目!!

 

過去2回の結果分析・効果の是非が、国民に示されないまま、なし崩しです。

巷は、不要不急の外出、移動の自粛要請ばかりが続き、うんざりしている。
(テレビなどは、そのまま垂れ流し、75年前とそっくり)

IOCのバッハ会長が来日するからそれまでに感染者数を抑えたい。

感染対策が五輪に左右されている?

選挙対策と東京オリンピック強行で、国民の意向など蚊帳の外なのが透けて見える。

感染拡大が続いても中止を決められない。

誰か健全な方向に決断、舵取りできる人はいないのでしょうか?

ワクチンは効果は高いものの、感染を完全に防ぐものではないらしい。

ワクチン接種後も、マスクや3蜜を避けるといった対策は必要とのこと。

今後も、当面は人混みを避けたジョギング、

人が少ない早朝や夕方の撮影、

そして、人との交流は、

移動が不要なZoomミーティングの活用が続きそうです。

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森のコブシとモクレン、卒業式の日にもらった手紙

2021年03月12日 | 自然に親しむ

昨日の午後は、久しぶりに市民の森へ。

相棒が発症して以来、3年ほど無沙汰していた。

青空がひろがり、南風が吹いている!

春を迎え、森のコブシを思い出した。

過去のブログを見ると、コブシを見に行った日は3月25日。

ちょっと早い気もしましたが

ママチャリ漕ぎ漕ぎ行ってみました。

ちょうど見ごろでばっちり!!

旧知の森を育てる会のメンバーが巡回中でした。

久しぶりに彼ら彼女らと会話。

帰りは、道路際の赤紫のモクレンをデジカメパチリ!

おまけの写真は、一昨日、市の美術館に展覧会を見に行った帰り道、

千葉神社で写したボケの花、

千葉公園のサクラソウ、

団地のアンズの花です。

ソメイヨシノが開花するまでのつなぎの花たちでした。

 

と、ここまでブログ記事を書き終えた時、

中学の卒業式を終えたH君から次の手紙をもらったと、娘からメールが届いた。

今まで育ててくれてありがとう。そしてこれからもよろしく。9年間の義務教育、あなたの支えがあったから頑張れました。小さい頃は体が弱くてたくさんの迷惑をかけました。今でもたくさんのことで迷惑をかけています。それでもずっと、私のことを助けてくれてありがとう。いつか必ずあなたに返します。そして、今年、大変な中、入試に臨みました。毎日のようにある塾、いつもお弁当を作ってくれた。たくさん支えてもらっているのに、なかなか勉強が身に入らない私に対し、もどかしさがあったかもしれません。それでも、そんな私を優しく見守ってくれてありがとう。あなたの支えが無ければ、私は頑張れなかった。あなたの支えがあったから、私は今ここにいます。高校に入ったら、少しづつ自分で頑張っていきたいと思います。今まで本当にありがとう。これからもよろしく

最近は、会うことが少ない。光陰矢の如しです!!

幼少期(3~6歳)に、週末菜園に連れていった時の記事が残っていた。

    ・2011/8/23  1/9

ちょうど16年前、H君が誕生した時、

    ・2010/6/27  3/22            ・2009/12/29  7/26  6/27  4/29

車で八千代の産院階下に到着したとたん、2階で産声の第一声が聞こえ感動したことを覚えている。

  ・2008/12/30  11/1   7/30  7/27  7/12  3/16

残念ながら、その時の記事は削除していました。

コメント (6)
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自然観察などの日記(2016~2020)

2020年12月25日 | 自然に親しむ

2020年

12/3 12月の虹

9/16 ヒガンバナとミソハギ 9/6 台風 と ヒガンバナ 

2019年

9/29  森のボランティア~台風後の片付け    9/14 50000人の写真展、森のボランティア

4/17  大賀ハスの写真展、山野草の絵はがき

2/26 しだれ梅1週間後、早春を彩る植物たち   2/10 雪景色の森、雪かきのボランティア  2/8 生前・老前整理、千葉市ゆかりの家の白梅、葛西臨海公園でバードウォッチング

