団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「以心伝心で分かるでしょ、あなたは昼の食事のことを何も考えなくていいので羨ましい!」と言いました。

2020-03-08 05:14:46 | 日記
 一昨日 中学2年生の孫と小学6年生の孫が午後から遊びにやってきました。
学校が休校で暇暇しているかなと思いました。

 次男の中学2年の孫は宿題がどっさりあるようで、「まだ習っていないところがいっぱいあるのでさっぱり分からない」と言って、
台所の食卓で宿題をやっていました。

 末っ子の小学校6年の孫に、「〇〇(末っ子の孫の名前)は、宿題は?」と訊きました。
返答がありません。
どうも今年の4月から中学生になるので、宿題をやるつもりがないようです。(苦笑)
残るは卒業式だけですから、その気持ちは分かりますが。

 新聞にこちらの小学校は、父兄が送り迎えすれば受け入れてくれると書かれていました。
「〇〇、学校へ行ったら」と言いましたら、
「行かない!」との返答でした。

 次男の中学生の兄も家にいるので、このひと月間ゲームなどをしてのんびり過ごす気持ちのようです。(苦笑)

 次男の中学生の孫が台所にあった左の写真のトーストを見て、
「おばあちゃんのところのトーストは、美味しそうだね」と、かみさんに言ったようです。
かみさんが「食べる?」と訊いたら、「今は食べたばかりだからいい」と答えたそうです。




 食べ盛りの子供が3人もいれば、バターがたっぷり入った高い値段のトーストは食卓に出ないでしょうね。

 話は変わって、昨日の朝 かみさんが今日の天気のことを話しかけてきたので、
「今日は夕方から雨が降ってくるようだ」と答えたら、
「あなたは私の言っていることを聞いていないのね」と怒って言いました。

 「本当にあなたとは、相性が悪い!」と捨て台詞。(苦笑)
何を訊きたかったのか、さっぱり分かりませんでした。

 昼近くにかみさんがスーパーから帰って来て「用意できている?」と言いますので、
「何を?」と訊きましたら、
「昼の用意に決まっているでしょ」。

 「昼の用意って、出かけるときに何も言わなかったのに」と言いましたら、
「以心伝心で分かるでしょ、あなたは昼の食事のことを何も考えなくていいので羨ましい!」と言いました。

 朝「相性が悪い」と言っておいて、
「以心伝心で分かるでしょ」。これはないと思いました。(苦笑)
やってられない!




Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
コメント (8)
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