風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

タイの旅/アユタヤ三日目

2015年11月30日 | タイの旅2015

チャイワッタナーラーム寺
アユタヤもとうとう三日目最後となりました。
今日は、午前中はトゥクトゥクを3時間チャーターして郊外遠くを観光しました。
月曜日で道路も比較的すいていますし、郊外に出ると車も少なくのんびりです。
このほか、セントジョセフ教会、スリヨータイ王妃のチェーディ、プーカオ・トーン寺を訪れました。
スリヨータイ王妃のチェーディ

時間が余ったので、運転手はスリヨータイ王妃記念碑?を案内してくれました。
まだ時間があったので私はチャオ・サムプラヤ博物館に行ってもらいました。
入れる時間は無いと思っていたのですが入ることが出来ました。
とてもすてきな仏像が展示されていて良かったです。
ホテルで昼寝の後は自転車で南西部郊外に行きました。
ヤイ・チャイモンコン寺とパナンチューン寺は広大で、すてきなお寺でした。
だいぶ時間がかっかったのでゆっくり参拝できず大急ぎでした。
日本人村まで足を伸ばしました。
計画していたアユタヤ駅とアユタヤ水上マーケットは時間が無く行けませんでした。【アユタヤ3日目終わり、続く】


タイの旅/アユタヤ2日目

2015年11月29日 | タイの旅2015

昨日、今日とホテルと私の両方で問題があり、発信できませんでした。
予約したときには、バスタブ付きとあったのにありませんでした。
文句を言いましたがらちがあかず、300Bの追加でバスタブ着きの部屋に変えてもらいました。
洗濯をゆっくりしたかったからです。
ところがバスタブの栓がありません。またデスクの電灯が点きません。さらにインターネットの問題が。
この点の詳細とエピソードは帰国してからゆっくり書きましょう。

日中はとても暑いです。ホテルで昼寝は欠かせません。
夜、またインターネットのトラブル。
このホテルでは、1日100BのWifi使用量を取っているのにシグナルがとても弱いのです。
私のミスではなく、ホテル側の問題のようでした。
すったもんだの末、やっとブログを発信できる運びとなりました。
アユタヤは古い町です。見応えがありますが、観光案内の工夫、観光ポイントのアクセスに問題があります。
明日は、アユタヤ市の郊外を自転車で回る予定です。
昨日のチェンマイからアユタヤへの移動については、以上の事情と私のカメラ操作ミスなどで発信できませんでした。
【11月29日アユタヤ一日目終わり、続く】

タイの旅/チェンマイ3

2015年11月27日 | タイの旅2015

少数民族・モーン族の村
ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープと少数民族・モーン族の村を訪れる現地ツアーに参加しました。
市内から16km離れている上に1080mの山の上にあるので、個人で行くのはちょっと難しいお寺です。

ミオ族の村はそこからさらに車で15分の所にあります。
中国から逃れてきた少数民族だそうです。いくつかの民族は滅んでしまったそうです。
集落は、貧しい感じがしますが、花々が植えられきれいですし、お土産は驚くほど安い上に、押し売りもありませんでした。
8時ホテルピックアップ、1時頃ホテルに送りで850Bはとても安いです。
朝6時頃、スコールが降りました。ツアーに出かける頃には止み、ツアー中は涼しく快適でした。
チェンマイは今日で終わり。明日は飛行機でバンコクの戻り、電車かバスでアユタヤに向かいます。【11/27チェンマイ終わり、続く】