2018年 

12/9 森のお祭り 2018

11/26 夜ラン5km、11月の森のボランティア  11/12 ユリノキの実  11/10 11月の森~ランミモグリバエ

10/14 10月の森のボランティア、パワーポイント

9/8 9月の森、ミドリハカタカラクサ

8/14  森林管理事務所のキツネノカミソリ    8/12   夏の自然観察会 

赤城自然園~覚満淵 (3/3)    赤城自然園~覚満淵 (2/3)   赤城自然園~覚満淵 (1/3)    7/17  ミンミンゼミ   7/15  7月の森   

5/28  アジサイ、アオイが見ごろです    5/27   サルトリイバラ   5/12  5月の森のボランティア

4/27   ハクウンボク、58年ぶりに訪れる水元公園  4/15  4月の森

3/28  野草マニアと巡る 春の散策ツアー   3/10   森のボランティア~千葉市茶道華道展 

2/24   森のボランティア 20180224 

2017年 

11/7  成田市 坂田ケ池総合公園 探訪 

10/14  稲毛散策~森のボランティア~合唱コンクール~千葉ポートタワー 

9/9 ゴマダラチョウとスッポンタケ 

8/22 森の妖精レンゲショウマ、赤城自然園探訪  8/19 きのこまるわかり&帰化植物  8/12 自然観察とカキ氷 

7/22  大賀ハスシンポジウム 

6/19  千葉公園の大賀ハスの歴史、大賀ハスシンポジウム 

5/13  チリアヤメ 

4/22 ユザワヤ、森のボランティアとカラスの巣 

2/25   森、春のおとづれ

1/28  森のボランティア、看板新装   1/14  森のボランティア、散策路の整備、  森の記録 

2016年

12/10 森のお祭り

11/12  森のボランティア、秋の風景撮影  

10/22 森のボランティア、ピロリ菌除菌の検査結果  10/15   東浪見駅~軍荼利山植物群落~洞庭湖~望洋公園~玉前神社~上総一ノ宮駅     10/8   森のボランティア、Excelで作ろう!写真入りカレンダー 

9/24 草野水路のヒガンバナ、森のボランティア 

8/25 浅間神社周辺散策 

7/23   千葉公園のアサガオ(2)、森のボランティア     7/10 ヤマユリ  7/9   散歩で出会う みちくさ入門   7/5  ハンゲショウ (半夏生) 

6/29 山梨県北杜市 オオムラサキセンター 尾白の森名水公園、関東ロードレース大会  6/11  千葉公園の大賀ハス2016(3)、オオバボダイジュ  6/9 雨の森

 5/14 5月の森 

4/19  いざ鎌倉 新緑ハイク     4/9  春の森、青大将  

3/24   泉自然公園のサクラ、雨中のカタクリ    3/22  泉自然公園のカタクリ    3/17  カタクリ 

2/27  間伐のお手伝い     2/15    マリンピアの河津桜、こてはしのしだれ梅 

1/ 9 森のプール    1/15  検見川・花見川探訪 

※ 過去の記事⇔12/27 自然観察などの日記(2016~2018)  12/26 自然観察などの日記(2005~2015)

 

 

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ヒガンバナとミソハギ

2020年09月16日 | 自然に親しむ

今朝は神社の隣のI公園、ヒガンバナの群生地に行った。

ま~、近いので毎朝、成長、変化の記録を撮りながら

光と影、背景などを選択、

ベストショットの一期一会、

その瞬間をと思っていたんですが。


I公園の帰り際、道端のキバナコスモス

行ったら刈込機で

まっさらに刈り込まれていました。

13日に1本が開花。

昨日の朝には、2本と3本目が半開き。

茎芽もニョキニョキしだしていたんですが、全滅でした。

残念無念!!

