団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんが不満に思うのも分かる気がします。(笑)

2014-08-02 06:15:57 | 日記
昨日 かみさんが「非課税の人や年金者に、給付金がもらえるってラジオで言っていたよ。申請しないともらえないって!」と、言いましたので
「家はもらえないよ!非課税じゃないから。」
「でも年金者はもらえるって言っていたよ」
「年金者でも非課税の人がもらえるんだよ、そうでなければ年金者全員がもらえることになるじゃないか」
「私なんて、少ししか年金もらってない、一人で暮らせない年金なのにどうしてもらえないの?」
「俺といるからだめなの」と言いましたが、
かみさんは、どうも納得できないようです。(笑)

ネットで調べますと、

Q 給付金の狙いは

 A 現行5%の消費税率が今年4月、8%に引き上げられる。消費増税の影響は、所得が低い世帯ほど大きいとされており、その影響を和らげようという趣旨で用意されたのが「臨時福祉給付金」だ。一方の「子育て世帯臨時特例給付金」は、子育て中の世帯に配慮して設けられた。

■食料費分を支給

Q 臨時福祉給付金とは何か?

 A 「簡素な給付措置」とも呼ばれる。対象となるのは、住民税(均等割)が課税されていない人。ただし、自分が非課税であっても、住民税が課税されている人に扶養されていたり、生活保護の受給者だったりした場合は対象外となる。

 給付額は1人につき1万円。この額は、増税による食料費の増加分を補う、という考え方から算出されている。公的年金の受給者などは5000円が加算され、1万5000円となる。支給は1回きりだ。対象者は約2400万人、うち約1200万人が5000円の加算対象者とされる。

 Q どの程度の年収が、住民税非課税世帯となるのか?

 A 住んでいる市町村や扶養親族の有無、収入が給与か年金かなどによって、非課税限度額は異なる。東京23区の例(表)では、給与収入のある単身者で100万円以下、専業主婦との2人暮らしで156万円以下が非課税だ。年金収入(65歳以上)の場合、この水準が単身者で155万円以下、夫婦で211万円以下になる。収入は、昨年1年間が対象だ。

■子1人に1万円

 Q では、子育て世帯臨時特例給付金とは?

 A こちらの対象は、今年1月時点で児童手当を受給している世帯。つまり、中学3年生以下の子を持つ家庭だ。給付額は子ども1人につき1万円。やはり、1回限りの給付となる。対象者は約1270万人だ。

 Q 子育て中であれば誰でももらえるのか?

 A 所得制限がある。児童手当は通常、子1人につき月1万~1万5000円の支給だが、親の収入が一定額以上となると、児童手当は月5000円となる。この月5000円世帯については、今回の給付金が支給されない。

 妻が専業主婦で中学生以下の子が1人いる場合、所得制限となる年収(昨年分)は917万8000円、子2人なら960万円(表)だ。それ以上の年収がある世帯には給付金が出ない。また、生活保護世帯も対象外だ。

 なお、二つの給付金を両方もらうことはできない。どちらも対象の人は、臨時福祉給付金だけとなる。

市町村で異なる受給時期
■申請が必要


なんと国民の四分の一強が対象だそうです。
私のような低所得者が外れるなんて、かみさんが不満に思うのも分かる気がします。(笑)

小田さんの新曲、どれも素晴らしいです。 小田和正 『やさしい風が吹いたら(テレビ朝日系連続ドラマ「遺留捜査」主題歌)』
コメント (9)
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