スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ヒガンバナの終わり、I公園~村上緑地公園

2024年09月29日 | ある日のスポット
29日の今朝は、ヒガンバナの名所、八千代市の村上緑地公園に行った



行きは、7:46/最寄り駅~京成津田沼乗り換え~8:22/勝田台駅降車、東洋バスに乗り~8:30/村上緑地公園前



駐車場には、だいぶ車が止まって、すでに大勢の人が入園



「やちよ彼岸花まつり」の最終日だった



彼岸花は終わり近くで、色がややあせていたが



めぼしい花や、群生スポットを捜しながら、園内を巡った



帰りは、公園前を9:42乗車、勝田台で10:02の特急に乗れたので



津田沼駅乗換で、最寄り駅着10:24、11:00前に帰宅できた



近場の彼岸花も終わりに近づいていますが、昨日28日朝、一昨日27日朝の



I公園のヒガンバナをアップしました



ちょうど、雨上がりの27日から、除草機を使って、

園内樹林下の草刈りを始めていたので

わずかなヒガンバナしか残っていませんでした


28日、I公園


森林管理事務所側から入ったが、草刈りのあとで木漏れ日の下に1本だけ


松林下で茎が曲がっていた


松林前のお宅の植木鉢脇に生えていたヒガンバナ



27日、I公園

雨あがりの朝、




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府中市郷土の森博物館のヒガンバナ

2024年09月27日 | ある日のスポット
相棒の介護が、何とかやりくり、調整ができて

遠出の撮影会に参加できた



場所は、私は初めての「府中市郷土の森博物館


最寄り駅に7:39乗車

海浜幕張駅で武蔵野線に乗り換え府中本町駅まで乗り換えなし

9:37ごろ府中本町駅下車



駅前で待ち合わせた参加者とタクシーに分乗

博物館正門前で下車

チケット売り場で入場券を購入

予定の10:00ごろ、参加者全員が集合した



館内に入った

場所は初めてでしたが、窓口でもらった案内マップを見ながら直進



移設されたいくつかの旧宅を見ながらけやき並木を進む



旧府中役場前を通り過ぎ、ハケ下の流れの橋を渡った

最初の撮影スポットは「平右衛門広場」、

田んぼや水路に咲くヒガンバナがあった



背景や光を意識しながら、きれいな花を捜した

田んぼの案山子を撮影した後、階段を上って「梅園」へ



梅の木の下一面に広がるヒガンバナを楽しめる

2021年に植えた一番広いエリアだそうだ!

紫陽花のころもよいという



少し進むと、見栄えのするヒガンバナの群生が見えた

先に咲く白いヒガンバナも残っていた



帰りは、集合時間が11:30



往路の景色の記憶をたどりながら

帰りの集合解散場所の、博物館本館前に到着

ここで自由解散



帰りは、11:46発の本館前バスに乗り、南武線分倍河原駅到着

分倍河原駅から一駅乗車で武蔵野線府中本町着

府中本町~南船橋~最寄り駅~帰宅

帰宅は14:20ごろであった



帰りの途中で、相棒に電話

昼の服薬と無事を確認した


介護生活に入って、長旅、遠出は困難になった

もっぱら近場の撮影、今回は久々の遠出だった



遠出の疲れが少しはあったが、

博物館の旧宅の建物、流れや、樹林、草花などを見たり、

秋のさわやかな大気を呼吸したり、

昔の暮らしの記憶を呼び覚まされたりで、心身が癒された感じであった
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最寄りのヒガンバナ、7日間

2024年09月26日 | 花とデジカメ写真
最寄りのエリアでヒガンバナの開花を初めて確認したのは

9月18日だった


場所は、I公園の松林

一本だけ花開いていた


猛暑が続いたためか、例年より遅かった


翌日から、近場のヒガンバナスポットを探訪

I公園、市民の森、花島公園、千葉公園と、

開花の早さ、花数、などを予測しながら

介護の合い間を縫って追いかけた!
(交通手段はママチャリ)


19日朝/ I公園松林~参道際


20日朝/ 市民の森~I公園松林





21日朝/ 市民の森~I公園松林










22日朝/ I公園松林~花島公園


この日は、花島橋下(花見川)でカヤックのイベントがあったので

そのスナップを撮ったりと期待しつつ向かったが、台風の影響で中止だった

またヒガンバナは、花島公園内渓流脇の水辺に生えているが、

ここも時すでに遅し、散っていた!!

23日朝/ I公園松林~住宅側


雨あがり


雨滴!!


夜半の雨が残っていた



住宅側は、やっと一つの蕾が膨らみかけたばかり



見頃が一番遅くまわってくる場所だ

24日/ 朝、I公園松林




25日/ 朝、I公園松林~昼過ぎ、千葉公園


下の写真は、千葉公園

レンズは広角でしたが、六分咲きだった



ヨドバシカメラ千葉店に紛失したフードを買いに行く途中に寄った

気象条件、陽光の射し具合にもよりますが、

見ごろの順番は、

花島公園〜I公園松林〜市民の森〜I公園参道横〜I公園市民ギャラリー側〜千葉公園〜I公園住宅側という感じだった
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ヒガンバナが開花しました

2024年09月18日 | 花とデジカメ写真
このところ、短時間であったら、なんとか自分で過ごせそう

9/18

スマホで連絡体制をとって、

見守り介助の拘束から離れることができる



〇〇日は写真サークル例会参加

△△日は訪看来宅対応

□□日は通院の付き添い




用事の合い間を縫って

最寄りの公園に脚を運んだ


〃(背景-枯れ木倒木による事故防止のため、伐採業者の車が園内に停車中)

ツルボが過ぎてヒガンバナの下見



蕾~開花~見ごろ

を観察して、ほどよい時にデジカメパチリ!