嫌な予感があたってしまいました。

どうなっているんでしょうかね。?

新たな芽を待つしかないですね。

来週あたりかな?

かくなるうえは、ということで

午前の別用を終えて昼過ぎ、

花島公園管理事務所へ公園のヒガンバナの咲き具合を電話確認しました。

「ヒガンバナもキバナコスモスも終わりですね」

とのこと。

ならば、「〇△の森」だ。

早速行ってみた。

間一髪でした。

先週末ごろに咲き始め、今週末ごろには終わりそうな感じだった。

ミソハギも咲いていました。

つぼみの茎もあったので、

あと1,2日は何とかなりそうかな?

主役と背景を選び、光をとらえ、位置や角度を変える。

1写入魂…!!

水辺の道は立ち入禁止のロープが張られ、こちらも業者が森の下草刈りの真っ最中。

刈込機がブンブン音を立て稼働中だった。

たぶん、ミソハギが刈り込まれることはないと思います。

台地のほうは、すでに刈り込みが終わっていましたが、

ポツン、ポツン、と刈り込まれない植物が点在。

丸い緑の実をいっぱいつけた「ヒジヨドリジョウゴ」や「ヤマアザミ」なども健在。

森の中で輝いていました。

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台風 と ヒガンバナ

2020年09月05日 | 自然に親しむ

記録的な暑さだった夏が過ぎ、残暑はありますが、

朝晩が涼しく感じられる9月に入った。

先ほど、夜7時ごろ、すごい雷鳴のカミナリがあった。

夜のニュースでは、最大瞬間風速70m級の大型台風が、6日ごろ九州に上陸すると報道された。

風速70mの暴風雨?!

そんなに大きな台風!!

樹木や建造物の倒壊、死者・行方不明者など、どんなになるんだろうか想像ができない。

気候変動に伴い、年々自然災害の規模が大きくなっていることを感じる。

昨年は、千葉県でも経験したことのない大きな台風15号、19号が通過した。

最大瞬間風速は55.5mだった。

近隣の樹木が軒並み倒された。

   台風15号:9/9 台風15号直撃、9/12 千葉市美浜区 台風15号の爪痕、9/14 50000人の写真展、森のボランティア、9/15 MGC観戦、105歳のスイマー!!、/29 森のボランティア~台風後の片付け

   台風19号:10/14 台風19号のあとさき

9月はヒガンバナ!!

ヒガンバナを撮りたいんですが、ちょっと先のこと。

9月中旬のある日、突如ニョキニョキとアスパラのような植物が姿を現す、

そのニョキニョキも未だだ。

そんなことで、思いついて最寄りの花壇に出かけました。

またもキバナコスモスをデジカメパチリ!!

花期が長いです。

 昨年のヒガンバナ: 9/18 国営昭和記念公園、ヒガンバナ、コスモス、ケイトウ、9/20 村上緑地公園のヒガンバナ(1)、9/22 ヒガンバナが咲きはじめました、9/23 雨あがりと 風のあと のヒガンバナ、9/30 稲毛海浜公園外周~久々の10kmジョギング

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自然観察などの日記(2005~2015)

2019年12月26日 | 自然に親しむ

2015年 

12/21  呼吸法と健康づくり、杉の木の伐採  12/7  千葉市都市緑化植物園~青葉の森・千葉県立中央博物館 12/1  清和県民の森 セラピーコース を歩く

