今日は休日だったんだけど雨は降るしツーリング行けなかったから、
せっかくの雨なんだしジムニーのドアを簡単に脱着出来るよう加工してたら終わってしまった…
が、方法などは後日書くとして、
今回は「世の中にはいろんな人がいるんだなぁ」って話。
まずは俺の弟の長男。
今年から小学生となり駒ケ根市のとある小学校に通い始めたんだけど、
その甥っ子の担任の先生がまた変わってるかなぁって言う話し。
これは弟から聞いた話そのままなんだけど、
担任の先生が入学したての小学校1年生に向かって、
その子が何したか分からんけど「保育園からやり直して来い」と吐き捨てたらしい。
大の大人が小学校1年生に向かってだ。
で、この先生は前まで6年生の担任をしていたみたいなんだが、
小学校6年生に向かって「1年生からやり直して来い」と言うのとは違うと思うのだ。
まぁ6年生に向かって先生が言って良い言葉かどうかは知らんが、
入学したての子供に向かってはどうなんだろうねぇ。
この事から保護者からクレームが殺到し、
多分だがこの先生は交代になるだろうが、
こんな事言われた子供の心の傷はしばらく埋まらないだろう。
まぁでもだ、俺の小学校入学から3年生が終わるまでの当時20代の担任の女の先生だって、
俺らの同級生が集まると「あの先生って凄い暴力教師だったよねぇ」なんて話になるくらいの人でさ、
俺なんか何か忘れ物したら顔をビンタされて、手がちょうど耳に当たって鼓膜破けちゃって、
余りの恐怖さゆえ親にも言えず、それでも「怒られないようどうしたらいいだろ」ってあれから必死に考えたくらいだったからねぇ。
俺らがガキの頃なんて体罰は当たり前だったからから、それが悪いとすら考えないような時代だったし。
ちなみに俺が高校の時は言葉の暴力も凄くて、
「お前なんかいても仕方ないから学校辞めろ」と退学届を渡されたりもしたり、
ここでは書けないような、先生が言っちゃイカんような事平気で言ってたし、
学校でタバコ吸った後輩なんか膝蹴りを顔面に食らって鼻の骨折ったりとか普通だった。
昔は鼻の骨折っても「タバコ吸ってたあなたの子が悪い」で通ってたのよ。
で、この暴力教師、俺が卒業した後新聞に載るくらいの体罰問題おこしてどこか飛ばされてたらしいんだけど、
戻ってきて今度この高校の校長か教頭になるみたいよ。
昔の恨みもあるしどこの学校か書きたくて、ホントは全部暴露したくてウズウズしてるんだけど、
まぁ昔はこれでも問題にならなかった訳よ。
でも今は先生より親の方が問題になるケースもあったり、
ホント何が正しいのか良く分からんね。
ここで聞きたいんだけど、もしあなたの子供が小学校入学したてだったとして、
「保育園からやり直して来い」って言っちゃうような先生に預けたい?それとも預けたくない?
俺は預けてみてもいいかなぁ、なんて思ったりしてしまうんだが(笑)
どんな怒られ方しても子供は子供なりに考えて行動するもんよ。
俺が思うに学校の先生が例えどんなクズ野郎だったとしても、
子供の成長には先生より一緒に暮らしてる親の方の影響力の方がよっぽど強い。
俺もなかなかの暴力教師に勉強習ったけどさ、
結局は暴力では何も解決しないと身を持って習ったし、
親がダメなら子供もダメになるもんで、
親が挨拶出来ないなら子供も挨拶出来ないのと同じさ。
結局カエルの子はカエルさ。
続いてはお医者さんの話。
前に息子がインフルエンザにかかったってブログに書いたんだけど、
この数日前にも息子は体調を崩していて、
カミさんが飯田市にある夜間診療所に連れて言った時の話。
実は息子が体調を崩す何日か前に一緒に遊んでいた友達全員がインフルエンザにかかり、
いよいよウチの子もか、ってな感じで診察を受けたらしいんだけど、
カミサンが一通り説明した後ちゃんと検査してほしいと頼んだんだが、、
この日の担当のお医者さんは「それで?」とカミサンに言ったらしい。
俺は素人だから知らんのだが、今検査しても意味は全く無いと言った後、
カミさんに「ここに連れてきたのはお母さんの都合なんでしょ」とまで言ったらしく、
そこに「お大事に」の精神が微塵も感じられないのがね、
聞いた時は、まぁカミさんの前では「信じられん…」的な同情をしたんだけど、
裏ではなんか面白くてニヤけてしまうくらいだった。
だってこの人もちゃんと地位のあるお医者さんなはずなんだけど、
そんなお医者さんでもクズ野郎的な事も言うんだねぇ、って思って逆に面白かったんだが、
実際この夜間診療所は夜はここしかないから大勢の患者さんが来るような、
