「Googleストリートビュー」に、義兄が写っているようです。

「Googleストリートビュー」ってありますね。
地図を調べる時に、周辺の様子が写真でわかる便利なメニューです。

もし私の学生時代にこのような写真を見ることが出来たなら、
好きな女の子の家を検索します。
彼女の家がどんな家なのか知りたいです。（笑）
でも、これってストーカーまがいの行為になりますね。（苦笑）

先日　私の義兄（かみさんの姉さんのご主人）から電話があって、「Googleストリートビューに、自分の写真が写っている」と言われたのです。
慌てて、パソコンで「Googleストリートビュー」を開いてみました。

以前自宅を出てご近所を散歩している途中にグーグルの車に出くわしたとのことでした。
もちろんプライバシーの関係があるので、後ろ姿が写っているだけだそうです。

義兄が散歩された住所が分からないので、義兄にその写真を共有にして頂いてメールで送ってもらいました。
義兄の家から近い小学校周辺のようですが、義兄が写っていません。

義兄に「写ってないよ！」と言って話しをしながら探ってみると、
私の方の写真は２０１４年になっていて、義兄の方は２０１５年に散歩された日以降になっていました。
どうして同じソフトなのに写真の日付が違うのか分かりません。
義兄の地区だけ、最新の状況が見えるようになっているのでしょうか？

そういうことで、未だに義兄の後ろ姿の写真は見ていません。（苦笑）
それにしても、グーグルという会社は凄いです。
全世界にグーグル車を走らせて写真を撮っているのですから。
膨大な費用がかかると思いますが、「Googleストリートビュー」を見る方も
全世界の人達が見られているので、広告で元が取れるような仕組みになっているのではないかと思うのですが？



薬師丸ひろ子 時代 (2013年10月)