団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)

2020-03-27 04:33:52 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「妻に任せるだけでなく」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。



 一年ほど前、菌血症という聞いたこともなかった病気になり、一ヶ月余の入院を強いられた。
重篤な状態を乗り越え、主治医も驚くほどの回復をして退院した。

 病院関係者や友人、家族の励ましは今も忘れることができない。

 入院中、ベッドの上で考えたことがある。
「世話になった妻のためにも退院して家に帰ることができたら
風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」と。

 しかし、いまだに何も実現せずに月日は流れた。
そんな中、2月26日付本欄「世の男性 家事大丈夫?」を読んでハッとした。

 妻の身にいつ何が起きてもおかしくない以上、
任せっきりではまずいなと思った。

 資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。

 名もなき家事はたくさんある。
妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。

 以上です。


>資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。

 初めは誰でもそうです。(笑)
何かそれに懲りて、「妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。」に、変わってしまわれている。

 失礼ながら、これでは家事を一つもやれないのではないかと思いました。(笑)

 入院中思われた「風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」の
どちらかをまずは行われるのが良いと思います。

 この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)


 










想い出がいっぱい/H2O
コメント (10)
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