タイの旅/チェンマイ2

2015年11月26日 | タイの旅2015

ワット・スアン・ドーク(ワットとは寺院のこと)
午前中は、自転車でチェンマイ旧市街地郊外にあるワット・チェット・ヨートとチェンマイ国立博物館を訪れました。
昼過ぎホテルに戻り45分ほど昼寝をして、2時45分頃再び出かけました。
同じく郊外のワット・スアン・ドークとワット・ウモーンを訪れました。
道路にあった電光気温計は37.5℃でした。
昼休みホテルでインターネットを所通じませんでした。夕方帰って試みましたが通じませんでした。
ホテルに問い合わせたら、「5分待って」だけです。私のミスではなく、ホテル側によくあるミスのようでした。
この辺の対応が外国はすごく無愛想というか不親切です。「当方にミスがあるようです。すいません」などとは言わないのです。
やれやれです。損害賠償でも求められるという判断なのでしょうか。
ところで今夜の8時、ものすごいスコールと風です。     【チェンマイ3日目終わり、続く】



タイの旅/チェンマイ1

2015年11月25日 | タイの旅2015

チェンマイも日中はうだるような暑さでした。
ホテルの自転車を借りて、午前中3時間、1時間の昼寝、午後2時間半旧市街地を巡りました。
沢山の寺院があって、石を投げれば当たるという感じですが、それらを一つ一つ訪れていたらとうてい時間がありません。
ガイドブックに載っている大きなお寺だけを訪れました。
私が想像してほど仏像はけばけばしくはありませんが、日本の仏像のような味わい深さはあまりありません。
しかし沢山の仏像が祀られているのが日本との比ではありません。
折しもタイでは、水の精霊に感謝する「ローイ・クラトン」(灯籠流し)、家々では家のあちこちにろうそくを灯し、
提灯を飾り、提灯に花火をつけて空高くあげています。 【チェンマイ2日目終わり、続く】

タイの旅/チェンマイに移動

2015年11月24日 | タイの旅2015

スコータイバスターミナル10:20発のバスでチェンマイに向かいました。
満席です。代金は、なんと199B。バス代は驚くほど安いです。
一日目のチェンマイのホテルからバスターミナルまでのソンテオ(タクシーのような物)料金が200Bでしたので。
行きのバス代は213Bでした。ここいらの事情については後日。
チェンマイからスコータイに行くときに学習したので、ランチとしてパンやミルクなどを買いました。
途中2回のトイレ休憩を入れて、チェンマイに着いたのは3時45分頃でした。
Tuktukの相乗りでホテルに向かいました。料金についておもしろい交渉をしましたがこれも後日。
この後、ホテルでいくつかのおもしろい失敗をしました。セキュリティボックスの使い方など、これも後日と言うことで。
チェンマイは、スコータイと比べると気温がだいぶ低いようでしのぎやすいです。
当地では、灯籠流しのお祭りのようで大変な賑わいですが私は夜は出歩かないので…。【チュエンマイ1日目終わり、続く】


タイの旅、スコータイ2

2015年11月23日 | タイの旅2015

歴史的町・スコータイを観光しました。
カンボジアの遺跡に匹敵する規模と美しさを持っていますが、趣はずいぶん違います。
詳しくは、帰国後の本報告で。

日中の気温は、なんと35℃です。湿度は10%前後ですが、猛烈な暑さです。
水分はかなり取ったのですが、ホテルを出てからはトイレには一度も行きませんでした。
午前中3時間は、スコータイ遺跡の外側地区、一度ホテルに戻り昼寝をして、午後2時間内側を観光しました。
トゥクトゥクを5時間1000B(相場とのこと)でチャーターしたのですが、ドライバーほとんど地理を知らず、
英語が出来る人に通訳を頼み、こちらの要望を伝えるのですが、その場ではOKと言いながらも、実際はあまり理解できていなくて一苦労でした。
予定した通りのすべてを回ることは出来ませんでしたが、これも仕方ありません。
夕食は、思い切って屋台で食べました。
 
