団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

コーヒー1杯も飲めない儲けでしたが、損しないだけ良かったです。(笑)

2016-04-25 06:43:03 | 日記
 昨日は競馬をするつもりはなかったです。
いつもの喫茶店でスポーツ新聞の今日の競馬情報を読んでいましたら、
つい1レースを賭けてみようかなと思いました。(苦笑)
先週勝ったので、少しお金があるとついそんな気になってしまいました。
どうもギャンブル好きは直らないです。

昨日 賭けたレースは、
11R
2016年4月24日(日) | 2回東京2日 | 15:45発走
第51回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)
芝・左 2000m

牝馬のレースです。

ルメール騎手が乗る 大外18 番のチェッキーノという馬から流しました。
この馬に決めたのはルメールという騎手の腕を買ったからです。
ルメール騎手は、G1レースで1番人気になると成績はふるはないですが、
G2 以下のレースでは好成績をおさめている騎手です。

18番から17通り100円づつ流しました。

結果 馬連 11-18 1,920円

私が中心で買った3番人気 の18番チェッキーノが1着で、2番人気の11が2着でした。

波乱がなかったので、儲けはたったの220円でした。
コーヒー1杯も飲めない儲けでしたが、損しないだけ良かったです。(笑)

 今週の日曜日は天皇賞です、今度もやるぞ!(笑)







『駅』岩崎宏美
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かみさんのいない世界は想像できません。

2016-04-24 04:34:34 | 日記
 以前かみさんと話していましたら、「あなたは私より先に死ぬつもりでしょ」と、言いました。
「当たり前じゃないか」と答えました。
かみさんが「私の方が早いと思う、うちの家系は女の方が早いから」。

自分がかみさんより後に逝くなんて考えたことはないです。
かみさんのいない世界は想像できません。
かみさんの方が3歳年下ですし、女性の方が平均寿命が長いからです。

子供達も私が残るよりも、かみさんが残っていた方がいいでしょうし。(苦笑)
親父ひとり残った方が子供達は鬱陶しいのでは。

戦後を代表する文芸評論家の江藤淳先生は最愛の奥様を亡くされ、後追い自殺されました。
そんなに偉い先生でさえ、奥様を亡くされた喪失感に耐えられなかったようです。
妻に先立たれた男は長生きできないという結果がありますので、
私が先に逝くのがいいのではと思います。(笑)







森山良子「今」LIVE ミュージックフェア 2016 04 23
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫に話の主導権を取られたのには驚きです。(笑)

2016-04-23 04:47:01 | 日記
昨日の夕方 いつもの喫茶店から帰ってから、中1の孫に電話しました。
用件は先週の土曜日 孫が3ヶ月前から鼻がつまるということで、私が通う耳鼻科に連れて行きましたが、
薬を1週間分しかもらっていないので、もし具合がよくなっていないなら、
もう1回 明日 耳鼻科に連れて行こうと思ったからです。

 電話しますと息子の嫁さんが出て「まだ帰っていません、陸上の練習をしてきますので、6時半頃帰ってきます」
との話でしたので、「今日中に様子を訊いて電話して」と頼みました。

 夜の8時頃お風呂に入っていましたら電話がかかってきました。
風呂から出て中1の孫に電話しました。
私が「7対4で勝っているな!」と言いましたら、(中日対ヤクルト戦の話です)
「平田がホームランを打ったから、今8対4だよ」と答えました。
「今日は勝つな」と言ったところ、
「本題に入るけど、今は鼻の具合もいいし、明日は塾のテストがあるからいけない!」と、孫が言いました。
「わかった、また具合が悪くなったら、来週にでも行こう」と、言って電話を切りました。

「本題に入るけど」と、孫に話の主導権を取られたのには驚きです。(笑)
中学生にもなるとしっかりしてきます。
私のようにのんべんだらりとしてないですね。(苦笑)
予定がいっぱい詰まっているようです。
大変だ!(苦笑)








さだまさし - 主人公
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女房自慢

2016-04-22 05:01:10 | 日記
 今週の水曜日の中日新聞に『妻と夫の定年塾」というタイトルのコラムを西田小夜子さんが
書かれています。
今回は「女房自慢」というお話です。


 孝さんは五歳年下の妻が自慢だった。
公民館での催し物やスポーツ大会はもちろん、朝夕の犬の散歩にも連れて行く。

 六十五歳の妻・清美さんはそれなりにシミやたるみも目立ってきたが、孝さんには見えない。

 友達の信夫さんは、女房自慢を年中、聞かされていた。
「うちの女房はいつまでも若いだろ。おれは毎日、愛してるよ、大好きだよって、
デカい声で言わずにいられない。名前の通り清く美しい女でしょ。ああ、幸せ」

