一面トップ見出し、
かかりつけ医 廃業瀬戸際―マイナ保険証に追い込まれ―
今朝の朝刊に載っていた

昨日は、Aクリニックへ通院同伴

月一回ですが、予定より早めの受診だった

会計が終わるまでに
受付備えのタブレットで
マイナカードの受付け、必要事項を入力した

健康保険証も提出しましたから、マイナカードを併用しているんでしょうかね~??

それは、それでよいかと思うんですが
先日の6月14日、

複数疾患を抱えた相棒が
別のかかりつけ医、Bクリニックに通院
同伴した

Bクリニックに到着すると
入口の柵が閉まり、
玄関に5月31日付けで廃院致しましたのチラシが貼ってあった

う~ん、どうなっているのだろう!

2月ごろ現れた疾患に対し
4か月ほど通院したクリニックだ

疾患は教わった手法で自身で手当てができますが、
薬がもらえなくなった

就寝前に2錠まで、を1錠飲んで済んでいたので
若干の保管分はあった
いずれにしろ、その後をどうするかだった

昨日Aクリニックへ、Bクリニックの処方せんを持参した
事情を話し、同じ薬を追加してもらえるか?

もし扱っていなければ
同じ効能、作用の薬をもらえないか?
お願いした

通院していたBクリニックが廃院して困っていることを伝えると
『… 現行の健康保険証を廃止し、マイナカードと一体化させる「マイナ保険証」が不安と混乱を引き起こしているんですね~…』
とAクリニックの主治医

結果は、Aクリニックで同じ効能の他の薬をもらうことができましたが
トラブル続きのマイナカードは、国民にとってもメリットが感じられない

デジタルに疎く、心身の不自由な高齢者にとっては
なおのこと、やっかいなお荷物になっている

医療保険や介護保険の自己負担額の膨張、… …
血税は本当に有効に使われているのでしょうか?

その場しのぎで是正にとりくまない政治、
黙っているうちに、世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く

どんなことをやっても、いちばん力を注ぐべき国民の命と暮らしを守ることがおろそかになっては困ります
来年秋までに問題点が解消されるのでしょうかね~?

話は変わって、在宅介護の日々
隙間時間を縫っての写真撮影
2,3日前のこと
ママチャリ漕ぎ漕ぎ公園へ
終わりのアガパンサス

見ごろちょい過ぎのオオガハス
をカシャッ、カシャッと
デジカメパチリ!
順不同でアップしました