■ 亥鼻橋や花島公園のアップダウンコースを練習する時など、たまにお会いする焼肉屋の店主Nさんがいる。
コース途中の新検見川駅の横に「白頭山」という店を構えている。
練習中に声をかけられて、「私も走っているんですよ…、こんど焼肉食べに来てよ…」、
開店前の店頭でちょっと立ち話しをしたのが、Nさんを知った最初だった。
私より15歳年下だった。(大会参加案内に、氏名と年齢が記載されている)
夕方から夜の商売なので、仕事にさしつかえない時間帯に練習をされている。
昼前、稲毛の浜の海辺コースですれ違ったこともある。
つい2日前、ロードレース千倉(ハーフ)の帰り、土砂降りの雨の中で千倉駅行きのシャトルバスを待っていた時も出会った。
今日の午前中は、10年近く使い不具合になった取り替え予定のパソコン、合わせて通信回線もADSLから光に変えたいと思い、ヤフーやNTTに電話をし、それぞれの検討を行った。
次いで小雨の中を菜園に向かい、収穫と大根の間引き、追肥、土寄せなどを実施。
作業が終わったころ、雨が止んだ。
体を休め、畑の小屋で遅い昼食をとっていると、菜園友のKさんがやってきた。
久しぶりだったので、午後2時ころまで長雑談をする。
家に帰って気温を見ると22~23℃、屋外でじっとしているとやや寒いという感じ。
さっそく、10月6日の大会と同じ半袖Tシャツ、CWXのロングタイツ、シューズを着けて、亥鼻橋折り返しアップダウンの12kmランを行う。
大会現地の日昼の気温とほぼ同じかったので、当日の感触をつかんでおきたかった。
出だし2、3kmは脚が重い、だんだんと軽くなって、気温が高い夏場のラン(ジョグ)より、10分ほど速いフィニッシュだった。
長丁場の100kmでは、なにが起こるかわかりませんが、ま~ま~のような仕上がり?
復路の検見川陸橋を走っている時、道路を走行中の車から「よ~っ!がんばっていますね!!」と大きな声。
これからお店に向かう、白頭山のNさんだった。
39:22/亥鼻橋//6:10(45:32)/畑町の弁当屋~5:21(5054)/東大グランド端~6:25(57:19)/新検見川駅~6:19(1:03)/検見川陸橋~11:16(1:14:55)/自宅
<参考>
・2012.9.29 「女たちの一票一揆」院内集会 (原発いらない福島の女たち)
2012.9.26 事故翌日 双葉町で1590マイクロシーベルト計測 事故から1年半後に公表 「・国の方から見ると住民の被曝よりむしろパニックを恐れるということで事故に対処した」 小出裕章(MBS)
・2012.9.24 『年間60万t、ドラム缶で300万本もの放射性廃棄物。企業からすれば適正な処理よりも、捨てる方が楽なわけです』小出裕章(日刊SPA!)
亥鼻端 12km 39:22(往路)/35:33(復路)
当月累計 275km 当年度累計 2275km