団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

おじいちゃんは,心配性で神経質なんだから

2014-08-06 07:52:30 | 日記
今日も暑いです。

夏休みで小学5年生の孫を朝から預かっています。
最近 この孫が「おじいちゃんは心配性で神経質なんだからと、おかあさんやおとうさんが言っている」と、よく口にします。(苦笑)
と云うのは、先日かみさんがこの5年の孫が、お腹が空いたと言って一人で油を敷いて卵焼きを作って食べていると聞いたので、かみさんに「そんな危ないことをやらせたら駄目だよ!、油に火が入ったら火事になる、大人が気づいた時には燃え上がってどうにもならない!」と言いましたら、「そんなこと言っても、◯◯◯(小学3年の孫)も、やっているよ。」と言いましたので、「◯◯(息子)が来たら、止めさせるように言う」と言ったところ、かみさんが「止めてきなさいよ。」と、言いました。(苦笑)
「大人が傍にいて、やるならまだしも。子どもが勝手にひとりでやるなんて、こんな危ない事は黙っていられない!」とかみさんに言いました。
息子も集合住宅に住んでいますので、火事になれば息子の家だけの問題で済みません。

2日後の休日に息子が孫を連れてやってきましたので、「△△(小学5年の孫)が、ひとりで油を使って卵焼きを作っているらしいが、危ないからやらせるな!」と、注意しました。
5年生の孫が「危なくないよ!いつもやっている」と言いましたので、「油に火が入ったら、一瞬に火事になる、高校生ぐらいになるまではひとりでするな!」と言いました。

どうも息子が家に帰ってから嫁さんにその事を話したようです。
恐らく嫁さんが「おじいちゃんは,心配性で神経質なんだから」と、孫の前で言ったようです。
私に言わせれば、息子も嫁さんも想像力が乏しいように思うのですが。(苦笑)
小学生に勝手に火を使わせるなんて怖いです、息子か嫁さんのどちらか一方が多少神経質になってほしいです。(笑)




銀の雨   松山千春
コメント (12)
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