団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お互いの体質がわかる健康診断書の交換が必要になるかも知れませんね!(笑)

2012-09-04 08:43:46 | 日記
先日 宿直明けの朝 夜間勤務のナースさんとお話していましたら、彼女の中学三年生になる娘さんが病院で若年性白内障と診断されたとのことでした。私も白内障の気がありますが、まさか中学生で白内障を発生するとは思いませんでした。
彼女が言われるには「私の遺伝のせいだ!」と。
詳しくは聞きませんでしたが、彼女の体質にそのような遺伝の要因があるようです。

病院に行きますとお医者さんに「血縁でガンにかかられた方はいらっしゃいますか」と聞かれることがあります。健康診断などのアンケートでも、親族にガンにかかつた人がいるかどうか問う項目があります。これは、似たような体質は遺伝することからきているようです。
たとえば父親が、肺ガンで亡くなられたとしたら、その子どもは、肺ガンになりやすいということがいえます。
 人間は、病気発症の臨界点を持っているそうです。ガンが発症しやすい生活を続けて、臨界点が低い人はガンにかかりやすく、同じような生活でも臨界点が高い人は、ガンにかかりにくいといえるそうです。

見合いなどで相手を選ぶ時、ほとんど目に見えるもので相手を判断します。
背が高い、禿げていない、学歴が高い、収入が多いもしくは安定している、顏がいけてる等々。
表面上で分かるもので判断していますが、これからますます医学が発達するとこの人はガンにかかりやすい体質とか糖尿病になりやすい体質とか、身体の内面も重要視されるかも知れません。

また 最近になって相手の性格も重視されるようなりましたが、性格も表面上なかなか分かりません。
まぁ性格は長く付き合えば、多少かいま見えますが、体質は病院で調べてもらう以外ないでしょう。
結婚が決まったら、お互いの体質がわかる健康診断書の交換が必要になるかも知れませんね!(笑)

大昔 カミさんと喫茶店でのデイトの際、いつも注文したのはミルク・ティでした。
milk tea (福山雅治)
コメント (6)
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