 信夫さんは「本気で言ってるんだろうか。目が悪いんじゃないか」と疑ってしまう。
清美さんが特別美人だとは思えないので、妻に話したところ、
「へーえ、日本人には珍しい夫だわねえ。でもいいじゃないの、幸せならば」と笑った。

 「ぼくたちはこんなに愛し合っています、と他人に自慢しまくってた夫婦が、あっさり
離婚しちゃうこともあるけどね」
などと怖いことを言う。

 「そうだよな。愛してる、大好きだなんて大声で他人に自慢するな。
おれはもう聞きあきたぞ。家ん中でそっとささやかれた方が、奥さんもうれしいと思うよ」

 しばらくたつと、孝さんが女房自慢する回数が少し減った。
年を取ってくたびれたのか、あらためてじっくり観察した結果、「それほどのもんかいな」
とわれに返ったのかどっちだろうと、信夫さんは様子を見ることにした。

(作家・夫婦のための定年塾主宰)


 このコラムを読んで作者の言いたいことが、まったくわかりませんでした。
「女房自慢をあんまりするもんじゃない!」と言うことなのか、
「アバタもエクボに見える」と言うことを言いたいのか。(苦笑)

 日本の男性で女房自慢をする方は少ないですね。
それが良いかどうかはわかりませんが。

妻を紹介するのに「うちの愚妻・・・」と言う言葉があります。
いまどきそんな言葉を使う男性はいないと思いますが、たとえ謙譲語としてもこれはひどいと思います。
愚妻を持った夫は、なんて言えばいいんだろう。(苦笑)
それよりは、奥様を自慢する男性の方が微笑ましいと思います。


 先日かみさんがジムで水泳仲間と話していたら、
その仲間の女性に『「◯◯さん(うちのかみさんの苗字)は、美人だね」と◯さん(プールに来ている人)が
言ってたよ』と言われて、かみさんは「◯さん、目が悪いんじゃないの」と返答したとのことです。(笑)
「シワだらけのおばあちゃんに言われてもね」と言いましたので、
「遠目ならシワもわからないし、体型は変わっていないのでそう見えたんでは?」と言いました。

かみさんは「若い時なら、言われてもうれしいけど」と言いましたので、
なるほど、どうせ言われるならシワもない若い時の方がうれしいかなと思いました。
私もコラムの孝さんと同じで女房自慢かな。(苦笑)

男女を問わず、美男・美女は得ですね。
私は生まれてこのかた一度も美男子と言われたことがありません。
当たり前か!(笑)
そんな風に言われる人は、子供の頃から言われているんですかね?(笑)






Pat Boone - Love Letters In The Sand 砂に書いたラブレター - パット・ブーン
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原因は、あんドーナッツのせい?(笑)

2016-04-21 04:45:12 | 日記
今月の7日 ジムから帰った後2週間ぶりに皮膚科へ行ってきました。
2週間前に太ももに赤い斑点が出来ましたので皮膚科へ行きました。
診察を受けた際薬を頂いたのですが、その結果を知らせる為に再度行きました。

そんなに痒くはないですが、以前頂いた薬を塗ると一旦は治るのですが、別の箇所に
また赤い斑点ができるという繰り返しでした。

2週間前の診察で、先生が「薬は何か飲んでいますか!」と訊かれましたので、
市販の頭痛薬と胃腸薬の名前を挙げましたが、それらはそんなに強い薬でないので影響ないようです。

「どこか内臓が悪いところがないか」訊かれましたが、最近健康診断に行った事がないのでわかりません。
それを言う訳にいかないので、「どこも悪くないです」と答えました。

とりあえず2週間前には塗り薬と飲み薬を頂きました。
「2週間後に来てください」と先生から言われましたので、また行ったという訳です。

先生に「飲み薬は効きませんでした、塗り薬は以前の方の薬の方が治りが早いです」と、話しました。

先生に「毎日1個あんドーナッツを食べていましたが、その油が悪かったでしょうか?」とお訊きすると、
笑いながら、「お腹が痛くなったことがありますか?」と訊かれましたので、
「それはないです」とお答えしました。
「じゃ、違うと思いますよ。」と言われました。

先生は「あんドーナッツがお好きなんですね」と、笑っていらっしゃいました。(苦笑)
周りの看護婦さんも笑っていました。
ちなみに、この先生は女の先生で私と同じぐらいの年齢の先生です。
以前頂いた薬の方がよく効くということで、また以前の薬に変えて頂きました。

その後 あんドーナッツを食べるのを止めています。
そのせいか、薬のせいか、分からないですが、今のところ赤い斑点は消えています。(笑)






ザ・スパイダースあの時君は若かった
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする