風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

荒川・隅田川沿いを走る、川口→鹿浜、2020.11.26

2020年11月28日 | ウォーキング

新荒川大橋 奥が埼玉県
週前半は寒く、木は小春日和、荒川沿い(川口→鹿浜)を自転車で走りました。新荒川橋を渡ると東京都です。右端
の高層ビルは、埼玉県初めての高層マンション・川口エルザタワーで、かつてプロ野球の斉藤雅樹さんが住んで
いたとか。左は、川口駅前のビル群 芝川を渡ると東京都です。

旧岩淵水門(赤水門) 、左は荒川、右奥が隅田川




荒川
 
新荒川大橋と荒川                  荒川赤水門緑地にの「月を射る(青野正・彫刻)」
 
アモア(荒川知水資料館)               隅田川
 
岩淵水門(青水門)                  岩淵船着場
 
芝川水門(埼玉県側)                 鹿浜橋
 
五色桜大橋 奥の橋は豊島橋

五色桜大橋                     隅田川
  
首都高速道路などいくつもの橋が連なります。     阿弥陀の渡船場跡
 
                          扇大橋(下)、上は日暮里・舎人ライナー
 
ここから引き返しました。もう一度、岩淵水門(青水門)、左は隅田川で、右に荒川が流れます。
 
河川敷には、沢山の柳の巨木が植えられています。


岩淵水門には、沢山の小学生らが遠足に来ていました。まさに小春日和でした。帰り道は、北風が少し吹きました。
もう少し時間がかかると思っていたのですが、一本道なので道に迷うこと無く、また寄り道もしなかったので少な
い時間でした。荒川と隅田川の間の土手の上や下を走りました。都会に入って、ゆったり流れる川面を眺めながら
で、気分ものんびりします。 
さて、河口まで17kmということ、どうしましょうか?         【終わり】

荒川沿いを歩く、秋ヶ瀬公園から戸田橋、2020.11.18

2020年11月19日 | ウォーキング

彩湖と幸魂(さいたま)大橋
秋とは思えない暖かさ、荒川沿い・秋ヶ瀬公園から戸田橋まで自転車で行きました。

桜区役所、余りの豪華さの無駄遣いにあきれる思いでした。 荒川支流・鴨川
 
荒川河川敷                     秋ヶ瀬公園
 


秋ヶ瀬公園・子供の森                秋ヶ瀬公園野鳥園
 
秋ヶ瀬橋                      荒川
 
秋ヶ瀬取水堰                    荒川支流・鴨川
 
武蔵野線
  
彩湖
  
彩湖・ 管理橋                    滝護岸
  
東京外環道                     荒川
 
荒川                        戸田水門
 
奥は下流、右は東京都です。              笹目橋
 
戸田ボートレース場
 
                          荒川土手の桜
 
戸田漕艇場
  
1964年オリンピック、戸田ボートコース聖火台     戸田橋
 
中山道戸田渡船場跡

桜区役所から戸田橋までは歩けない距離ではありませんが、秋ヶ瀬公園や彩湖周辺も散策したいので思いきって自宅
から自転車にしました。やはり正解でした。
秋ヶ瀬公園内はゆっくり森林浴などで散策するにはとても良いです。西湖も半周するにはかなりの距離です。
堤防の上り下りは、やはり電動アシストが良いです。でも、自転車はおしりが痛くなります。股関節では無くスネが疲れ
ました。歩きと自転車では使うところが違うようです。
自宅から、おおよそ30km位走ったのでは無いでしょうか。都心では、トイレの心配が無いのも良いです。
さて、次回からも東京の荒川沿いを歩くかはまだ決めていません。

荒川沿いを歩く、続き、[上尾→指扇] 2020.11.13

2020年11月15日 | ウォーキング

新上江橋
先週に続き荒川沿いを歩きました。週の中程は、気温が低かったので金曜まで待ちました。
家を出た時は、少しひんやりしたのですが、歩き始めたらすぐ熱くなり、藪の陰でももしきを脱ぎました。
今日のウォーキングはさんざんでした。広大なゴルフ場で行き止まりだったり、堤防工事で通行止めだったり、
でしたので…。
上尾駅西口から、埼玉リハビリテーション行きのバスに乗り、終点の手前の橘神社前で降りました。




橘神社、以前来たことがあります。           バルチック艦隊の機雷
 
八枝神社                      荒川
 
開平橋(奥)と、入間大橋(手前)

入間大橋                      入間川
 
入間大橋緑地脇の堤防の下の道を通って2kmほど行くと堤防工事で行き止まり、仕方なく入間大橋まで戻り、渡り、
入間川の堤防の下を歩きました。
右側は、高い堤防、左は藪の変化の無い景色が延々と続きます。
新上江橋の上から、奥が下流です。 
入間川                       荒川
 
旧上江橋橋脚、橋の中程で河川敷に降りる階段がありました。
 
ここから先は広大なゴルフ場です。地図では、ゴルフ場の周りは地図では道路なのですが、行ってみるとゴルフ場へ
の入り口だったりなどで通れません。 茶色線で囲った部分は、ゴルフ場です。

