相棒のショートスティーは、3泊4日
2泊が終わった日に、遠県の広島から息子が帰省した
当初、年末に帰省の予定だったが
母親の変化を気にして仕事を調整、休暇をとったらしい
相棒が10月1日に転倒、頭を突っ込み大破させた木戸の下ガラス部分
改修の暇もなく、仮修復のままで過ぎた
息子がホームセンターに行って、昨日キレイに改修してくれた
買い物・掃除・炊事など家事も支援、ヘルパーさんをやってくれた
ひととおり片付いた16時近く、
ショート泊を終えた相棒が送迎車で帰宅した
久々に家族で夕飯を食べた
ショートスティーの連絡帳には
宿泊中の生活の様子が記録されていた
「日中:初日は〇〇の訴えがあり、……について職員へたずねる様子がありましたが、その後は落ち着いてお過ごしでした。…
夜間:よく休まれていました。トイレには、2回ほど行かれ、歩行も職員が見守りで対応していましたが、ふらつきはありませんでした。」
初の短期泊、不安があったが無事通過したようだった
相棒の状態がわかり、対応できる付き添いがいると、心おきなく外出できる
今日は、かつてサークルで一緒だった写友の個展を観に行った
写真展は「ぼかしをいかした 花写真展」
会場は、千葉県立青葉の森公園「森のギャラリー」
10km弱の片道をママチャリGo!
ルートは、R14~千葉駅~千葉大医学部~45分/公園「森のギャラリー」
千葉駅前29分、現地到着45分だった
主催者の写友Uさんが観客対応をしていたので
先に展示写真を観ながら、会場をひと回り
建物の外に出た
紅葉の前、花が少ないと思ったが、意外と撮ることができた
花・風景をデジカメパチリ!
再び、ギャラリーに戻り
Uさん、Uさんの写真友達と歓談!
館内の掲示案内にくらしの植物苑の菊、サザンカの案内がありました
写真の話が転じて、Uさんの写友とは介護の話が長くなった
自身の両親は、ピンコロでたいした介護をしなかったけれど
つい先ごろまでは、90歳代の義父母の介護を長年経験され、卒業されたという
病院や施設の現実的な話、奥さんが介護ストレスでだいぶ悩まされたなど
長話しになりそうだった
当方は介護現役、真っ最中!
話はほどほどにして会場を出た
この4日ほど、ショートスティと息子の滞在で
介護から解放され、エネルギーが充電された感じだった