団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この奥様は、今でもご主人の事が「大好き」だそうです。(笑)

2016-03-04 04:59:42 | 日記
昨日 夕飯を食べた後、かみさんは食器を洗い、私はかみさんが洗った食器を拭いていました。

ジムでかみさんがプールから上がってひと休みしている時に同じ水泳教室の73歳の女性と
お話していたら、「今日は桃の節句なので、チラシ寿司を作った」と言われたそうです。

ご主人は東北へ単身赴任されているそうで、今はこちらに帰ってきていらっしゃるそうです。
73歳で単身赴任して働かれているなんて、すごいご主人です。
なんでもご主人は高校の同級生だそうで、結婚されて男の子がおふたりいらっしゃるとのことです。
結婚されて49年、来年で金婚式とのことです。

かみさんが言うには、この奥様は今でもご主人の事が「大好き」だそうです。(笑)
そんなご夫婦もいるんですね。

かみさんが「私はそんな気持ちになったことがない!結婚する時もそんな気持ちにならなかった」と、
言いました。
この言葉をどうとらえればよいでしょう。
あぁ、そうだったんだと思う以外ないですよね。(苦笑)

考えようによっては、「大好き」と思われてなくても42年間も無事結婚生活できているんだから、
良しとする以外ないでしょうね。(苦笑)

先程の奥様は男の子ばかりでしたので、自分用にお雛様を買われて、桃の節句に飾られているとのことです。

お雛様は桃の節句が終わったらすぐに片付けないとお嫁に行けないという言い伝えがあるようです。
すぐ片付けられない場合は、お雛様を後ろ向きにして置くらしいです。

かみさんは「毎年後ろ向きにしておいたのに、いまだに娘は嫁いでいない」と話したら、
水泳教室の仲間の女性達が笑ったそうです。

私はかみさんに「こればっかりは、どうしようもない」と言いました。






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コメント (12)
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