中日新聞の読者投稿欄に「妻に任せるだけでなく」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。
一年ほど前、菌血症という聞いたこともなかった病気になり、一ヶ月余の入院を強いられた。
重篤な状態を乗り越え、主治医も驚くほどの回復をして退院した。
病院関係者や友人、家族の励ましは今も忘れることができない。
入院中、ベッドの上で考えたことがある。
「世話になった妻のためにも退院して家に帰ることができたら
風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」と。
しかし、いまだに何も実現せずに月日は流れた。
そんな中、2月26日付本欄「世の男性 家事大丈夫?」を読んでハッとした。
妻の身にいつ何が起きてもおかしくない以上、
任せっきりではまずいなと思った。
資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。
名もなき家事はたくさんある。
妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。
以上です。
>資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。
初めは誰でもそうです。(笑)
何かそれに懲りて、「妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。」に、変わってしまわれている。
失礼ながら、これでは家事を一つもやれないのではないかと思いました。(笑)
入院中思われた「風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」の
どちらかをまずは行われるのが良いと思います。
この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)
想い出がいっぱい/H2O
一年ほど前、菌血症という聞いたこともなかった病気になり、一ヶ月余の入院を強いられた。
重篤な状態を乗り越え、主治医も驚くほどの回復をして退院した。
病院関係者や友人、家族の励ましは今も忘れることができない。
入院中、ベッドの上で考えたことがある。
「世話になった妻のためにも退院して家に帰ることができたら
風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」と。
しかし、いまだに何も実現せずに月日は流れた。
そんな中、2月26日付本欄「世の男性 家事大丈夫?」を読んでハッとした。
妻の身にいつ何が起きてもおかしくない以上、
任せっきりではまずいなと思った。
資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。
名もなき家事はたくさんある。
妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。
以上です。
>資源ごみの分別当番となり過日、地域のステーションでの準備作業を手伝ったが、
慣れないことをやったためか、あたふたしてしまった。
初めは誰でもそうです。(笑)
何かそれに懲りて、「妻がどのようなことをやっているのか、
これからはそっと見ることから始めようと思っている。」に、変わってしまわれている。
失礼ながら、これでは家事を一つもやれないのではないかと思いました。(笑)
入院中思われた「風呂やトイレなどの清掃を少なくとも一つは受け持とう」の
どちらかをまずは行われるのが良いと思います。
この投稿者さんの思いには感心しましたが、なんだか「言うだけの人」に終わってしまうような気がしました。(笑)
想い出がいっぱい/H2O