一応頼りにされている、そんな存在なのにね。
その前に、名指しで批判させてもらうがこの休日夜間診療所に良い思い出が全く無いと言うか、
昔は「2度と来るか!!」と思ったくらいだったからねぇ。
この夜間診療所はここら辺のお医者さんが日々交代で勤務しているみたいだから、
中にはちゃんとしたお医者さんもいらっしゃるではあろうと思うんだけど、
今回の方は「仕方なく来て仕方なく診療してる」感がハンパない人で、
去年俺が急に高熱出してカミさんに連れて行かれ、
あまりの高熱で倒れる感じで横になってた時も、
お医者はとっくに来てるのに「診察時間前ですから」と患者の状況ガン無視だったり、
過去に診察を受けた時も、
そのたびに「何かあったらちゃんと診察受けて下さい」と毎回必ず言われ、
「じゃあお前はちゃんと診察してないんだな?」と、口では言わないが心では思っていたさ。
担当医の中にはちゃんとしたお医者さんも、俺は見た時無いけどきっといらっしゃるであろうけど、
でも患者さん親子に向かって「お母さんの都合でしょ」と言ってしまうこのセンス(笑)
まぁそのうち医師会に電凸してそこらへんの考え方を聞いてみるさ。
このように世の中には色んな人がいるもんで、
そんな人間ウォッチングみたいな事をするのもなかなか面白いよ。
ただ、必ず中立の立場でね。
だからこの診療所の先生は、俺の目には期地区以下に映っていても、
お医者さん的にはこれが当たり前なんだろうし。
最後にこの間見た、とあるオッサンの話。
俺が近所の商店で見たんだが、
そのオッサンは足元に積まれたミカンが入ったダンボール箱を見つめ、
「フッ」とニヤけてその箱をドスンと蹴飛ばした。
何で罪もないダンボール箱を蹴飛ばしたんだろうね?
さすがの俺でもサッパリ分からんわ…
せっかくの雨なんだしジムニーのドアを簡単に脱着出来るよう加工してたら終わってしまった…
が、方法などは後日書くとして、
今回は「世の中にはいろんな人がいるんだなぁ」って話。
まずは俺の弟の長男。
今年から小学生となり駒ケ根市のとある小学校に通い始めたんだけど、
その甥っ子の担任の先生がまた変わってるかなぁって言う話し。
これは弟から聞いた話そのままなんだけど、
担任の先生が入学したての小学校1年生に向かって、
その子が何したか分からんけど「保育園からやり直して来い」と吐き捨てたらしい。
大の大人が小学校1年生に向かってだ。
で、この先生は前まで6年生の担任をしていたみたいなんだが、
小学校6年生に向かって「1年生からやり直して来い」と言うのとは違うと思うのだ。
まぁ6年生に向かって先生が言って良い言葉かどうかは知らんが、
入学したての子供に向かってはどうなんだろうねぇ。
この事から保護者からクレームが殺到し、
多分だがこの先生は交代になるだろうが、
こんな事言われた子供の心の傷はしばらく埋まらないだろう。
まぁでもだ、俺の小学校入学から3年生が終わるまでの当時20代の担任の女の先生だって、
俺らの同級生が集まると「あの先生って凄い暴力教師だったよねぇ」なんて話になるくらいの人でさ、
俺なんか何か忘れ物したら顔をビンタされて、手がちょうど耳に当たって鼓膜破けちゃって、
余りの恐怖さゆえ親にも言えず、それでも「怒られないようどうしたらいいだろ」ってあれから必死に考えたくらいだったからねぇ。
俺らがガキの頃なんて体罰は当たり前だったからから、それが悪いとすら考えないような時代だったし。
ちなみに俺が高校の時は言葉の暴力も凄くて、
「お前なんかいても仕方ないから学校辞めろ」と退学届を渡されたりもしたり、
ここでは書けないような、先生が言っちゃイカんような事平気で言ってたし、
学校でタバコ吸った後輩なんか膝蹴りを顔面に食らって鼻の骨折ったりとか普通だった。
昔は鼻の骨折っても「タバコ吸ってたあなたの子が悪い」で通ってたのよ。
で、この暴力教師、俺が卒業した後新聞に載るくらいの体罰問題おこしてどこか飛ばされてたらしいんだけど、
戻ってきて今度この高校の校長か教頭になるみたいよ。
昔の恨みもあるしどこの学校か書きたくて、ホントは全部暴露したくてウズウズしてるんだけど、
まぁ昔はこれでも問題にならなかった訳よ。
でも今は先生より親の方が問題になるケースもあったり、
ホント何が正しいのか良く分からんね。
ここで聞きたいんだけど、もしあなたの子供が小学校入学したてだったとして、
「保育園からやり直して来い」って言っちゃうような先生に預けたい?それとも預けたくない?