河川敷は本来公共の物なので、私企業が広大な土地を占用するのはおかしいし、道路も無く通れないのは全くおかし
いです。遊水地のために湿地帯や藪や林にし、または誰もが使える憩いの場など公共の場にするべきです。
川越線の下を通り抜けてもゴルフ場やグランドなどが延々と続き、ウォーキングの意欲が失せていきます。
 
川越線

大宮武蔵野高校などを過ぎ、西遊馬公園を過ぎて、左に寺の大屋根がはるかに見えました。近づくと、見覚えのある
曹洞宗の名刹・高城寺でした。
 
本堂                        庚申塔と宝篋印塔
 
何度か来ているお寺なので写真は少しにしました。
堤防に戻り、再び歩きました。でも、田んぼやグラウンドなどで川は全く見えません。 
今日の計画では、ここから更に6、7kmさきの桜区役所当たりでしたが、行き止まりや工事などで引き返したりし
たので大幅な時間がたち、ずいぶんと歩き、疲れてきたので、さいたま市西区の二ツ宮で帰ることにしました。バ
スで大宮駅に向かいました。
途中から熱くなって、シャツ一枚でした。風も無く絶好のウォーキング日和でしたが、ゴルフ場と不親切な堤防
工事の案内で不機嫌な気持ち半分でした。
-------------------------
さて、この地点から先はどうしましょう。秋ヶ瀬公園は行って見たい気もします。思い切って自転車でも良いかも
しれないなどと思っています。                          【終わり】

再度荒川沿いを歩く(鴻巣→桶川)、2020.11.4

2020年11月06日 | ウォーキング

川幅日本一の標識と御成橋
前回に続き、荒川沿いを歩きました。この日も小春日和でした。鴻巣駅から歩き始めました。初め風が強く寒かっ
たのですが、すぐ風も止み暖かい日差しで、ももしきを脱ぎました。人通りはなく高いススキが生えている川原
なので着替えは大丈夫です。

稲荷神社                      荒川
 
御成橋では無く河川敷を対岸まで2537m歩きました。単調な風景です。




初めはススキなどの群生ですが田畑となり、荒川を過ぎて御成橋の中程の御成河岸当たりは、古名新田というか
なり住宅が連なる集落となります。古名のバス停からバスに乗ってバスで御成橋を渡って馬室まで引き返し歩
きました。
 
コウノトリ郷公園                  氷川神社
 
富士山が遙か遠くに見えました。

常勝寺・真言宗智山派
 
仁王門
 
焔魔堂
 
薬師堂
 
馬室キャンプ体験広場にトイレがありました。      馬室埴輪窯跡
 
河川敷に道が無くなり、市街を少し歩きました。堤防では無く、丘陵地になっています。
地蔵院                       妙音寺
 
阿弥陀堂 のお年寄りがいて鍵を開けてくれました。
 
阿弥陀堂遺跡跡 昔は、大きな阿弥陀堂があったのでしょう。
 
                          荒井橋
 
再び、市街地に入りました。でも、ここにこんな標識がありました。
 
放光寺                       
 
468号線橋                     原山古墳群(普通の林で、写真を撮り忘れました。)
 
太郎右衛門橋                    荒川 
 
ここに来てやっと荒川が見えました。橋の手前に小さな橋があってそれをを渡って対岸に出、ホンダエアポート前を
通り、バスの便が多い埼玉医大総合医療センターまで行く予定でしたが、橋はなく、しばらく農道を歩きました。川沿
いの道がなくなり、左に折れると、泉福寺の前でした。  ホンダエアポート 
 
泉福寺・天台宗、ちょっと前に再訪したことのある古刹です。一部だけ写真を撮りました。 仁王門
 
大銀杏と阿弥陀堂   
 
ここから埼玉医大総合医療センターまではかなりの距離です。しかし、桶川駅までもかなりの距離です。仕方なく歩き
出すと「いずみの家」のバス停がありました。1時間に1本以下ですが良い塩梅に20分ほど待てばバスが来るので乗るこ
とにしました。桶川駅に着く頃には陽が落ち始め暗くなっていましたが、すぐ電車が来ました。電車は混んでいました。
広大な河川敷に農地や市街地があります。こうしたことが可能なのか調べて見ました。「河川は公共のものなので誰も
が自由に使用することができますが、排他的・継続的に使用するなど、自由使用の範囲を超える場合は、河川法の許可を
受けなければ」ならないそうです。
御成河岸集落                     こうした許可が必要なようです。
 
河川敷内にある御成河岸集落には特別な歴史的事情があるようです。[省きます。]
今日のウォーキングは予想とちょっと違っていました。荒川左岸の堤防は途中から堤防では無く、自然の丘陵地の市街
地になるのです。河川敷は単調であまり楽しくなく、予想以上に疲れました。            【終わり】