団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

なかなか老人ホームに入るのは、むつかしいようです。

2012-12-17 09:30:36 | 日記
昨日の朝は宿直明けでした。
夜勤勤めで帰られる50代のワーカーさんと挨拶を交わした後、少し話をしました。
なんでも3年後にこの施設からそんなに遠くない場所に同じような特別養護老人ホームができるそうです。
経営者はここと同じ法人らしいです。

「俺も入れるかなぁ?」と言いましたら、「入れるよ!」と言われますので、「お金がかかるだろ?」と言ったところ、「普通の会社員だった人だったら大丈夫!」と言われ、「私が介護してあげるから心配ない!」と笑って言われました。
まぁ、そう言ってもらえると、冗談でも少し楽になります。(笑)
もちろんできれば施設など入りたくないですが、自分がどんな状態になるか先は分かりませんので考慮する必要はあると思っています。

施設の数が少なくて、私の働いている施設も100人待ちと聞きます。
もちろん入居希望者のご家族は、いろんな施設に重複されて申し込んでいらっしゃるようですが。
なかなか老人ホームに入るのは、むつかしいようです。


先日 車に乗っていますと、ラジオから流れてきました。タイトルがなかなか思いだせませんでした。この曲が流行ってからだいぶ経ちますね!この頃はまだ現役でした。
 瞳をとじて/平井堅&小田和正
コメント (6)
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