9月16日、第12回企画「聴覚障害者のための里山紀行」に参加しました。
8時、白馬村役場・白馬村保健福祉ふれあいセンター前に集合です。 白馬村村長・太田紘熙さん、 桜井清枝さん
9時過ぎ、二回のバスのピストン輸送でゴンドラリフト八方駅に移動しました。(往復2600円)
ゴンドラリフト八方駅(標高773m) 足湯があります。
うさぎ平テラス駅
兎平駅(標高1400m)アルペンクワッドリフト
黒菱平駅・鎌池湿原(1680m) 蛇紋岩(とても滑りやすい石です)の山道
第二ケルン(円錐状の標識)(2005m) 八方ケルン(2035m)
第三ケルン(お金持ちが結婚記念に作ったケルン、昔は個人で作ることが出来たそうです。)(2080m)
八方池(2060m)
この先(唐松岳、不帰ノケンなど)は、本格的登山となります。
リフトからの眺望
午後3時15分頃、村役場前に戻り解散となりました。
八方尾根の植物
今年のガイドも、白馬村マイスターの吉沢敏江さんです。植物の名前は正確ではないかも知れません。
八方尾根の道は狭いので、花澤さんの生の説明を聞くことができないのは残念でした。
八方尾根は何回か訪れてるのですが、今回が一番人出が多かったです。
気温はおそらく15度程で、少し肌寒い位でしたが、歩くとちょうど良かったです。日差しは強かったです。
今年の参加者は、作年より少なかったです。いつも参加している顔なじみのリピーターの参加者が少なかったです。
9月中旬、連休という日程、八方尾根コースということが関係しているのか、その他なのか、その事情はわかりません。
前日の"星空を見る会"は、雨のため、今年も星々を見ることは出来ず、「宮沢賢治にまつわる星々」のスライドを見ました。
ろう者の東京中野のHさん、三重のTさんと岩岳荘で相部屋で、楽しかったです。10時過ぎに寝ました。
要約筆記サークル"ころぽっくる"、手話サークル"雪ぼっこ"の活躍は目を見張るものがあります。
白馬村保健福祉ふれあいセンターの中に、手話サークル紹介のコーナーがありました。ガラス越しできれいに撮れませんでしたが。
今回、山梨県と福井県から新しい参加者がありました。
私は、手話は久しぶりでしたので、十分な会話は出来ませんでしたが、楽しみました。
相部屋になった、中野のHさん、三重県のTさんはすぐ、私のレベルにあわせてくれたのでした。
三人は、この夜はアルペン山荘に宿泊でした。三人で赤ワインのボトルを開けて、楽しみました。
食堂にある桜井さんの本棚には、この一年でまた新しいマンガがたくさん増えていました。
私は読んでいないのですが、山のマンガ『岳』まであるのには驚きました。谷口ジローさんのマンガも増えていました。
私の好きな、亡くなった佐野洋子さんの話題になると奥の本棚から彼女の絵本を探し出して来て、
彼女のエッセイや絵本、宮沢賢治の絵本などについてお話ししました。
克士郎さんの体調も良くなり、声の張りと大きさが復活して嬉しかったです。 【9月16日終わり】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌日の9月17日は初めの計画では、甲府に向かう予定でしたが、霜降宮切久保・諏訪神社のお祭りをみました。
朝食まで少し時間があるので散歩しました。
切久保交差で 半鐘の符号が記されていました。
お祭りの様子 大変なにぎわいでした。連休で帰省した人や観光客も多いようでした。
以下は、作年撮った切久保神社一帯の写真です。普段は、ご覧のように閑散としています。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
お昼過ぎ、白馬の道の駅に行って土産を買いました。
白馬からの上り特急電車の指定席は満席でしたが、甲府までは一枚だけ空いていました。(5030円)
穂高辺りからは自由席のある1~6号車は混雑で車内販売が出来ないと車内放送がありました。
白馬駅発14時38分発"あずさ26号"に乗り、甲府に着いたのは17時01分でした。
白馬駅 車窓から[ウトウトして目が覚めると、木崎湖か青木湖]