明日は、チェンマイに一日がかりでバスで戻ります。    【スコータイ終わり、続く】



映画/イマジン

2015年11月09日 | 映画


---------------------------------------------
とても素敵な映画でした。
イアンは、目が見えません。彼は、杖を使わないで舌打ちや指鳴らし、臭い、風や音など視覚以外の情報で感じ、
情景を語り、そして目が見えるように歩きます。
彼は、赴任した病院で目の見えない子ども達に杖を使わないで生活するレクチャーを試みます。
まるで目が見えるように情景を描き、歩くので、回りの人は彼は目が見えるのではないかと、半信半疑です。
彼は、この町は大きな船が泊まる大きな港町であると皆に言います。
彼の言葉は、真実なのか彼の虚言なのか?
目が見えないといっても、目が見えなくなった事情、生い立ち、教育など様々ですから、彼の方法が全ての人に
可能とは言えません。
杖も、盲導犬も、杖を使わない行動も、それぞれだけでは上手くいかないと私は思います。
しかし、彼は彼の方法を固執します。
杖を使わない彼の方法は、その病院ではそれが余りに危険なため禁止され、彼は解雇されます。
その病院で、偶々治療を受けているドイツから来ている若い女性が隣部屋にいました。
彼と彼女の物語はこれから始まります。
彼女の愁いを帯びた表情はとても印象的です。
目が見える多くの人は、実は物事を本当に見ていない、感じていない、と言う彼の言葉は印象的です。
子ども達は、本当に目の見えない子ども達のようです。
久し振りに、心洗われる素敵な映画でした。     【11月2日鑑賞】

映画/みおくりの作法

2015年11月08日 | 映画

-----------------------------------
素敵な映画でした。
メイは、ロンドンで民生係(一人きりでなくなった人を弔う仕事)をしています。
彼はリストラで解雇されます。
彼の最後の仕事は、窓を開けると目の前に見えるアパートで亡くなったストークの見送りでした。
隣人と呼べる近くに住む彼のことをほとんど知らなかったことに彼は動揺を覚えます。
彼は、何かに取り憑かれたようにストークの娘を探し当てます。
これまで恋愛や結婚と無縁であった彼は、彼女の出会いに「かすかなときめき」を感じはじめたのでした。
ところが、彼を待っていたのは……。
彼の棺が埋められた時、かつて彼が見送った多くの人々が彼を弔いに訪れるシーンで映画が終わります。
この終わり方は賛成できません。何の余韻も残らず、全く興ざめでした。
彼を殺すことなく、彼女への淡い恋心が破れても、彼女や彼が見送った人々への思いに彩られて、
残された人生を穏やかに過ごすだろうという"望み"のある終わり方の方が良いと思います。
さて、原題の「Still life」の意味は? 辞書では、「静物画」ですが、stillには依然としてと言う意味もあるので、
「依然として生きている」と言う意味なのでしょうか?
そう遠くはないだろう私の人生の終わりをどのように安らかに迎えられるのか、それは私の大きな思いです。【11月2日鑑賞】

宿場祭り

2015年11月07日 | ウォーキング
11月3日 蕨市宿場祭りが旧中山道でありました。
先日の冷たい大雨も止み、小春日和の暖かい日差しでした。ものすごい人混みでした。
今年は、和服を着た外国人の姿を多く見かけました。
 

今回は、屋台の看板を取り上げてみました。
                                                    
ところで、蕨市はクルド人などアジア人が多く住んでいると言われています。
隣接する川口市は昔、鋳物工場で栄え、在日韓国人も多く住んでいたことが関係しているのかも知れません。
蕨駅東口駅前の夕方から夜にかけて、セブンイレブン付近はクルド人とも思われる人々がたくさん夕涼みしていました。
つい先日の在日トルコ大使館前でのクルド人とトルコ人の衝突以降、彼らの姿はなくなりました。
自粛しているのでしょうか。
私の好きな国は、イタリア・スペイン・ベトナム・トルコです。
私は、クルド人の独立の是非、クルド人とトルコ人の衝突についてよくわかりませんが、在日クルド人が、
自由に日本の往来を歩くことが出来ないことは、良くないですよね。   【終わり】

