団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

親は真ん中の子に目がいかなくなり、祖父母は一番下に目がいかなくなるようです。(笑)

2012-09-13 07:49:27 | 日記
昨日の朝 涼しい風が窓から入り今日はのんびりしようと思っていましたら、電話が鳴りました。
いやな予感がしましたが、電話のディスプレイの名前を見ますと息子宅からでした。
何でも一番下の孫が咳をするので本日保育園をお休みしますとのことで、お守をお願いしますとの話でした。
私は午前中、家内は午後から嫁さんがパート先から帰るまでお守を担当しました。
孫の容態は、風邪の初期症状でした。

家内の話によりますと、嫁さんが帰ってくるまでに真ん中の小学校一年生の孫が帰ってきて、下の孫が保育園を休んでいるのを知った時、そうとうへそを曲げたとのことでした。
「自分は風邪をひいた時でも保育園を行ったのに!」と、言ってふて腐れたらしいです。
親はいけないことだけど、どうしても一番下に甘くなるんだろうなぁと思いました。

以前 ふて腐れた小学校一年生の孫が熱を出した時、抱っこしてやると「久しぶりに抱っこしてもらった!」と、喜んでいました。
小学校三年の孫と保育園年中の孫に挟まれて、ちょっと親の目が行き届かないところもあるようです。
ところが私達おじいさん、おばあさんは、一番下の子に目がいかなくなりますね!
先週 保育園でおじいちゃん、おばあちゃんを対象にした敬老会の催し物がありましたが、私は「長男、次男の時に出席しているから、もういいや!」と出席しませんでした。
親は真ん中の子に目がいかなくなり、祖父母は一番下に目がいかなくなるようです。(笑)

尚 今朝は嫁さんから電話がありませんでしたので、一番下の孫は保育園に行ったようです。(笑)


いつも聴くたびに胸がキュンとします。 思秋期 by 岩崎宏美
コメント (8)
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