団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

舅・姑に物を頼んだ場合、プレッシャーを感じてほしいです。(苦笑)

2016-03-08 04:59:27 | 日記
 先週の金曜日 息子の嫁さんが会社の行事の一環で夕方からカラオケへ行くので、孫達を
見ていてほしいと頼まれました。
「夕方5時半から始まって2時間程です、遅くても8時には
帰ります」という事でした。

忘年会や飲み会など少なくとも半年に1回は、嫁さんの会社の行事のために孫の面倒を
頼まれます。
最近は3ヶ月に1度ぐらい頼まれます。(苦笑)

以前はかみさんと二人で息子の家で待機していましたが、帰ってくるのが9時過ぎになることが多いので、
それから風呂を沸かしたりしていると遅くなりますので、最近はかみさんひとりでお守りに行っています。

今回は7時半に終わるという話しだったので、かみさんにもそれぐらいで帰ってくるようだと話してありました。
かみさんも当日長男の孫から「今日はおかあさん、早く帰ってくるよ」と言われたようです。

当日真ん中の孫と末っ子の孫が習字を習いに行っていますので、かみさんが習字教室へふたりの孫を6時頃迎えに
行き、そのまま息子の家で待機していました。

8時過ぎてもかみさんが帰って来ないので、とりあえず私はお風呂に入りました。
8時50分になっても帰って来ないので、息子の家へ電話しました。
かみさんが電話に出て、「まだ帰っていない」と聞いて、
頭に来ました。
約束の時間を過ぎても電話1本もかかっていない、どうなっているんだという思いでした。
息子の嫁さんの携帯に電話しました。
「◯◯ちゃん(息子の嫁さんの名前)、どうなっているんだ!」
「すいません、すぐ帰ります」と息子の嫁さんの返事でした。

私も息子の嫁さんに文句は言いたくないです。
できるだけ上手くやりたい気持ちなんですが、舅・姑に孫のお守りを頼んでおいて、
いくら会社の同僚がいて帰りづらくても、それは初めから分かっていることです。
もっと舅・姑に物を頼んだ場合、プレッシャーを感じてほしいです。(苦笑)

かみさんに「◯◯ちゃんに、すぐに帰るように怒った!」と言いましたら、
「怒らなくても良いのに」とかみさんは言いました。
私だって、息子の嫁さんを怒るなんてしたくないです。(苦笑)

その後30分ぐらいして、かみさんが帰ってきました。
「疲れた!」と言って、「8時頃には帰ってくると思っていたので、よけいに疲れた」と言いました。

あとでかみさんの携帯電話に「遅くなります」とのメールが8時45分頃入っていたようです。
メールを入れる時間が遅いですし、かみさんは当日携帯電話を持参していませんでした。(苦笑)

 翌日の夕方 息子から「昨日はいろいろあったようで」とのお詫びの電話がありました。
いつもなら、「いいよ」と言いますが、言う気になれませんでした。
息子の辛い立場も分かりますが、そんな気分になれなかったです。(苦笑)

 今日は末っ子の孫がひとり早く帰ってきますので、息子の家で待機しなければなりません。
息子の嫁さんに顔を会わせなくてならないので気まずいです。
行きたくないなぁ。(苦笑)









柏原芳恵 春なのに
コメント (34)
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