団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつも奢ってもらうので、少し心苦しいです。

2020-03-23 02:32:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「割り勘の付き合い 気楽」というタイトルで79歳の男性が投稿されていました。



 75歳の知人から聞いた話だ。
彼の元に東京に住む親戚から
「久しぶりに所用のため名古屋へ行くことになったので一緒に食事をしよう」との誘いの電話があった。
加えて「そのときの会食は割り勘にしたい」と。

 知人はわが地元にきてくれたときは自分が食事代を持つのは当然と考えていただけに、
そんな申し出に驚いたという。

 この話を耳にし、私は高齢者同士の付き合いとして極めて妥当だと感じた。

 ごちそうになれば後で何か返さねばならずかえって面倒だ。
それに今度、あの人の地に出向いたとき割り勘なら気楽に誘える気がした。
まして、以前にいくらぐらいの料理だったかを記憶しておくのは不可能だ。

 私の中では仲間と訪ねる喫茶店代で割り勘が定着した。
親戚は無論、後輩でも「割り勘で」とはっきり言うようにしている。

 この先その相手とどれだけ付き合えるかが分からない以上、
持ちつ持たれつで煩わされるよりも気持ちよく楽しい時間を過ごしたいからだ。


 以上です。


 私も割り勘大賛成です。

 私の中学校時代の友人が、私の家の近くに来た時お誘いがかかります。
彼は中小企業の経営者なので、奢りたいようです。
私が「たまには払う」と言っても断られます。
いつも奢ってもらうので、少し心苦しいです。

 彼以外の時は、原則割り勘です。
ただ若い頃から女性とは、私が払います。
これは割り勘は、ちょっとね。(笑)






YESーNO by オフコース with 吉田拓郎
コメント (4)
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