11/16 泉自然公園の紅葉(1)  11/14 金沢マラソン、秋色の森  11/10  都市緑化植物園の紅葉

10/25 いなげの浜 自然観察会 10/7  千葉県山武市日向、賀茂神社の大杉、大村智氏のノーベル賞

9/15 野外観察、地形図の読み方 

8/21    浅間神社~旧神谷伝兵衛稲毛別荘~千葉市ゆかりの家    8/9  中日友誼蓮   8/7   千葉公園のアサガオ

7/11   7月の森 2015      7/10  夏日のヒマワリ

6/26  東金八鶴湖周辺の散策    6/24  大賀ハス~早朝、雨上がり、朝の日射し~   6/19  雨の日の大賀ハス、しらさぎ公園  6/18    千葉公園の大賀ハス 、&舞妃蓮   6/17  しらさぎ公園の大大賀ハス    6/16   樹木の学習、舞妃蓮  6/15  大賀ハス5、舞妃蓮    6/13   ラミーカマキリ、ヒメヒゲナガカマキリ     6/12  千葉公園の大賀ハス、小雨    6/11  花の写真、三陽メディアフラワーミュージアム   6/10  千葉公園の大賀ハス  6/9  千葉公園の大賀ハス   6/7  夕方ふたたび千葉公園へ、カキツバタ?を撮る   6/5  青葉の森公園~ヨドバシカメラ千葉店  6/3     6/3  香澄公園の花ショウブ 再び 

5/31 香澄公園の花ショウブ 20150531     5/22  加曽利貝塚で虫ウォッチング    5/20  泉自然公園~慈眼寺~六社神社     5/14   仁戸名市民の森~三上神社~千葉市都市緑化植物園   5/2  明治神宮 不思議の森 ~100年の大実験~ 

4/28   ニコン デジタル一眼レフ D7200 初撮り、千葉公園のボタン、シャクヤク  4/21  大多喜県民の森    4/14  みどりの教室(2) 植物の構造、植物の分類  4/7  野外自然観察、みどりの教室 初参加 (1)  4/5   泉自然公園のデジカメ教室、桜を撮る! 4/1 桜スポット2015、こじま公園、美浜公園は今日が満開! 

3/28   アマナ、春の草ばな!  3/27  千葉市美浜区、桜が、いっせい開花!!    3/14  春の訪れ、芽吹き     3/11   満開のマリンピア河津桜とメジロ   3/10   マリンピアの河津桜、夜桜   3/7   雨の日のマリンピア河津桜、メジロ      3/5  マリンピアの河津桜とメジロ    3/4  雨上がり マリンピアの河津桜     3/3 マリンピアの河津桜2分咲き 

2/28  リュウノヒゲ、森のゴミ拾い   2/25    マリンピアの河津桜2015 開花!!   2/17    幕張~検見川 自然観察・探訪   2/14  2月の森、オモトの実、ウバユリ、アオキ

1/24 ノシラン、マンリョウ、…、森の作業   1/10  冬の森、板根、ロゼット

2014年

12.13  森のお祭り、餅つき大会の準備   12.6  稲毛海浜公園、自然観察会「冬の鳥に会おう!」

11.22   11月21日の森、紅葉、女郎グモ、ヒヨドリ、テンポナシ、冬イチゴ 11.8  11月8日の森、ドングリ、ウバユリ、ゲンノショウコ、キイロスズメバチ

10.25  10月25日の森、猿騒動   10.11   10月11日の森、ヤマハッカ、キバナアオギリ、ハゼラン、…  10.8 ダイサギ、アオサギ、皆既月蝕、ねんきんネット

9.27   ヤクシソウ、イヌショウマ  9.13  森の彼岸花、敬老会準備

8.23    森の彼岸花、敬老会準備   8.09   8月の森の自然観察会

7.12  ヤマユリ、7月の森

6.14   森のボランティア 2014.6、タマゴダケ、ホシベニカミキリ   

5.10  5月の森のボランティア、ハンショウズル他

4.12  何のチョウの幼虫か教えて下さい?(森のボランティア、4月の山野草)

3.08  森のボランティア-間伐作業とカエルの卵作戦 <script type="text/javascript" language="JavaScript"></script>

2013年  

12.14  森の演奏会、オカリナ&ハンドベル

11.9  11月9日森のボランティア、アケビコノハ  11.1  信州高山村 日帰りの旅 (高山共撰所りんご祭り、黒岩果樹園、高山亭、七味温泉、一茶館)