北九州の旅/⑦戸畑

2015年11月06日 | 国内旅行

10月26日 北九州の旅もいよいよ最終日となりました。
6時半に目が覚めカーテンを開けると、日の出は過ぎていました。もう15分早起きすると…。

若松渡場から若戸渡船で戸畑渡場に出ました。1時間に3本~5本出ていて、100円、5分で着きます。
私は、9:33発の乗りましたが、乗客は15人ほど、市民の足と感じました。
 
戸畑渡場                                恵美寿神社
 
戸畑渡場から戸畑駅はすぐです。この道は、昔は多くの人で賑わっていただろうなと想像させる古い町並みでした。
東光神社・臨済宗
  
                                     照養寺・浄土宗
 
照養寺本堂
  
戸畑駅 [コインロッカーに荷物を預け(500円)出発]、駅前は広く近代的ですが車優先の作りで、歩行者には不便でした。     
 
浄蓮寺・浄土真宗
 
浄土寺・浄土宗
 
飛幡八幡宮                              蕎麦耕作地碑(昔は、蕎麦の一大産地だったそうです。)
  
戸畑図書館                             若山牧水歌碑
 
戸畑区役所 前方は公園で舞台が有り、ショウなどが行われる時は観客席となります。とてもしゃれてます。
 
明泉寺・浄土真宗                 天籟寺・曹洞宗 地名になっているのに場所がわかりづらい小さなお寺でした。
 
徳泉寺・真言宗
  
徳泉寺六地蔵
 
                                     聖アンデレ教会
    
西徳寺・浄土真宗
 
大恩寺・浄土宗
 
大恩寺境内                              本光寺・日蓮宗
 
興禅寺・曹洞宗                            善光寺・西山浄土宗
 
受楽寺・真宗大谷派
 
摩尼蜜寺・真言宗
 
寶福寺・浄土真宗                          歩いていると路上にこんなプレートが
 
新徳寺・真言宗
 
新徳寺境内                              一乗寺・日蓮宗
 
松源寺・曹洞宗
  
松源寺境内                             
  
中原八幡宮                               孝子森惣一の碑
  
仏照寺・浄土真宗
 
飛行機の時間まで時間はたっぷりあるのですが疲れても来たので、ここで今回の旅は終わりにし、九州工大前駅に向かいました。
九州工大前駅 鹿児島本線の各駅停車の電車は少ないです。13:02の電車、2分で戸畑駅へ

戸畑駅、小倉駅で喫茶店に入って少しうたた寝をし、写真の整理をして時間をつぶし16:25のバスで北九州空港へ(600円)。 
18:00発→羽田着19:35、飛行機はやはり8割以上埋まっていた感じです。
-------------------------------------------
今回の旅の目的は、早過ぎる友人のお別れでした。ここ数年、私は私より若い友人を亡くしてきました。
人生は、無常です。私の残された日々もそう長くはないのですから、せいぜい心穏やかに生きたい思っています。
何十年ぶりで訪れた北九州市は、大きさも新しさも大きく変わっていました。
今回は妻と一緒の旅で、いつもの私のスタイルとは大分異なりますが、これはこれで良いものでした。
用事がある妻は3泊で帰りました。どうせ来たのだからと私はもう3泊延ばしました。
飛行機・ホテルのパックチケットと宿泊日数などの関係で、ホテルの部屋も同室でなく、隣同士という奇妙さでしたが、
狭いビジネスホテルでは、お互い煩わされず、これは大正解でした。
来る前は、福岡はまたの機会にと思っていたのですが、いつ来られるかわからないので、太宰府と国立北九州博物館だけ
行くことに計画を変更しました。北九州博物館は、ちょっと期待外れでしたがやはり来て良かったです。
他の県立、市立博物館などはこの日程では無理なので全く入りませんでした。
何十年ぶりで会った友人のMさんと一緒に訪れた福岡タワーも楽しいひとときでした。
小倉城など城下町はいくつかあるようですが、かつての建物などはほとんど残っていないようでした。
また、お寺なども多くが焼失したようです。
北九州は、明治以降軍事産業と旧軍隊の基地などでしたので米軍の空襲・破壊が凄まじかったのでしょう。
新たに世界遺産に登録された官営八幡製鐵所などは行けませんでした。
門司港のレトロ地区は、古い建物の保存とリニューアル、港と遊覧船などとても楽しめるエリアでした。【北九州の旅終わり】