俺は預けてみてもいいかなぁ、なんて思ったりしてしまうんだが(笑)
どんな怒られ方しても子供は子供なりに考えて行動するもんよ。
俺が思うに学校の先生が例えどんなクズ野郎だったとしても、
子供の成長には先生より一緒に暮らしてる親の方の影響力の方がよっぽど強い。
俺もなかなかの暴力教師に勉強習ったけどさ、
結局は暴力では何も解決しないと身を持って習ったし、
親がダメなら子供もダメになるもんで、
親が挨拶出来ないなら子供も挨拶出来ないのと同じさ。
結局カエルの子はカエルさ。
続いてはお医者さんの話。
前に息子がインフルエンザにかかったってブログに書いたんだけど、
この数日前にも息子は体調を崩していて、
カミさんが飯田市にある夜間診療所に連れて言った時の話。
実は息子が体調を崩す何日か前に一緒に遊んでいた友達全員がインフルエンザにかかり、
いよいよウチの子もか、ってな感じで診察を受けたらしいんだけど、
カミサンが一通り説明した後ちゃんと検査してほしいと頼んだんだが、、
この日の担当のお医者さんは「それで?」とカミサンに言ったらしい。
俺は素人だから知らんのだが、今検査しても意味は全く無いと言った後、
カミさんに「ここに連れてきたのはお母さんの都合なんでしょ」とまで言ったらしく、
そこに「お大事に」の精神が微塵も感じられないのがね、
聞いた時は、まぁカミさんの前では「信じられん…」的な同情をしたんだけど、
裏ではなんか面白くてニヤけてしまうくらいだった。
だってこの人もちゃんと地位のあるお医者さんなはずなんだけど、
そんなお医者さんでもクズ野郎的な事も言うんだねぇ、って思って逆に面白かったんだが、
実際この夜間診療所は夜はここしかないから大勢の患者さんが来るような、
一応頼りにされている、そんな存在なのにね。
その前に、名指しで批判させてもらうがこの休日夜間診療所に良い思い出が全く無いと言うか、
昔は「2度と来るか!!」と思ったくらいだったからねぇ。
この夜間診療所はここら辺のお医者さんが日々交代で勤務しているみたいだから、
中にはちゃんとしたお医者さんもいらっしゃるではあろうと思うんだけど、
今回の方は「仕方なく来て仕方なく診療してる」感がハンパない人で、
去年俺が急に高熱出してカミさんに連れて行かれ、
あまりの高熱で倒れる感じで横になってた時も、
お医者はとっくに来てるのに「診察時間前ですから」と患者の状況ガン無視だったり、
過去に診察を受けた時も、
そのたびに「何かあったらちゃんと診察受けて下さい」と毎回必ず言われ、
「じゃあお前はちゃんと診察してないんだな?」と、口では言わないが心では思っていたさ。
担当医の中にはちゃんとしたお医者さんも、俺は見た時無いけどきっといらっしゃるであろうけど、
でも患者さん親子に向かって「お母さんの都合でしょ」と言ってしまうこのセンス(笑)
まぁそのうち医師会に電凸してそこらへんの考え方を聞いてみるさ。
このように世の中には色んな人がいるもんで、
そんな人間ウォッチングみたいな事をするのもなかなか面白いよ。
ただ、必ず中立の立場でね。
だからこの診療所の先生は、俺の目には期地区以下に映っていても、
お医者さん的にはこれが当たり前なんだろうし。
最後にこの間見た、とあるオッサンの話。
俺が近所の商店で見たんだが、
そのオッサンは足元に積まれたミカンが入ったダンボール箱を見つめ、
「フッ」とニヤけてその箱をドスンと蹴飛ばした。
何で罪もないダンボール箱を蹴飛ばしたんだろうね?
さすがの俺でもサッパリ分からんわ…