団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

佐賀県有田町からの「今夜も生でさだまさし」を見ました。

2016-04-26 05:20:13 | 日記
一昨日 録画しました『今夜も生でさだまさし』を見ていました。
今回は佐賀県有田町が会場ということで、さださんも神経を使われる場所でした。

熊本を中心として、地震が続く中での中継。
地震から近い場所ということで大変気を使われたと思います。

いつもはハガキを中心に話を進められますが、今回はファックスやメールでも受け付けられるということでした。
地震が起こる中で、皆さんがどのように過ごされているのかなども知りたいということでしょうね。

さださんが「亡くなった方も生き残った方も」と語られた時、
一緒に見ていたかみさんが「生き残ったという言い方はないよね」と言いました。
私もそう思ったのですが、さださんも地震に近い場所での放送で、
言葉がうまく出なかったのではと同情しました。

本当ならば中止にしてもおかしくない状況での放送だったように思います。

さださんは会場に入る前に熊本の避難場所へ行かれたようです。
なんとカステラ1000個とどら焼き1000個 約210キロぐらいの重さのお菓子を持ち込まれたようです。
避難された方達にとって、甘いものが食べたいと考えられたようです。
その思いが素晴らしい。

 放送中 子供が「僕の大好きなチョコレートをあげるから、地震を止めて」ちょっと
うろ覚えなので間違っているかもしれませんが、さださんがその文章を読まれました。
音声担当の住吉さんが思わず泣かれてしまい、しばらく声が出なかったです。
子供の気持ちが住吉さんの心を打ったようです。

 最後に歌う予定がなかったのに、さださんが「主人公」を
歌われました。
この時期にピッタリの選択だったと思います。

 かみさんが「この歌、知らない」と言いますので、
「さださんの代表曲、俺が大好きな歌」と言いましたら、
「私、さださんのファンでないから」と、言いました。(苦笑)









さだまさし - 主人公
コメント (16)
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