1月29日、白金台あたりを散歩した。
白金台
インド大使館アパート 松岡美術館
ジンバブエ大使館 法蓮寺
台北駐日経済文化代表処 エリトリア大使館
エリトリアという国をご存じだろうか。
私はかつて10時間ほど滞在したことがある。
東に紅海、西にスーダン、南にエチオピアに面する、暑く砂漠の国だ。
内戦を経て、若い世代が国造りに挑んでいる。特に若い女性が頑張っていると聞く。
【以下、2009年私がエリトリアを訪れた時のブログから】
瑞聖寺
江戸で最初の黄檗宗のお寺で18世紀中頃の建物という。釈迦如来像と迦葉(かしょう)・阿難(あかん)[釈迦の弟子]像。
黄檗宗は禅宗の一宗派で、中国式色彩が強く、中国語で読経するという。
釈迦の弟子である迦葉・阿難の二人を特に大事にすると言う。
自分の心の中に在る阿弥陀仏に気付かされることに達成するのが禅の根本的な考えとする、と言う。
ベラルーシ大使館
白金台駅まで戻り、地下鉄で麻布十番駅まで行き、そこから再び歩いた。
飯倉付近のナミビア大使館は引っ越していた。
六本木界隈のライブハウスとバーガー屋
グルジア大使館・アルメニア大使館・レバノン大使館・バーレーン大使館は、番号を入力するビルで中には入れなかった。
桃源寺/霊山観音
入り口は二つあり、私は右下写真のドアから入ったのだがうっかりしていると見落としそうである。
トーゴ大使館の住所は地下鉄赤坂駅近くに記載されているのだが、見あたらなかった。
帰宅して別の資料を当たったら違う住所であった。
また、赤坂7丁目のレソト大使館は近くまで行ったのだが、入っているビルがわからなかったので帰ることにした。
道教寺
気温が低いとの天気予報だったが、日射しがあり決して寒くはなく、ちょうど良い天候であった。
白金台では、お寺を一つ行き忘れたがそれ以外は順調であった。
だが、六本木地区ではさんざんであった。
外苑東通りと桜田通りの交差点を右折するべきだったが通り越して直進してしまった。
あちこちかなり歩き回ったのだが、写真は少ない。
さて、蛇足気味だが、これは麻布十番駅の構内図。
都営大江戸度線の駅は地下6階に深さもあって、地下鉄南北線の駅とはそれぞれの端っこで直角に交差している。
出口まで到達するのは大変だ。いくつもエスカレーターを乗り継ぎ、通路を延々と歩かなければならない。
その上出口もたくさんあり、案内板だけでは自分の出口がどれか見当も付かない。
とりあえず地上に出て等と思って、1番口に出てから7番口に行くのはおそらく容易ではないだろう。
新宿駅地下街も怖かったが、麻布十番駅も怖い。東京のメトロの駅にはこのような怖い駅がたくさんあるのだろう。
人は、自分に災害が降りかかると思うことなく生活しているのだが、ここで地震や火災に遭遇することを想像すると恐ろしい。
都会では、便利さを手に入れているが、それは危険を代償に得ているのかもしれない。
二回目の私でも大変なのだから地下鉄に乗り慣れていない人は苦労するだろう。
日本を初めて旅行する外国人は大変を通り越してパニックではないだろうか。
改札口脇に案内の駅員がいるのがせめてもの救いで、私も地図を見せて、聞いてやっと出口がわかった。
白金台
インド大使館アパート 松岡美術館
ジンバブエ大使館 法蓮寺
台北駐日経済文化代表処 エリトリア大使館
エリトリアという国をご存じだろうか。
私はかつて10時間ほど滞在したことがある。
東に紅海、西にスーダン、南にエチオピアに面する、暑く砂漠の国だ。
内戦を経て、若い世代が国造りに挑んでいる。特に若い女性が頑張っていると聞く。
【以下、2009年私がエリトリアを訪れた時のブログから】
瑞聖寺
江戸で最初の黄檗宗のお寺で18世紀中頃の建物という。釈迦如来像と迦葉(かしょう)・阿難(あかん)[釈迦の弟子]像。
黄檗宗は禅宗の一宗派で、中国式色彩が強く、中国語で読経するという。
釈迦の弟子である迦葉・阿難の二人を特に大事にすると言う。
自分の心の中に在る阿弥陀仏に気付かされることに達成するのが禅の根本的な考えとする、と言う。
ベラルーシ大使館
白金台駅まで戻り、地下鉄で麻布十番駅まで行き、そこから再び歩いた。
飯倉付近のナミビア大使館は引っ越していた。
六本木界隈のライブハウスとバーガー屋
グルジア大使館・アルメニア大使館・レバノン大使館・バーレーン大使館は、番号を入力するビルで中には入れなかった。
桃源寺/霊山観音
入り口は二つあり、私は右下写真のドアから入ったのだがうっかりしていると見落としそうである。
トーゴ大使館の住所は地下鉄赤坂駅近くに記載されているのだが、見あたらなかった。
帰宅して別の資料を当たったら違う住所であった。
また、赤坂7丁目のレソト大使館は近くまで行ったのだが、入っているビルがわからなかったので帰ることにした。
道教寺
気温が低いとの天気予報だったが、日射しがあり決して寒くはなく、ちょうど良い天候であった。
白金台では、お寺を一つ行き忘れたがそれ以外は順調であった。
だが、六本木地区ではさんざんであった。
外苑東通りと桜田通りの交差点を右折するべきだったが通り越して直進してしまった。
あちこちかなり歩き回ったのだが、写真は少ない。
さて、蛇足気味だが、これは麻布十番駅の構内図。
都営大江戸度線の駅は地下6階に深さもあって、地下鉄南北線の駅とはそれぞれの端っこで直角に交差している。
出口まで到達するのは大変だ。いくつもエスカレーターを乗り継ぎ、通路を延々と歩かなければならない。
その上出口もたくさんあり、案内板だけでは自分の出口がどれか見当も付かない。
とりあえず地上に出て等と思って、1番口に出てから7番口に行くのはおそらく容易ではないだろう。
新宿駅地下街も怖かったが、麻布十番駅も怖い。東京のメトロの駅にはこのような怖い駅がたくさんあるのだろう。
人は、自分に災害が降りかかると思うことなく生活しているのだが、ここで地震や火災に遭遇することを想像すると恐ろしい。
都会では、便利さを手に入れているが、それは危険を代償に得ているのかもしれない。
二回目の私でも大変なのだから地下鉄に乗り慣れていない人は苦労するだろう。
日本を初めて旅行する外国人は大変を通り越してパニックではないだろうか。
改札口脇に案内の駅員がいるのがせめてもの救いで、私も地図を見せて、聞いてやっと出口がわかった。