8.10   夏の自然観察、キツネのカミソリ、アオサギ、シュロのバッタ作り

7.17 朝もや、田舎への旅(7月15日)  7.16 笹ずし、田舎への旅(7月14日   7.15  カブトムシ、田舎への旅(7月13日)

5.12  森のボランティア-5月

2. 9   森の小路の整備

1.12  森の小路、野鳥観察 

2012年

12.8   森のお祭り

11.10  シロヨメナ   11.1  智頭町の疎開保険

 8.11  今年のキツネのカミソリ 

 7.14 ヤマユリ 

 5.19 山菜料理を楽しむ会(田舎ぐらし移住者との情報交換会  5.18   キッチンガーデンたぎり 5.12  5月の森の今日   5.10 森の中のクラインガルテン(2/2)

 4.29  森の中のクラインガルテン(1/2)   4.28  自然を楽しむ滞在型施設  4.25  臥竜公園、高山村 の桜    4.12   上林温泉(2/2)

4.6  お花見日和

3.1   ふるさと探し物件見学ツアー(茅野市)

 2.15 信州いいなか里山ツアー    2.10 田舎ぐらし体験ツアー

1.25  クラインガルテンの現地確認   1.17   クラインガルテン   1.13 自然と調和した生活 

2011年

12.10  年の瀬の森

11.12  森のボランティア   11.5 森林ボランティア(間伐の実習)  11.2  武蔵国分寺跡~お鷹の道・真姿の池湧水群~殿ケ谷戸庭園

10.29  枝打ちの実習  10.25  疎開体験ツアー  10.8  日野原重明 100歳 いのちのメッセージ   10.6 疎開体験ツアー&田舎暮らし    

 9.10  タマゴダケ  

 8.25  地球の十戒  8.19  堆肥づくり&有機栽培(4)  8.13 夏の自然観察会、カキ氷つき   8.11  野菜作りと森の手入れ  8.10  森の夏祭りの前に  

 7. 9   梅雨明け  

 6.18  ミツバチの羽音と地球の回転

 5.24 沈黙の春  5.14  キンラン、ギンラン   5.13  原発震災(3) - 制御不能なリスク  

 4.19 松之山温泉   4. 9   早春の森  

 3.30  香澄公園~谷津干潟公園   3.23  水、空気、土壌、野菜など    3.11 東日本大震災 


2010年

12.13  関東ふれあいの道 千葉県コース

11.13  11月の森

10.24  熊野の清水祭り    10.4   ふるさと いいやま

 8.14   森の夏祭り

7.25 中房総サイクルトレイン2010   7.10   森の自然観察

 4.10  ○○の森を育てる会

 2.1  菜園~つどいの郷むつざわ~妙楽寺~町立歴史民俗博物館

2009年

8.8    房総丘陵トレイルランコース追走(1)

 6.  1   花島公園ラン、再び豊かさについて

4.29  長南町のトレイルランコース

2008年

12.29  笠森観音-08.12.29

 9. 6   断水騒動

 3.23   農のある暮らし

1.27   熊野の清水

2007年

 5.27  アースデイちば 2007  5.24 アースデイちば

4.22  森を走る      4.14   秋元牧場

2006年

10.19 第3回 エコフェスタin千葉

 5.14 アースデイちば2006

 2. 3 地球を這って思ったこと

 1.21 初雪

2005年

11.16 地球の十戒、地球温暖化

 9.19 環境の維持

 7.16   緑化、自然保護

 6.22 花壇 6.18 土曜日の夕  6.9  アゲハチョウの幼虫を探しています  6.4 寄り道(その2) 6.4  寄り道(その1)    6.2 6月は環境月間

 5.30  封筒の再利用  5.28 芝刈り  5.24 都市の中の自然  5.20  朗報、芍薬の花  5.17  イチゴが収穫できない  5.14  地域の活動      5.10  逆都市化の時代  5.3  森の香りのするコンポストを作りましょう

