団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

顧客は、良い社員がいる所と付き合いたいです。(笑)

2016-03-16 05:48:46 | 日記
 昨日の3時半頃 風呂釜の修理にガス会社の代理店の方が来られました。

前回来られた時に修理してて、その際ひとつの部品が壊れてしまい、その部品が手に入ったので、
もう一度来られました。

 先週の火曜日 このガス会社の代理店の方に風呂釜を見に来ていただきました。
その前の日曜日の夜 風呂釜に火を点けようと何度もダイヤルを回したのですが、点火しないのです。
点かない場合は5分ぐらいおいてからやってくださいとマニュアルに書かれていましたので、5分経ってからやっても
点かないです。
かみさんに「銭湯いくしかないな」と言って、かみさんに交代。
かみさんも何度もやっていましたが、点きませんでした。

とりあえずガス会社の修理部門に電話しましたら、「電池を見てください」と言われました。
「電池?」。
「うちの風呂釜って、電池で発火したか?」と言いながら電池の場所を探しましたが見つかりません。
うちの風呂釜は7年前に買ったのですが、電池式ではなかったです。
古いタイプの風呂釜でした。
結局ガス会社の回答は「風呂釜を取り付けた代理店に連絡してください」という話でしたが、
夜の8時近くになっていましたので、代理店に電話しても繋がらなかったです。

私は諦めたのですが、かみさんがもう1回チャレンジしましたら、なんと点火し
お風呂に入ることができました。

それ以前から点きが悪くなっていましたので、翌日電話して風呂釜を購入した
ガス会社の代理店の方に来ていただくようにしました。

先週の火曜日に20代と思える若手の方が修理に来られて点火部などを分解されたのですが、
結局原因は分かりませんでした。
ところが不思議なことに、その後は毎回1回ダイヤルを回すと点火するようになりました。(笑)

 昔ここの代理店の作業者は中年の方であまり感じが良くなかったのですが、
この若い男性社員は一生懸命作業してくれて、感じがよい青年でした。
電話に出てくれた女性の話では訪問すると2千円そこそこの手間賃をいただきますという
お話でしたが、彼は「ついでに見にきただけですからお金はいいです」と言われました。

 次回風呂釜が悪くなったら別の代理店から購入しようと考えていましたが、
このような社員がいるなら、この代理店でいいなと思いました。
顧客は、良い社員がいる所と付き合いたいです。(笑)






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コメント (18)
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