団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

同じ老人として恥ずかしくなりました。

2016-03-09 05:00:22 | 日記
一昨日 3時半過ぎにいつもの喫茶店へ出掛けました。
コーヒーを注文してスポーツ新聞を読んでいましたら、ウェートレスさんが別の席に見えたおじさんに声を
かけていました。
どうやら私の前の席にいらっしゃるおばさんと待ち合わせだったようです。

おじさんが「あちらの席で待っていた」と、言われておばさんの席の前に座られました。
両方の方の年齢は75歳前後のようでした。
何かお友達のようです。
どのように知り合われた友達かはわからなかったのですが。

聞くとはなしに聞いていますと、おじさんは会社を経営されているようです。
おばさんに息子さんの愚痴を話されていました。

途中でおじさんが「女を紹介しろ」と友人に頼んだ話をされました。
おいおい、75歳?になってもそんな事を友達に話すのか!
10代、20代の若者ならいざ知らず、70代になってもそんな話をするなんて!
それも女性の前で。(苦笑)

中小企業のおっさんらしく、大きな声で話していました。

同じ老人として恥ずかしくなりました。









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コメント (10)
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