※ 『地球家族世界30か国のふつうの暮らし』(2012.11) 

内容紹介
「申し訳ありませんが、家の中のものを全部、家の前に出して写真を撮らせて下さい」
戦禍のサラエボからモノがあふれる日本まで、世界の平均的家族の持ち物と暮らしを写真で紹介します。

さまざまな問題をかかえながら、地球上には55億を超す人々が暮らしています。
その暮らしぶりを地球規模で明らかにしょうというのが、この『地球家族世界30か国のふつうの暮らし』です。
世界の統計的に平均的な家族がどんな物に囲まれ、どんな暮らしをしているかの報告です。
この報告からは国ごとの物質的な事実と同時に家族の幸せ感など精神的な側面も読み取ることができます。
物の溢れる日本に住むわたしたちが、地球の現実を知り、豊かさとは、家族とは、と改めて考えてみるための恰好のツールといえます。


ユニークな特徴として、家の中のもの(持ち物)を“すべて”家の前に出してもらい家族といっしょに撮った写真があります。
さらにカメラマンは1週間、家族と生活を共にして暮らしの様子を取材しています。
本書は2部構成になっていて、前半は写真を中心にして家族の持ち物と暮らしを紹介し、後半は各国の統計データ・家族のプロフィール(住居・労働時間、大切なもの・欲しいもの・家計など、家族にヒアリングした共通のアンケートをもとに構成)、カメラマンの所感で構成されています。

内容(「BOOK」データベースより)
世界の平均的家族の持ち物と暮らしレポート。

高級車を4台もつクウェート。
1頭のロバしかもたず毎日40分かけて水をくみに行くアルバニア。
自家用飛行機2台と4頭の馬をもち今日を楽しむアイスランド。
2週間も食べられなくてもすべて神様が決めることというインド、生きていることが成功の印というグアテマラは驚くほど物が少ない。
テレビも飛行機も見たことがなくても仏に守られているかのように静かに暮らすブータン。
物質文明の先端で信仰生活になぐさめを得ているアメリカ。
環境や人口といった地球がかかえる問題を考えると子供の未来が不安だというドイツ。
物が溢れる日本。

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12月の虹

2019年12月03日 | 自然に親しむ

 昨日は、地域のコミュニティセンターに展示した写真作品を撤収。

展示期間は2週間ほどでしたが、あっという間でした。


稲毛海浜公園(11/30)

この間は、ほとんど続き。

16時ごろの作品撤収時は、極めつけの強烈な集中豪雨!!

コーモリガサはキノコになり、帽子が1回吹き飛ばされた。


作品は、ワイド四切が2つでしたが、ケースに収納後、

70リットルのポリ袋に入れて無事帰宅。


千葉公園(11/30)

70リットルのポリ袋は万能ポリ袋ですね。

いつどんな時でも役立ちます。

 
〃(大イチョウは台風禍で無残!!)

今日は紅葉撮影会に参加。

行き先は、千葉県松戸市の「本土寺」と「東禅寺」。


今朝、6時45分ごろでしたが、ベランダに出てお天気を確認。

お天気はでした。

そして 西の空に大きな七色のアーチ!

千葉に住んで約50年、初めて見た虹でした。

即、デジカメパチリ!


12/3朝

ウェザーニュースによると、

今日3日(火)は日の出を迎える時間帯に、東京都や千葉県、神奈川県など関東南部の沿岸で弱い雨が降り、その雨をスクリーンとして大きな虹が現れました。」

とのこと。

撮影会の時、その話をしますと何人か見ていて、

「二重の虹だったよね」

家に帰って再確認すると、上がわの虹は色薄いですが、確かに二重の虹となっていました。

※ 本土寺と東禅寺の紅葉写真は、近日中にアップ予定です。

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森のボランティア~台風後の片付け

2019年09月29日 | 自然に親しむ

都合で、 しばらく休んでいた森のボランティア。

久々の参加は、強い台風15号千葉直撃後の9月14日に参加

森の中を一巡し、台風の影響観察と園路の簡単な落ち枝清掃でした。

 記録的に吹き荒れた暴風雨により、根返り、幹折れなど40本余りの倒木被害が発生していました。

今回参加は、9月第2回目のボランティア参加!!

