本庄七福神・2007/2/22
遠出をした。
本庄市を訪れるのは始めて。
歩いた範囲は高崎線北側の狭い範囲だけだが、落ち着いた町だった。
車は走っているのだが、人通りはほとんど見あたらない。
住宅市街地で、農地は郊外になるようだ。

丸数字は本庄七福神、でもここは、七ではなく九。
①大正院[弁財天]


八坂神社

城下神社
城山稲荷神社・本庄城跡


樹齢400年、根回り13.3mの立派なケヤキ。写真右の『本庄かるた』が史跡には必ずあった。
②円心寺[福禄寿]


愛宕神社

ここにも立派なケヤキが、右は民家。
③開善寺[布袋尊]


諸井家住宅跡地

小笠掃夫太夫信嶺公夫婦の墓

後ろの寺は、開善寺。
西広寺
寺坂橋

埼玉で一番古い橋と言われる。
下に流れる川は水の浄化ための工夫がされているようだった。流れはきれいだった。
若泉公園
阿夫利神社

普寛霊場

阿夫利神社の隣、地図には載っていなかったが、寄進された灯籠や塀などに刻印された記名が赤色のペンキで埋められ、その数もとても多く派手な印象がする。
市立歴史民俗資料館


旧本庄警察署と言う、古く狭い木造の二階建て建物、古墳や埴輪・石器・土器等が展示されていてこの地が古い地なのだなと感じた。
隣は、消防署と慈恩寺。
④慈恩寺[弁財天・50cm位で小さい]


⑤安養院[毘沙門天]


⑥仏母寺[弁財天]


とても広い境内、左は仏母寺、中は住職宅、右は高尾神社、左前方にかわいい弁財天
⑦金鑚神社[カナササ][恵比寿尊]


とても大きな神社、恵比寿尊本殿の裏手にあり長い竹の釣り竿。
旧本庄商業銀行=現在はロイヤル菓子店・レストラン

逆光のため写真は裏から撮った。
⑧泉林寺[寿老人]

⑨城立寺[大黒尊天]


三面交通りの標識

いわれがレリーフされてあるのだが長すぎるのでメモせず。
歩いたのは、本庄市全体ではなく高崎線の北側のほんの一部だけ、古い街のようだ。
これまでの経験から言うと、落ち着いた町というのは、みな昔城があり、城主・有力者が寺社・墓を立てた、そんな歴史が残されているように感じる。
秀吉の北条攻めの時、本庄城は落城したようだが。
寺社はいずれも古く、大きい。
学校の校庭があまりにも広いので驚いた。
七福神の案内板も親切に立っていた。
だが、ウィークデーの日中とはいえ人はほとんど歩いていない、
シャッターの降りた商店が多く、またかつては商店であったと思われるような家がたくさんあった。
古い街のようなのだが、古家・蔵・土塀などは見あたらなかった。
『ほんじょうかるた』も史跡にあり、楽しめる。
七福神巡りだけならかなり短時間でできそうだ。
暖かく、静かで、のんびりのウォーキングであった。
しかしその後、『ナイト ミュージアム』の試写会(シティバンクモバイル主催)[新宿厚生年金ホール]にも行った。
お世辞にも面白いとは言えない、B級であった。
エンタテイメント映画ならそれに徹する方がよい、
この場合、ストーリーは非論理的奇想天外でよい。
遠出をした。
本庄市を訪れるのは始めて。
歩いた範囲は高崎線北側の狭い範囲だけだが、落ち着いた町だった。
車は走っているのだが、人通りはほとんど見あたらない。
住宅市街地で、農地は郊外になるようだ。

丸数字は本庄七福神、でもここは、七ではなく九。
①大正院[弁財天]


八坂神社

城下神社
城山稲荷神社・本庄城跡


樹齢400年、根回り13.3mの立派なケヤキ。写真右の『本庄かるた』が史跡には必ずあった。
②円心寺[福禄寿]


愛宕神社

ここにも立派なケヤキが、右は民家。
③開善寺[布袋尊]


諸井家住宅跡地

小笠掃夫太夫信嶺公夫婦の墓

後ろの寺は、開善寺。
西広寺
寺坂橋

埼玉で一番古い橋と言われる。
下に流れる川は水の浄化ための工夫がされているようだった。流れはきれいだった。
若泉公園
阿夫利神社

普寛霊場

阿夫利神社の隣、地図には載っていなかったが、寄進された灯籠や塀などに刻印された記名が赤色のペンキで埋められ、その数もとても多く派手な印象がする。
市立歴史民俗資料館


旧本庄警察署と言う、古く狭い木造の二階建て建物、古墳や埴輪・石器・土器等が展示されていてこの地が古い地なのだなと感じた。
隣は、消防署と慈恩寺。
④慈恩寺[弁財天・50cm位で小さい]


⑤安養院[毘沙門天]


⑥仏母寺[弁財天]


とても広い境内、左は仏母寺、中は住職宅、右は高尾神社、左前方にかわいい弁財天
⑦金鑚神社[カナササ][恵比寿尊]


とても大きな神社、恵比寿尊本殿の裏手にあり長い竹の釣り竿。
旧本庄商業銀行=現在はロイヤル菓子店・レストラン

逆光のため写真は裏から撮った。
⑧泉林寺[寿老人]

⑨城立寺[大黒尊天]


三面交通りの標識

いわれがレリーフされてあるのだが長すぎるのでメモせず。
歩いたのは、本庄市全体ではなく高崎線の北側のほんの一部だけ、古い街のようだ。
これまでの経験から言うと、落ち着いた町というのは、みな昔城があり、城主・有力者が寺社・墓を立てた、そんな歴史が残されているように感じる。
秀吉の北条攻めの時、本庄城は落城したようだが。
寺社はいずれも古く、大きい。
学校の校庭があまりにも広いので驚いた。
七福神の案内板も親切に立っていた。
だが、ウィークデーの日中とはいえ人はほとんど歩いていない、
シャッターの降りた商店が多く、またかつては商店であったと思われるような家がたくさんあった。
古い街のようなのだが、古家・蔵・土塀などは見あたらなかった。
『ほんじょうかるた』も史跡にあり、楽しめる。
七福神巡りだけならかなり短時間でできそうだ。
暖かく、静かで、のんびりのウォーキングであった。
しかしその後、『ナイト ミュージアム』の試写会(シティバンクモバイル主催)[新宿厚生年金ホール]にも行った。
お世辞にも面白いとは言えない、B級であった。
エンタテイメント映画ならそれに徹する方がよい、
この場合、ストーリーは非論理的奇想天外でよい。