団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「奥さんがせっかく作った料理を『食べ疲れた!』なんていうご主人なんてどこにもいない!貴方は殿様なの」と怒りました。

2022-07-26 01:59:22 | 日記
  一昨日 夕食を食べた後「食べ疲れた!」と言ったところ、かみさんが烈火の如く怒りました。

 「奥さんがせっかく作った料理を『食べ疲れた!』なんていうご主人なんてどこにもいない!貴方は殿様なの」と怒りました。

 ふと、なんでこんなに食べ疲れたんだろうと思いました。

 「今日のブリは硬くていつものように食べると喉に引っかかりそうで、小さく刻み何回も噛んでから食べたからかな?」と言いました。

 「かみさんが今日の魚はブリじゃないよ、カジキなの。味付けが同じなので勘違いしたのね」と言いました。

 私が「食べ疲れた!」と言った訳が分かり、少しかみさんの怒りが収まりました。

 てっきりブリだと思いましたが、カジキだったようです。

 お店に売られているカジキは、冷凍物が殆どだそうなので硬いのも分かる様な気がしました。

 私はブリの場合、一口を大きく箸で切って食べていますが、喉に引っかかりそうなんて思ったことはありませんでした。

 カジキの場合、いつもの様に大きく切って食べようとしたら、硬くて喉に詰まるという恐怖感がやってきましたので、小さく切り直して何回も咀嚼して食べました。 

 身体には何回も咀嚼して食べた方が、満腹感がやってきていい様ですが。😅
 
 最近 喉に詰まりそうだと思うことが多いです。

 その為、お正月のお餅も食べていません。

 それにしても、奥さんがせっかく作った料理を「食べ疲れた!」なんて言ってはいけませんよね。

 かみさんが怒るのも、もっともな話です。😅





中島みゆきさんの存在感に圧倒されます。 「永遠の嘘をついてくれ 」  
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「いつでも呼んでください。すぐに駆けつけます」と言ってくれる嫁の存在は実に頼もしい

2022-07-25 01:24:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「免許返納 嫁の送迎感謝」というタイトルで、89歳の男性が投稿されていました。

 90歳を迎える8月で運転免許証を返納することにした。

 ここ半年ほど岐阜市に住む長男の嫁が週2回、片道1時間15分ぐらいかけてわが家を訪れ、家事や車での送迎をしてくれているからだ。

 2年前にけがをした右脚はまだ痛み、一人暮らしの身にとって1キロ離れた鉄道駅周辺まで歩くのは正直きつい。

 それだけに内科や歯科、スーパー、コンビニ、金融機関にといろいろ連れて行ってくれる嫁には心から感謝している。

 「いつでも呼んでください。すぐに駆けつけます」と言ってくれる嫁の存在は実に頼もしいが、甘えてばかりいられない。

 車なしでも自力でできることはやっていこうと思う。

 以上です。

>2年前にけがをした右脚はまだ痛み、一人暮らしの身にとって1キロ離れた鉄道駅周辺まで歩くのは正直きつい。

 右脚が痛いのに、車に乗っていられるんだ。

 幸いなことに事故が起こらなくて良かったですが。

 まだ免許を返納されていないんだ。

 私なら自転車に乗って1キロ離れた鉄道駅周辺にある病院やスーパー、コンビニ、金融機関へ行きますが。

 それにしてもご長男のお嫁さんは、よく出来た人ですね。

 週2回、片道1時間半ぐらいかかるのに、「いつでも呼んでください。すぐに駆けつけます」からなんて。

 きっともうじき90歳になられる義父が、車に乗られていることを心配してお手伝いに行かれているのでは?
 
>「いつでも呼んでください。すぐに駆けつけます」と言ってくれる嫁の存在は実に頼もしいが、甘えてばかりいられない。
 車なしでも自力でできることはやっていこうと思う。

 まだ右脚が痛いようなので、歩くのはきついように思えます。

 自転車でなら行けると思います。

 自転車を乗る練習をされて、自転車で買い物などされてはいかがでしょうか。






吉田拓郎 -今日までそして明日から-
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昨日の朝 妹が送ってくれた桃を食べました。