15日ごろに茎が伸び、17日まで蕾が膨らんでいった

昨日までは開花ゼロ!!

9/17

今日も各地は、35℃前後の猛暑日だった

9/16

通院付添いの後、暑さがいくぶん引いた昼下がり、

開花を期待して下見に行った



全部で3,4本のヒガンバナが花開いていた

9/15

例年より遅い開花だった

9/18

最寄りの公園のヒガンバナは、



ちょうど、今年の秋彼岸の7日間が見ごろになりそうです!!
―9月19日(木)から9月25日(水)―
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ツルボにとまっていた虫? 最近読んだ本

2024年09月09日 | 闘病記・介護など
…「健康寿命」を延ばすことに異は唱えませんが、大事なのは「健康寿命」後です


まだ、人生が終わったわけではありません



医療や介護の利用を最小限にして、いかに要介護状態を生きるかだと思うのです



ということは、自分でものが食べられなくなったら「寿命」と考えることを、年寄りの間の合意にすることなのです



これは、あらゆる生きものに共通の、自然な最後の姿です



生まれるのも自然、そして死ぬのも自然、この自然の出来事が辛かったり、苦しかったりするはずがないのです



医療や介護が余計な手出しをして邪魔をしなければ、私たちの身体は自然の仕組みが働いて穏やかに、安らかに死ねるようにできているということは、前著で述べた通りです



医療の恐ろしいところは、…、助かったはいいけれど、家庭では面倒見きれず、もて余されて病院や施設に片づけられたり、「こんなことなら、いっそあの時死んでくれたらどんなによかったか」と思われながら、ムリやり生かされるのには、辛いものがあります

…引用が長くなりそうなので、ここで止めます



中村仁一さんの「大往生したけりゃ医療とかかわるな[介護編]-2025年問題の解決をめざして-のはじめにからの引用です



だいぶ前に、特養老人ホームの医師だった石飛幸三氏の「平穏死のすすめ」に出逢って、数年後に相棒に疾患が発生



最初の病院では病名がよくわからず、二つ目の病院で検査、難病が発覚、介護の生活が始まった






萬田緑平氏の「穏やかな死に医療はいらない」、「家で死のう!眠るように穏やかに死ぬための本」、「家に帰ろう-在宅緩和ケア医が診た旅立つ命の奇跡-

その他、高齢者医療に携わる医師の本から、老い、病い、死について、おおよそのイメージができあがっていた



一方、ブログで知った小笠原文雄氏や帯津良一氏の本からは、



老いも病もまるごと飲み込んで勢いよく生きていく、「こだわらない、とらわれない」日々の心得を学んだ



どちらが、どうということではなく、事実を知って、自身や相棒の容態変化に応じて、よりよい選択をしながら行くのが、病も不安も逃げていく道なのでしょう



くしくも、先週末の朝刊に紹介されていた、92歳心療内科医の藤井英子さんの「ほどよく 忘れて 生きていく」という本(出版時91歳)を図書館から借り読み始めた



内容は、帯津良一氏と同じ類の考え方に思え、高齢者を含む多くの患者を診られた末につかまれた知恵、より良く老い、より良く病み、より良く死ぬ、生き方なのであろう



さて、アップの写真は、ここ2,3日のツルボです

まだ群生というには花数が少ない状態です

ツルボに集まる珍しい虫、初めて見ました!!



上は、額から出ている触覚のような、先端が赤く光ったライトみたい、何でしょう?!!



下は,糸トンボみたいな形ですが、細い身体手足?を自由自在に曲げて止まっています

どなたか、虫の名前をご存じでしたら教えて下さい!!
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ツルボ と 写真

2024年09月01日 | 闘病記・介護など
最寄り神社裏の公園ツルボ!

下見に行った



台風10号が、千葉をかすめて通り過ぎた


朝は秋の気配が感じられたが

下見の昼下がりは、まだ生暖かい大気に包まれてた



見ごろのころは群生しているんですが、

雨後に枯葉を持ち上げて伸びたツルボがチラホラ

林の木の下の一本が、薄ピンクの小さい花を穂状に咲かせていた



あと5,6日すれば、樹下一面にツルボが拡がる

それが過ぎるとヒガンバナです


8月は、暑さで相棒の散歩同伴が難しかった

ツルボの下見の後は、短い距離だったが散歩の同伴介助


PDの症状も効果的な運動も個人個人で異なるようですが

歩ける距離や歩き方で本人の変化が感じとれる


季節がわりということで、気分転換に

部屋の写真を2,3枚変えた


相棒は秋がよいという



むかしに撮った高幡不動尊の紅葉

2年ほど前に撮ったふるさと広場のワンちゃん

を飾った

ワンちゃんは、他の写真の風景や花と違和感があるという

でも、背景は秋のコスモスなんだよ、と私



ま~、私も戌年なんでワンちゃんと仲よく暮らしますよ、と相棒

介護用ベッドの横の壁上に4枚の額がならんだ
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