北九州の旅/⑥若松

2015年11月04日 | 国内旅行

10月25日、今日は若松を散策しました。駅でレンタサイクルを聞きましたが、ありませんでした。
朝食はたっぷりいただきました。ヨーグルトと果物がないのが残念ですが、これはお八つで。

筑豊本線若松駅から藤ノ木駅に向かいました。1時間に3本しかなく、閑散としています。
駅で、レンタサイクルがあるかどうか聞くと、若松にはありませんでした。普通の自転車では山は登り切れませんが…。
若松駅                                 藤ノ木駅(無人駅です)
 
浄楽寺・浄土真宗                                         価格を見ると時代を感じます。
  
白山神社
 
                  洞海湾が見えます。
 
滝の観音堂 本堂は朽ち果てていました。
  
 
慈恵寺・真言宗
  
観音禅寺・曹洞宗
 
善光寺
 
島郷四国霊場番外地蔵堂
 
常照寺・浄土真宗                           安楽寺・真言宗
 
興泉寺・浄土真宗                           円頓寺・日蓮宗
 
全通寺・真言宗
 
金比羅神社
 
金比羅神社は200段余の旧階段、次の東南院つ少しくだって山の上にあります。黄色線は階段です。

東南院・浄土真宗
 
  
 
河伯洞(火野葦平旧居、無料)
 
中原弘さんの彫刻
 
 
河伯洞は、火野葦平さんの本だけではなく、図書館のようにたくさんの本が山積みされていました。
かかりの人は、椅子に座れと薦めとても話し好きでした。一方的に火野さんを褒めるのではなく、昨今彼が見直されていること
を心から喜んでいるのがよくわかりました。
私も、先日タクシーの運転手さんから中村哲さんの話を伺ったことを話すととてもうれしそうでした。
ホテル近くまで戻って来たので、ホテルでお昼を食べ、少し昼寝をしました。1:45頃ホテルを出ました。
若松恵比寿神社
 
六地蔵堂
  
西念寺・浄土真宗 大きなお寺らしき屋根が見えるのに地図に載っていないのでうろうろしました。

高岳寺・禅宗 西念寺、次の正圓寺と離れているのですがこちらを先にしました。   こちらが本堂です。
 
正圓寺・浄土真宗
 
光徳寺・浄土真宗
 
林成寺・真宗大谷派
 
立宣寺・日蓮宗
 
光明寺・真宗
 
次の「片岡不動尊」の場所が全くわからずうろうろしました。       港に巨大クレーン
 
常照寺・日蓮宗                            如意輪寺・真言宗
 
如意輪寺本堂                              若松バプテスト教会
 
福生寺・浄土真宗

ここで引き返すことにしました。今日一日良く歩きました。前半は海岸沿い、後半は山を含む陸地でした。
暑からず寒からずの心地よさでした。金比羅神社・東南院の階段は厳しいものでした。
大寺院、大神社はありませんでしたが、十分楽しみました。
今回の旅行で初めてホテルで昼寝をしました。昼寝はやはり良いものです。    【10月25日若松終わり、続く】


北九州の旅/⑤南小倉、若松

2015年11月01日 | 国内旅行

10月24日、前半は南小倉を歩き、後半は若松に移動・散策しました。



真浄寺・日蓮宗                              
  
西願寺・浄土真宗
 
ホテル周辺はこれで終わり駅に向かいました。ここから電車で南小倉駅に出てそこから歩く予定でしたが、
ふと、駅の観光案内所でレンタバイクを借りることができるかと聞きました。
10時から市役所近くのステーションで借りることが出来ると言うことでした。
自転車の方が良いと思い、駅周辺を歩いて時間をつぶしがてら市役所に向かうことにしました。
               小倉駅
  
