バイクのコクピットは人生の縮図である

え～、ワタクシ「南信州のりもの倶楽部」は、
風邪引いて声がスリムクラブの真栄田みたいになり、
カミさんからも「今日は酒止めなよ…」と言われても飲んでしまったことを反省いたします。
↑リアルなアル中

ところで、バイク好きな人に聞きたいんだが、
他人のバイクの運転席と言うか、跨がって見えるコクピットって、
見てるようで見てないんではないかい？
横からはみてても勝手に跨がる訳にいかんからね。

だから今回は俺の相棒であるゴリラの運転席の写真を載せてみる。
が、以外と恥ずかしいね。

でも特に何が凄いってのも無く普通に見えるでしょ。
だってタコメーター以外はほぼノーマルだからね。

まぁでもこの普通な感じのコクピットに座り、
俺は休日のほとんどをこのコクピット見ながら過ごすんさ。
分からない人には一生分からんと思うけど、
この事がバイク好きやツーリング好きにとってどれだけ幸せな事だろうか。
だから他人のバイクのコクピットってのも俺は興味あって、
コクピットで他人のバイクライフなどを勝手に創造して妄想したりもしてるんだ。
だから俺とってコクピット探訪とは他人の人生をチラ見するようなもんで、
変な趣味かもしらんが楽しいんだよなぁ。

んで、これからお盆の連休が来るんだけど、
当然だが出来ればキャンプツーリング行きたいし、
あまり出来なかった家族サービスもしたいし、
子供の自由研究も手伝わなきゃだしとやりたい事満載。

その前に溜まりに溜まった仕事片付けないと大好きな甲子園すら見れんよ…