2022-07-24 01:22:34 | 日記
 昨日の朝 妹が送ってくれた桃(白鳳)を食べました。

 最初に食べた1個目の桃は硬いし、桃の果汁も出なくて不味かったです。

  昨日の朝 食べるた桃は2個目なんですが、1個目と違い冷蔵庫から外に出しました。

 常温に1〜2日置くと、桃が柔らかくなると説明書きに書かれていましたので、冷蔵庫から出し、1日(常温)外に置きました。 

 たしかに色は熟したような色になっていましたが、相変わらず硬くて不味かったです。

 隣にある腐りかけたバナナの方が甘くて美味しかったです。













 この日の朝食は、バナナと桃。

 パンは焼き立て屋さんのトーストで、牛乳とバターがたっぷり入っていて美味しかったです。

 紅茶は、ストレートティーです。

 ヨーグルトには、シリアルと国産ハチミツが入っています。

 ハチミツが入っていないと、ヨーグルトを食べれませんので。

 やはり桃は当たり外れが多いです。

 妹に「桃は当たり外れが多いので、年に1回りンゴを送ってくれればいい」と言って正解でした。








スピッツ / ロビンソン
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私も結婚前、お金を持っていなかったですねぇ〜😅

2022-07-23 00:20:13 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「夫婦仲良く米寿が目標」というタイトルで、85歳の男性が投稿されていました。


 フォークダンス仲間で同い年の妻と自宅で婚礼を挙げたのは1961(昭和36)年5月。

 結納直後、私が肺結核で入院したため結婚は7ヶ月遅れた。

 貧困農家の三男である私は小さな町工場に勤めていて、家に食費を納めていて貯金はそれほどなく、結納金は仲人から借り、結婚式の費用は親と兄に出してもらった。

 静岡県の熱海や富士山、神奈川県の箱根を巡ったぜいたくな新婚旅行は妻の持参金を充てた。

 月日は流れた。

 新型コロナウィルスの影響で一年億れとなったものの、五月上旬、結婚六十周年のダイヤモンド婚をわが子や孫と一緒に老舗の料亭で祝った。

 結婚式や新婚旅行のモノクロ写真を並べ、昔話を楽しんだ。

 次は、夫婦そろって元気に米寿を迎えるのが目標だ。

 以上です。


 私も結婚前、お金を持っていなかったですねぇ〜😅

 かみさんと付き合っている時 結婚資金として毎月かみさんに5千円渡し、かみさんに貯金してもらっていました。

 思っていたより早く結婚することになり、貯金額が少なくあまり役立たなかったですが。

 自分で用意したのは、婚約指輪と結納金ぐらいだったと思います。

 新婚旅行費用とカメラは、かみさんが払ってくれました。

 かみさんに買ってもらったカメラで撮った写真。(新婚旅行先の鹿児島にて)







 結婚式の費用は、親父に出してもらいました。

 お金がないのに、なんとか結婚出来ました。

 間もなく結婚四十九年を迎えます。

 金婚式まで、あと少しです。






平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO

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うちのかみさんは投稿者さんのように本格的に蒸籠で赤飯を作りませんが、誕生日には必ず赤飯を炊いてくれます。

2022-07-22 01:59:33 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「赤飯」というタイトルで、65歳の女性が投稿されていました。

 近くに住む初孫が一歳になった日、お祝いに赤飯を蒸した。

 古くから邪気を祓うとされてきた赤飯を、私はずっと家族の誕生日に作ってきた。

 我が家は五人家族で年五回・・・になるはずが、実際には二回だけ。

 次男と三男は四歳違いだが、誕生日が同じなので一回で済んでしまう。

 ちなみに二人はお嫁さんの名前も同じ。

 長男は赤飯が嫌いだ。

 知ってはいたが、何食わぬ顔で作っていたある年、「誕生日に何でわざわざ嫌いな物を食べなきゃならない」と怒られた。

 ごもっとも。

 以来、作らない。

 夫は何も問題なく作る。

 残る私。

 赤飯は好きだが作らない。

 論理的には長男と同じで、材料の準備から蒸籠の片付けまでの二日間がめんどくさい。

 自分の誕生日くらい楽をしたいと思ってしまう。

 これが家族のためなら話は別で、苦にならない。

 まして今回のように待望の初孫のためなら、嬉しくて鼻歌交じりの二日間だった。

 今は二人家族の我が家に光をくれた孫に感謝!

 そして赤飯作りを快く託してくれたお嫁さんに感謝!!

 いつか成長した孫に「お婆ちゃんの赤飯が大好き」と言われることを勝手に想像し、いつもより一杯余分に食べてしまった私だった。

 以上です。


 うちのかみさんは投稿者さんのように本格的に蒸籠で赤飯を作りませんが、誕生日には必ず赤飯を炊いてくれます。

 子供達がいた時は、私と子供達の分を炊いてくれました。

 今は私の誕生日だけ、赤飯を炊いてくれます。

 投稿者さんと同じで、自分の誕生日は炊かないです。

 私の誕生日に忘れず赤飯を炊いてくれる、かみさんに感謝しています。







Mr.Children 「しるし」 MUSIC VIDEO
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