あるあるCityにある漫画ミュージアム
 
生往寺・浄土宗                            古法寺・浄土真宗
 
宝典寺・浄土宗                            菅公神社
 
欣浄寺・時宗
 
無法松の碑
 
旦過市場                                小倉昭和館(映画館)
 
おもてなしステーション 借りることが出来るのはここだけですが、返却は市内各所にあるようです。

わかりやすい「清張通り」を南下し、日豊本線の南小倉駅まで行ってそこから小倉駅へ北上することしました。
正行寺・浄土真宗                          永楽寺・浄土真宗
 
清水寺・浄土真宗
  
 
本門寺・浄土宗                            南小倉駅
 
普門寺・浄土真宗                           西安寺・曹洞宗
 
西安寺内                               円応寺・浄土宗
 
本就寺・日蓮宗                            法輪寺・浄土真宗
 
大満寺・曹洞宗
 
水かけ地蔵尊堂
     
円相寺・浄土宗
  
天心道教団                              天心道教団境内から小倉市内
 
永照寺・浄土真宗
 
永照寺鐘楼                      小倉念法寺・念仏真教(『法華経』『浄土三部経』などを教典とする新しい教団)
   
善龍寺・浄土真宗
 
明円寺・浄土真宗                          光門寺地蔵堂
 
明恩寺・浄土真宗
 
明恩寺鐘楼                     阿弥陀寺・浄土宗
   
阿弥陀寺本堂                            萬徳寺・浄土真宗                                
 
---------------------------------------------
2時頃、小倉駅に戻り、駅近くの近くのコレット(ショッピングビル)横のステーションに自転車、バッテリーと鍵二つを返しました。
ホテルで荷物を引き取り、小倉駅から戸畑駅へ。戸畑駅から若松には色々なルートがありますが、
今日は、タクシーを使いました。[1150円+190円(若戸大橋通行代)] 
ホテルルートイン若松のチュエックインが出来、周辺を散策しました。




極楽寺・浄土真宗
  
日野葦平資料館(若松市民会館内、無料)
 
  
                                     若松駅 
 
若松カトリック教会                          日本キリスト教団若松教会
 
安養寺・浄土宗
  
本堂
 
お堂
 
 
安養寺境内から若松市内
 
長覚寺・禅宗                             銭湯がありました。
 
善念寺・浄土宗
 
善念寺鐘楼                      吉祥禅寺・曹洞宗
 
  
出入船舶見張り所跡                         朽木ビル
 
恵比寿神社                                 若松渡場
   
上野ビル・旧三菱ビル                        旧古河鉱業若松ビル・                
 
石炭会館                                厳島神社
 
弁財天上陸場
 
若松は、九州ジャズ発祥の地だとか
 
ホテルルートイン北九州若松駅東 [食事付き、2泊13300円、1階に少し狭い大浴場があります。]
  
若松港の日の入りは素敵でした。人影はほとんどいません。暑からずで、涼しい風が吹いていました。
タクシーの運転手さんは話し好きの楽しい人でした。
江戸時代、若松と戸畑は仲がとても悪かったことや、日野葦平と松本清張の関係も良くなかったとか、
最近は日野葦平の評価が見直されていて良い傾向だとか、中村哲さんは日野葦平の妹の子どもさんだとか…。
私は、中村哲さんを尊敬していますが、日尾葦平の甥っ子だとは知りませんでした。
中村哲さんは、お医者さんで、アフガニスタンやパキスタンで医療活動や井戸掘りや日本の伝統的工法で堤防や
灌漑施設などを作っている人です。 
この日の夕食もスーパーでおかずを買ってホテルで作業をしながら食べました。 【5日目終わり・続く】