【9月17日終わり】
8時、白馬村役場・白馬村保健福祉ふれあいセンター前に集合です。 白馬村村長・太田紘熙さん、 桜井清枝さん
9時過ぎ、二回のバスのピストン輸送でゴンドラリフト八方駅に移動しました。(往復2600円)
ゴンドラリフト八方駅(標高773m) 足湯があります。
うさぎ平テラス駅
兎平駅(標高1400m)アルペンクワッドリフト
黒菱平駅・鎌池湿原(1680m) 蛇紋岩(とても滑りやすい石です)の山道
第二ケルン(円錐状の標識)(2005m) 八方ケルン(2035m)
第三ケルン(お金持ちが結婚記念に作ったケルン、昔は個人で作ることが出来たそうです。)(2080m)
八方池(2060m)
この先(唐松岳、不帰ノケンなど)は、本格的登山となります。
リフトからの眺望
午後3時15分頃、村役場前に戻り解散となりました。
八方尾根の植物
今年のガイドも、白馬村マイスターの吉沢敏江さんです。植物の名前は正確ではないかも知れません。
八方尾根の道は狭いので、花澤さんの生の説明を聞くことができないのは残念でした。
八方尾根は何回か訪れてるのですが、今回が一番人出が多かったです。
気温はおそらく15度程で、少し肌寒い位でしたが、歩くとちょうど良かったです。日差しは強かったです。
今年の参加者は、作年より少なかったです。いつも参加している顔なじみのリピーターの参加者が少なかったです。
9月中旬、連休という日程、八方尾根コースということが関係しているのか、その他なのか、その事情はわかりません。
前日の"星空を見る会"は、雨のため、今年も星々を見ることは出来ず、「宮沢賢治にまつわる星々」のスライドを見ました。
ろう者の東京中野のHさん、三重のTさんと岩岳荘で相部屋で、楽しかったです。10時過ぎに寝ました。
要約筆記サークル"ころぽっくる"、手話サークル"雪ぼっこ"の活躍は目を見張るものがあります。
白馬村保健福祉ふれあいセンターの中に、手話サークル紹介のコーナーがありました。ガラス越しできれいに撮れませんでしたが。
今回、山梨県と福井県から新しい参加者がありました。
私は、手話は久しぶりでしたので、十分な会話は出来ませんでしたが、楽しみました。
相部屋になった、中野のHさん、三重県のTさんはすぐ、私のレベルにあわせてくれたのでした。
三人は、この夜はアルペン山荘に宿泊でした。三人で赤ワインのボトルを開けて、楽しみました。
食堂にある桜井さんの本棚には、この一年でまた新しいマンガがたくさん増えていました。
私は読んでいないのですが、山のマンガ『岳』まであるのには驚きました。谷口ジローさんのマンガも増えていました。
私の好きな、亡くなった佐野洋子さんの話題になると奥の本棚から彼女の絵本を探し出して来て、
彼女のエッセイや絵本、宮沢賢治の絵本などについてお話ししました。
克士郎さんの体調も良くなり、声の張りと大きさが復活して嬉しかったです。 【9月16日終わり】
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翌日の9月17日は初めの計画では、甲府に向かう予定でしたが、霜降宮切久保・諏訪神社のお祭りをみました。
朝食まで少し時間があるので散歩しました。
切久保交差で 半鐘の符号が記されていました。
お祭りの様子 大変なにぎわいでした。連休で帰省した人や観光客も多いようでした。
以下は、作年撮った切久保神社一帯の写真です。普段は、ご覧のように閑散としています。
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お昼過ぎ、白馬の道の駅に行って土産を買いました。
白馬からの上り特急電車の指定席は満席でしたが、甲府までは一枚だけ空いていました。(5030円)
穂高辺りからは自由席のある1~6号車は混雑で車内販売が出来ないと車内放送がありました。
白馬駅発14時38分発"あずさ26号"に乗り、甲府に着いたのは17時01分でした。
白馬駅 車窓から[ウトウトして目が覚めると、木崎湖か青木湖]
【9月17日終わり】