■ 前回は、走ってのコースの追走でした。
今回は、アクシデントで走れないため、車で応援地点の場所と移動時間の確認です。
12時40分ころ、自宅を出発。
1時間30分ほどで養老渓谷駅に到着。
宝衛橋からスタート地点を過ぎて、女ケ倉の分岐(C1)を右に上る。(コースの梅が瀬渓谷は車で行けない)
C3地点(大福山展望台と日高誠実氏の顕彰碑)
C3地点の「大福山展望台」まで5.2km、14分ほどでした。
C3地点からC6地点まで、約3km弱は、砂利道とアスファルトの林道。
C5地点
C5付近は、工事のため大型のダンプカーが走っていました。
林道には先日の雪が残っている
C6地点(手前を右折)(前回は直進してしまった)
前回は大会事務局の案内がなかったので、コースのC6分岐地点がわかりませんでした。
C6地点(約8.5km、紅白のテープと誘導看板)
C6~C7の入り口
大型ダンプ1台が通ると車が交差できませんので、要所要所に交通整理の工事関係者が立っています。
C6地点からのコースを教えてもらうと、入り口は写真のような路面ですが、途中から人一人通れるくらいの獣道になるようです。
今回は、既に誘導看板が設置されていましたので、分岐地点・コースとも、ほぼ判明。
応援地点は、養老渓谷駅前、C3またはC6地点、C7かC8石尊山頂上(たぶん難しい)地点、C12かC13の麻綿原地点、そしてゴールの清澄寺でしょうね。
石尊山、北口参道
黄和田畑地区に入る手前に「黄和田トンネル」(C7地点の下)があります。
トンネルをくぐるとすぐ右手に、北口参道への登り口があります。
たぶん、登ると、コース最大の、約30mの急峻な下り坂に行けるのでしょう。
全部は回れませんので、ランナーの速度と車の移動時間で決めたいと思います。
追走などで未踏だった、「C6~C7(黄和田畑近くのトンネルの上あたり)~C8(石尊山)~C11(麻綿原)」、コース中間部分も、ほぼどんなところかわかりました。
老川十字路~清澄寺に行く途中、筒森の3差路を左折し、物見塚に向かっても、石尊山に行くことができます。
梅ケ瀬渓谷の約4kmと、この部分約8、9kmだけがトレイルのようですね。
時間がとれれば、未踏の中間部分をハイキングで歩いてみたいです。
追記:帰り際に、養老渓谷のお店で「い鉄揚げ」という、いすみ鉄道オリジナル、花のかたちの、ぬれせんべいを買いました。
ベタベタしないで、軽い甘さで、今まで食べたことのないオイシイせんべいでした。