今朝は秋を思わせる程涼しかったです。台風のせいでしょうか?
昨日 NHKの「団塊スタイル」を視ました。
今回のテーマは、「配偶者との死別と向き合う」。
あまり考えたくないテーマですよね!
でも必ず訪づれることですよね。
男性は大体自分が先に死ぬと思っているようです。
私もかみさんより三歳歳上ですし、女性の方が平均寿命も長いので私が先に死ぬという確率が6割ぐらいだろうと思っています。(笑)
番組では残された二名の方の事例を紹介されていました。
一名の方は府中市に住まれている75歳の女性を取り上げられていました。
ご主人の年齢は忘れましたが、自営業をされていた方でご子息がその後を継がれていました。
ご主人が亡くなった後、子ども達との同居も考えられたそうですが、子ども達にもそれぞれ伴侶もいるし、それぞれの生活があると
思われ、ひとりで生活することに決められたとのことです。
ご主人への思いを手紙に託すことで、気が楽になったそうです。
何かあると、その手紙を読まれるそうです。
今は毎日5キロのウォーキングに精を出されているそうで、ウォーキングを通じてお仲間も出来たようです。
今まではご主人との生活を大事にしてきたが、これからは自分の生活を楽しみたいとのことでした。
生き生きされています。(笑)
もう一名の方は藤沢市に住まれている67歳の男性でした。
旅行会社にお勤めだったようですが、慶応出ということもあり裕福そうなご家庭でした。
テレビに写し出されたソファーがいかにも高そうですし、着ていらっしゃる服もなかなかおしゃれでした。
奥様は57歳という若さで亡くなられたそうです。
テニスをされるなど元気そのものでしたが、突然ガンが発見され8カ月で亡くなられたようです。
栗原はるみさんの料理本が台所にたくさん並べられていました。
ご主人が作られた肉の佃煮はとても美味しそうでした。
ご主人が作られた料理がカメラに映し出されましたが、見るからに美味しそうで料理上手だなぁと感心しました。
作られた料理はご近所に住まわれている大学の先輩に、時々持参されるとのことでした。
お庭の手入れも行き届いていました。
奥様が沈丁花の花がお好きだったようで、「沈丁花の花が咲く時は、見るのが辛い」と、言われていました。
私のかみさんは、「いつか沈丁花の花が咲く時、奥様が訪づれられたように思えるのでは」と、言っていました。
このご主人は、奥様を亡くされた悲しみから立ち直れたとはまだ言えないのではと思いました。
配偶者の死別は、人間最大のストレスとのことです。当たり前でしょうね。(苦笑)
夫婦で考えておきたい死別の向き合い方やその先をどのように過ごせばよいかという題材でしたが、どのようにすればよいかという解決方法はなかったです。
配偶者を亡くした者同士の集まりの模様が映し出されていましたが、こんな催し物に出るのもひとつの解決手段かなと思いました。
まぁ、落ち込むことはたしかです。その後立ち直れるかどうかは、わかりません。(苦笑)
ビリーバンバンのお兄さんが倒れられたとのこと、元気になって復帰してほしいです。メジャーデビューされる前、小田急ハルクのステージで「白いブランコ」を歌われたのが印象に残っています。 ビリーバンバン ♪さよならをするために
昨日 NHKの「団塊スタイル」を視ました。
今回のテーマは、「配偶者との死別と向き合う」。
あまり考えたくないテーマですよね!
でも必ず訪づれることですよね。
男性は大体自分が先に死ぬと思っているようです。
私もかみさんより三歳歳上ですし、女性の方が平均寿命も長いので私が先に死ぬという確率が6割ぐらいだろうと思っています。(笑)
番組では残された二名の方の事例を紹介されていました。
一名の方は府中市に住まれている75歳の女性を取り上げられていました。
ご主人の年齢は忘れましたが、自営業をされていた方でご子息がその後を継がれていました。
ご主人が亡くなった後、子ども達との同居も考えられたそうですが、子ども達にもそれぞれ伴侶もいるし、それぞれの生活があると
思われ、ひとりで生活することに決められたとのことです。
ご主人への思いを手紙に託すことで、気が楽になったそうです。
何かあると、その手紙を読まれるそうです。
今は毎日5キロのウォーキングに精を出されているそうで、ウォーキングを通じてお仲間も出来たようです。
今まではご主人との生活を大事にしてきたが、これからは自分の生活を楽しみたいとのことでした。
生き生きされています。(笑)
もう一名の方は藤沢市に住まれている67歳の男性でした。
旅行会社にお勤めだったようですが、慶応出ということもあり裕福そうなご家庭でした。
テレビに写し出されたソファーがいかにも高そうですし、着ていらっしゃる服もなかなかおしゃれでした。
奥様は57歳という若さで亡くなられたそうです。
テニスをされるなど元気そのものでしたが、突然ガンが発見され8カ月で亡くなられたようです。
栗原はるみさんの料理本が台所にたくさん並べられていました。
ご主人が作られた肉の佃煮はとても美味しそうでした。
ご主人が作られた料理がカメラに映し出されましたが、見るからに美味しそうで料理上手だなぁと感心しました。
作られた料理はご近所に住まわれている大学の先輩に、時々持参されるとのことでした。
お庭の手入れも行き届いていました。
奥様が沈丁花の花がお好きだったようで、「沈丁花の花が咲く時は、見るのが辛い」と、言われていました。
私のかみさんは、「いつか沈丁花の花が咲く時、奥様が訪づれられたように思えるのでは」と、言っていました。
このご主人は、奥様を亡くされた悲しみから立ち直れたとはまだ言えないのではと思いました。
配偶者の死別は、人間最大のストレスとのことです。当たり前でしょうね。(苦笑)
夫婦で考えておきたい死別の向き合い方やその先をどのように過ごせばよいかという題材でしたが、どのようにすればよいかという解決方法はなかったです。
配偶者を亡くした者同士の集まりの模様が映し出されていましたが、こんな催し物に出るのもひとつの解決手段かなと思いました。
まぁ、落ち込むことはたしかです。その後立ち直れるかどうかは、わかりません。(苦笑)
ビリーバンバンのお兄さんが倒れられたとのこと、元気になって復帰してほしいです。メジャーデビューされる前、小田急ハルクのステージで「白いブランコ」を歌われたのが印象に残っています。 ビリーバンバン ♪さよならをするために