南信州のりもの倶楽部♪

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細いのが偉い場合もある

2012年12月05日 23時32分48秒 | 薪ストーブのある生活
今日もとくにバイクネタ無いから、
こんな時は薪ストーブで潰す、と。
しかし家の中で焚き火するだけで、
こんなにネタ生まれるもんかねぇ。
やっぱり人は炎を見るのが好きなのさね。

写真の薪はリンゴの木の枝なんだけど、
去年ガメツく頂いて来たのは良いんだがかさばるから、
広葉樹の薪の代わりに、
完全に焚き上がったストーブの中に大量投入してみたんだけど、
ストーブの温度が上がり過ぎてしまって困ってしまった。

いくら広葉樹と言えど細いし、
すぐ燃えて大量の熾が生まれるから、
それがストーブの温度上げすぎて下がらなくなる。
枝は焚き付けには良いけど巡行用には向かないね。
ただ、熾と薪のバランスが崩れたらかなり便利で、
すぐ熾になるから薪を入れ忘れてもすぐ安定燃焼になるもん。

やっぱり薪はいろんな種類のを作っておいた方が、
薪ストーブにも煙突にもいいし焚くのも楽しい。
太割りだけでも細割りだけでもダメ。
針葉樹の細、中割りと広葉樹の中割りが多めと太割りが少なめくらいが、
消費のバランスは良いと思うよ。
焚き付けて加速して巡行する一連の流れに合ってると思うんだが、
太割りの割合が少なくない?って方もいるだろうね。

ここはまた別に俺の持論を語ろうと思うから、
ストーブで困ってる人は是非読んで欲しいね。
この単純な事に気付いてから焚くのがもっと楽しくなったから、
次のストーブネタの時は薪ストーバー初心者は必読だよ。
コメント (2)
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