他人のパンツを穿いてしまった気持ち悪さもあります。

昨日の午後から久しぶりにスポーツ・ジムに行きました。
プールでウォーキングを１時間程行い、帰る際にシャワー室で汗を流しました。
シャワー室の手前に温泉にあるような着替え室があり、下着などを置ける棚が５個づつ上下２段に備えてあります。
私がシャラー室から出て着替え室に入った時、７０前後の男性が水泳パンツなどを脱水機にかけてみえました。
私はさっさと着替え室にある自分の物を置いた棚からパンツ（下着）を取り出し、穿いてロッカー室へ移動しました。
ところがどうもパンツの柄が自分の物ではないような気がしましたので、自分のロッカーに置いてある眼鏡をかけてもう一度見直しますと、家から穿いてきたパンツの柄とちょっと違うような気がしました。
間違えたと思い、あわてて着替え室に向かいますと、先程着替え室にみえた男性が私の物と思えるパンツを穿いて出てみえました。
今更「そのパンツ間違いではないでしょうか？」と聞くこともできず諦めました。

家に帰って早速パンツのメーカーを調べますと、私がいつも買うパンツのメーカーでした。
メーカーも同じでサイズも同じなら私の物に間違いありません。
正直ほっとしました。（笑）
間違えていたら着替え室にみえた男性に次回会った時対応に困りますし、他人のパンツを穿いてしまった気持ち悪さもあります。
もちろん、間違えられた男性はより頭にくるでしょう。

これからは着替え室ではなく、自分のロッカーの前で着替えをするようにしようと堅く心に誓いました。（笑）

You Don't Know - Helen Shapiro 1961