多数の倒木が発生し、危険個所が散在しています。

市民ボランティアが、安全で可能な範囲でできる作業ということで

園路沿いに順次作業をスタート。

 

復旧整備には、数か月の期間がかかりそうです。

この日は、「水辺の道」、「上の道」のみ、

園路を遮った倒木を撤去、道沿いに散乱した枝葉を片付けました。 

 
20日ぶりに開通!

園内水辺にはヒガンバナが咲き、

森の中にはタマゴダケが生えていました。

当日 S=0k(0k) R=5k  9:33~9:51~9:25~9:17~9:00/47:08    
                                     
当月
ジョギング換算累計=108km

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50000人の写真展、森のボランティア

2019年09月14日 | 自然に親しむ

昨日は、千葉県船橋市の「ららぽーと」へ、今日は、「森のボランティア」に参加してきた。

9/13(金)50000人の写真展

富士フィルムの「50,000人の写真展」が「ららぽーと」で開催されるので、

一緒に観に行きましょう」、と友人のNさんから誘いがあった。

期間は、9/13(金)~9/15(日)の3日間。

会場の写真を観てから、ララポートのレストランで昼食をして別れた。

全国33の希望した会場にだれでも必ず飾られるそうで、Nさんは地元の出入りしている写真店から紹介され応募したそうだ。

 
Nさんの応募作品

どなたでも、応募して出品できる。これが、「50,000人の写真展」最大の特長です。

審査などはなく、応募した人全員の写真が、その写真に込められた想いと共に展示されます。

カメラでの撮影でも、スマートフォンから撮影した写真でも、簡単に応募でき、全国33の展示会場から希望の会場を選んで飾れます。 

ずっと変わらないこの写真展のテーマは「想いをつなぐ」。

会場に展示される写真には、撮った人の写真への「想い」が綴られています。

撮った情景、被写体への想い、誰かのことを想う気持ち、写真とメッセージから、あたたかい気持ちになります。

「絆ポスト」と呼ばれる、会場で展示作品に対するメッセージを送れることも、「想いをつなぐ」本写真展の魅力です。

ぜひ、会場で、写真と出会い、心を揺さぶられたその写真へのメッセージを送り「想いをつなぐ」写真展を体験してください。

「写真にしてこそ価値がある」、「写真は人生を彩り、忘れられないものにしている」という声が多く聞かれるなど、

世界中で「写真の撮る喜び、プリントして飾る楽しさ、写真で残す大切さ」を発信しています。

 

 9/15(土)森のボランティア

久しぶりに参加した。

今年は、いろいろな事があって10か月ぶりぐらいの参加だった。

台風15号の影響で、森も多数の倒木が発生しているらしい。

倒木が発生した部分については、近隣に住む会の責任者のほうで立ち入り禁止ポスターを設置して、

危険個所が分かるようにした。
 
 
現在、市の方に倒木箇所を伝え、策を講じていただいていますが、あまりに市内で倒木などが多いため、順次撤去、すぐ復旧できるかはわからない状態。
 
 
今日は、20人ほどがボランティアに参加した。
 
 
危険個所を迂回しながら森の中を歩き、根こそぎ倒れた大木や、幹折れし裂けた木々、散乱した枝葉を観察、確認し
ながら、散策路など塞いだり邪魔をしている枝葉を取り除く作業を行った。
 
 
今日の観察・確認・小さな作業は散策路沿いが中心でした。
専門業者などに依頼し、それ以外の被害箇所を整備し終わるのは年内いっぱいかかりそうな感じです。
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