南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

暖を取るために寒い思いをして働いた燃料で暖を取る

2012年12月08日 22時10分21秒 | 薪ストーブのある生活
今夜の外気温は氷点下。
ここら辺の言葉で言うと「凍みる」ってな感じかな。
寒さが体の芯から冷やしていく、こんな感じだろうか。

しかし我が家は家で一番寒い薪ストーブの裏側、
キッチンからカウンターを挟んだダイニングで写真の温度。
今は半袖に裸足で氷る寸前の冷た~いビールを飲んでる。
これって凄い事じゃない?
実家なんて朝は室内のペットボトルの水氷るんだぜ。

俺の好きな人のブログに(函館在住、男性の薪ストーブ屋さん)、
南信州の、通称「ネコ」の事が書いてあった。
南信州の人は知ってるよね?
ノースリーブのちゃんちゃんこみたいな奴だ。

南信州の人は、寒かったら厚着する、みたいなところあるけど、
悪いが俺は無理かもしんない…
薪ストーブをガンガン焚いて家族3人の体を芯から暖めたい。

そう言えば薪仲間の奴が、「冬でも寒さ知らんから子供の将来が心配」とか言ってた。
確かに寒さに脆弱な大人になるかもしれないな。

でもね、それなら子供も薪ストーバーにしちゃえば良いのよ。
これから温暖化で夏の期間が増えるんだし、
将来は南信州だと薪なんて年間軽トラ4台くらいしか使わないかも。
軽トラ山盛り4台なんて針葉樹なら一週間以内だよ。
広葉樹だってリンゴ農園と知り合いになっとけば平気。
リンゴの薪は良いよ~♪灰溜まるけど。


俺は冬になると全開で薪作りをする。
その薪が数年後の我が家と家族を芯から暖めてくれる。
だからこの暖かさのためなら全開で薪作り出来る。
つまり抜け出せないパターンにハマってるんだね。

「そんなに暖かいの?」って思うならウチに泊まりに来なよ。
俺も北信州のりもの倶楽部のToo ´ s さんの家に一晩お邪魔させてもらってカルチャーショックだった。
夜中寝汗かいて起きたあの暖かさは今でも忘れない。
「なんだ、北信州なんて暖かいんじゃん」て思って、
朝家の外出たら氷点下で雪積もってたからね。

市田ネコも良いけど薪ストーブも良いよ~♪
こんな事を市田ネコと市田柿発祥の地のド真ん中から発信してみます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする