団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

人間いつ死ぬのか分かりませんが、こんなにあっさり死ぬこともあるんだと思いました。

2020-03-19 05:29:29 | 日記
  先週の土曜日の夜中 喉が痛いのと寒気がしました。
ひょっとしてコロナウィルスにかかったかなと思いました。

 今まではコロナウィルスは、私には関係ないものと思って、
普段通りの行動をしていましたが、体調が悪くなると急に不安になりました。

 何しろ高血圧の持病持ちですし、歳も高齢ですから。(苦笑)
コロナウィルスで死ぬこともあり得ますし。

 人間いつ死ぬのか分かりませんが、こんなにあっさり死ぬこともあるんだと思いました。

 翌日は日曜日で病院は休みですし、救急車で病院へ行っても渡航歴がないので、受け入れてもらえない可能性があります。
病院が見つからず、たらい回しにされる可能性もあります。
家にいることはかみさんが感染るのでいやがるでしょうし、どうしたものかと思案にくれました。

 幸いなことに風邪の引き始めに効くとされる市販の薬がありましたので飲みました。
寒気は徐々に治まりました。
喉は、のど飴を舐めて2日間ぐらいで治りました。
どうやら、風邪だったようです。

 日・月・火曜日の3日間は、自宅にこもっていました。
もう大丈夫だと思い、昨日は久しぶりに買い物に行きました。
大型スーパーへ行きまして、かみさんは「見るものがある」と言いましたので、私は本屋で立ち見していました。
ちょっと疲れましたので、近くにあるソファーに座っていました。

 行き交う人々を見ていましたが、どなたもマスクをされていました。
日本の総人口1億2千万人として、その1割がマスクをされているとして毎日1千2百万枚が必要です。
それじゃあ、マスクが不足するのも何だかわかるような気がしました。







オフ・コース - 眠れぬ夜
コメント (16)
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