熊谷市・妻沼聖天山歓喜院を訪ねる 2009/6/28
埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)にある高野山真言宗の仏教寺院・歓喜院(かんぎいん)を訪れた。
日本三大聖天の一つといわれ、「埼玉の小日光」とも言われる。
久しぶりの熊谷市だった。普段は暑い熊谷だが、天気予報では暑くないので出かけた。
熊谷駅を降りると、駅前に大きなラグビーボールのモニュメントがあった。
熊谷市に、立派な県営ラグビー場があり、「ラグビータウン熊谷」と言われているのは知らなかった。
バスで歓喜院まで行った。パス亭⑥から30分、450円をスイカで払った。[本数は少なくない]
1.バス停“聖天山前”で降りると、参道であった。 境内図[ほぼ番号順に回った]
2.貴惣門 3.斉藤実盛公像[熊谷市妻沼を本拠とした武将] 観音像 境内には四国札所の碑。
4.護摩堂 内部
5.中門 6.仁王門
7.井戸 8.大師堂 内部
13.仮本殿[本殿は後ろで工事中のカバーで被われている] 8.板碑阿弥陀如来、観音、勢至両菩薩、光背部に七化仏を配した善光寺式三尊像板碑]
9.本坊門 10.本坊本堂[行者修行堂]
稲荷 12.聖天山裏の神社[工事中]
14.平和の党 身代わり地蔵[貴惣門近くにある]
15.軍荼利明王滝 16.軍荼利明王 17.鐘楼
熊谷市は、埼玉県北部に位置し群馬県と接している。歓喜院を通るバスは、群馬県太田駅行きなどである。
熊谷市は、国内の最高気温40.9℃を記録し、夏の異常高温ですっかり有名になった。
駅の庇からは冷房のミストシャワーが吹き出している。
歴史的には古い町だったようで、源平合戦時の熊谷次郎直実はこの地の出らしい。
熊谷という名から想像すると熊が出没した地であることは間違いなさそうだ。
谷といっても丘陵地ではなく平坦・平野で豊かな荒川の流れに沿う農村地帯であった。
最近では新幹線、高崎線の通勤快速などで東京まで通勤できる距離[60km]となった。
歓喜院は古く境内も広いが、広大と言うほどではない。
本堂が修理・工事中で、参拝できなかったのは残念である。
お祓いを受けている人への読経がスピーカーで流されていて、よかった。
日曜日の昼時、決して多くはないが参拝の人々の流れがあった。
埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)にある高野山真言宗の仏教寺院・歓喜院(かんぎいん)を訪れた。
日本三大聖天の一つといわれ、「埼玉の小日光」とも言われる。
久しぶりの熊谷市だった。普段は暑い熊谷だが、天気予報では暑くないので出かけた。
熊谷駅を降りると、駅前に大きなラグビーボールのモニュメントがあった。
熊谷市に、立派な県営ラグビー場があり、「ラグビータウン熊谷」と言われているのは知らなかった。
バスで歓喜院まで行った。パス亭⑥から30分、450円をスイカで払った。[本数は少なくない]
1.バス停“聖天山前”で降りると、参道であった。 境内図[ほぼ番号順に回った]
2.貴惣門 3.斉藤実盛公像[熊谷市妻沼を本拠とした武将] 観音像 境内には四国札所の碑。
4.護摩堂 内部
5.中門 6.仁王門
7.井戸 8.大師堂 内部
13.仮本殿[本殿は後ろで工事中のカバーで被われている] 8.板碑阿弥陀如来、観音、勢至両菩薩、光背部に七化仏を配した善光寺式三尊像板碑]
9.本坊門 10.本坊本堂[行者修行堂]
稲荷 12.聖天山裏の神社[工事中]
14.平和の党 身代わり地蔵[貴惣門近くにある]
15.軍荼利明王滝 16.軍荼利明王 17.鐘楼
熊谷市は、埼玉県北部に位置し群馬県と接している。歓喜院を通るバスは、群馬県太田駅行きなどである。
熊谷市は、国内の最高気温40.9℃を記録し、夏の異常高温ですっかり有名になった。
駅の庇からは冷房のミストシャワーが吹き出している。
歴史的には古い町だったようで、源平合戦時の熊谷次郎直実はこの地の出らしい。
熊谷という名から想像すると熊が出没した地であることは間違いなさそうだ。
谷といっても丘陵地ではなく平坦・平野で豊かな荒川の流れに沿う農村地帯であった。
最近では新幹線、高崎線の通勤快速などで東京まで通勤できる距離[60km]となった。
歓喜院は古く境内も広いが、広大と言うほどではない。
本堂が修理・工事中で、参拝できなかったのは残念である。
お祓いを受けている人への読経がスピーカーで流されていて、よかった。
日曜日の昼時、決して多くはないが参拝の人々の流れがあった。