今朝の新聞の朝刊に「こんなに怖い選挙はない」と、表題で論説が書かれていました。
中日新聞の行った世論調査の結果で、
比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、実に半数近くが、生来的な「原発ゼロ」を求めている。
言うまでもないですが、自民党は九条を変える、と宣言している。
そして、原発は維持していく立場です。
自分の思っていることと、党への投票先が間違っているとしか思えない結果です。
この矛盾の考えられるいったんは、自民党の主張をよく考えず、民主党はだめだからまた自民党へと「何となく」投票先を考える人が多いからかも知れません。
二度と戦争をしていけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓です。
戦後の日本はその教訓の上に築かれている。
その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断です。
さらに、あの原発事故はおびただしい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にしました。
<あとで閉められない扉は開けてはならない>。
そんなペルシャのことわざをあらためて苦々しく想起します。
大震災後初の衆院選が始まりました。
ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、であります。
「何となく」は禁物です。
この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票......。
そう考えれば、こんなに怖い選挙はありません。
少し解釈が間違っているかも知れませんが、そのようなことが書かれていました。
日本が絶対やっていけない二つとは、
1)二度と戦争をしない!その為には戦争に少しでも近づくことがないようにしなければいけない!憲法九条の戦争放棄の破棄なんて、とんでもない事だと思います。
2)原発ゼロにする!
”あの原発事故はおびただしい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。”
私達には知らされていないですが、この記者が書かれたことがどうも事実のように思われます。
福島の一部は放射能で汚れて事実上、二度と人の住めない土地になったようです。
これは戦争とともに二度と起こしてはいけないことです。
私たち日本人は、失敗や悲劇から学べる国民でありたいです。
選挙には、地域のいろいろなしがらみがあると思いますが、日本人として二度と行っていけないことは、戦争と原発事故だと思います。
二度と”戦争”と”原発事故”を起こさないように努力する党を応援したいと思います。
BENI Ti Amo
中日新聞の行った世論調査の結果で、
比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、実に半数近くが、生来的な「原発ゼロ」を求めている。
言うまでもないですが、自民党は九条を変える、と宣言している。
そして、原発は維持していく立場です。
自分の思っていることと、党への投票先が間違っているとしか思えない結果です。
この矛盾の考えられるいったんは、自民党の主張をよく考えず、民主党はだめだからまた自民党へと「何となく」投票先を考える人が多いからかも知れません。
二度と戦争をしていけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓です。
戦後の日本はその教訓の上に築かれている。
その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断です。
さらに、あの原発事故はおびただしい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にしました。
<あとで閉められない扉は開けてはならない>。
そんなペルシャのことわざをあらためて苦々しく想起します。
大震災後初の衆院選が始まりました。
ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、であります。
「何となく」は禁物です。
この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票......。
そう考えれば、こんなに怖い選挙はありません。
少し解釈が間違っているかも知れませんが、そのようなことが書かれていました。
日本が絶対やっていけない二つとは、
1)二度と戦争をしない!その為には戦争に少しでも近づくことがないようにしなければいけない!憲法九条の戦争放棄の破棄なんて、とんでもない事だと思います。
2)原発ゼロにする!
”あの原発事故はおびただしい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。”
私達には知らされていないですが、この記者が書かれたことがどうも事実のように思われます。
福島の一部は放射能で汚れて事実上、二度と人の住めない土地になったようです。
これは戦争とともに二度と起こしてはいけないことです。
私たち日本人は、失敗や悲劇から学べる国民でありたいです。
選挙には、地域のいろいろなしがらみがあると思いますが、日本人として二度と行っていけないことは、戦争と原発事故だと思います。
二度と”戦争”と”原発事故”を起こさないように努力する党を応援したいと思います。
BENI Ti Amo