団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

若い女性も不動産屋のプラカード持ちのバイトをするようです。

2016-04-27 05:57:11 | 日記
 この前の日曜日 車でスーパーへ向かっている時、助手席から外を見ていますと、
不動産屋のプラカードを持って、若い女性が椅子に座っている姿を見ました。

この不動産屋のプラカード持ちのバイトっていつ頃から始まったのでしょう。
昔は学生のような男性や、私より少し若い中年の5、60代の男性が、プラカードを持って座っている姿を
よく見かけました。
今は時々若い女子大生風の方までやられているようです。

若い女性はじろじろ見られるので、恥ずかしい思いをするのではと思うのですが。
大昔はサンドイッチマンというバイトがありましたが、それに似ていますね。
サンドイッチマンは、プラカードを持って動きまわりますが、今のプラカード持ちは
1ヶ所で椅子に座ったままです。
これはきついバイトだと思うのですが。
当人はどう思っているのでしょうか?
エコノミー症候群になりはしないか心配です。

詳しくは知りませんが、土、日、祝日の仕事で、
勤務時間10:00から17:00とか18:00まで実働6時間~7時間という募集が多いようです。
日給は7000円から10,000円くらいのようです。
面接は無いみたいです。
電話での申し込みで即決のようです。

夏は暑い、冬は寒い。外でずっと6時間~7時間黙って座っていなければいけません。
不動産屋さんのプラカードには、幹線道路でも目立つ2メートルを越えるほどの看板もあるそうです。
突風が吹いたりして、そんな大きさの看板を持つはめになった時は大変ですね。

看板をきちんと持っているかどうかのチェックも入るようです。

不動産屋から「スーツ着て看板持って欲しい」という指示があった場合、スーツで1日中いなければいけないようです。
私の街では建売業者のプラカードが多いです。
バイトさんは、建売物件の近くで座っています。
お客さんに場所を聞かれたら案内やチラシも配ったりするようです。

楽そうに見えて、実態は大変なバイト。
私なら遠慮しますが。




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コメント (12)
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