9/28~10/22の間、妻と二人でイタリア[ヴェネツィア(ドロミテ)、フィレンツェ(ピサ・シエナ)、ナポリ(カプリ、ポンペイ、アマルフィ)、ローマ(エトルリア)]へ行って来ました。
9/28、18:30成田発香港経由でローマに向かった。
香港着、22:10、香港[日本との時差1時間]発9/29 0:25、ローマ[香港との時差6時間]着、9/29 7:25。
香港までの機内食 香港空港内はきれいで禁煙 香港からの機内食{もう一食あった}
ベネツィア
9月29日空港から電車の空港駅までは歩いて10分程、レオナルドエキスプレスでローマテルミニ駅へ。
10時45分テルミニ駅発、ベネチアメストレ駅14:21着。ローマ駅でサンドイッチを買って車内で食べた。
私たちは、通算4日間{ローマ→ヴェネツィア、ヴェネツィア→フィレンツェ、フィレンツェ→ナポリ、ナポリ→ローマ間}の
電車パスと特急指定席券を日本で買っていた。
電車パスは、乗り始めの時に駅で使用開始のスタンプを押してもらい、乗車日毎にその日付を自分で記入しなければならないのだが、
私はスタンプを押してもらうのをすっかり忘れていた。
ホームに乗る電車の車掌がいたのでこの電車かと聞いたとき、スタンプが押していないと50ユーロの罰金だという。
慌てて駅の窓口に向かったのだが、長蛇の列で列車の出発にはとうてい間に合わない。
駅のインフォメーション事務所があったので発車まで5分しかないと泣きついて、やっとスタンプを押してもらい、
駆け足で戻りやっとの事で間に合ったのだが、も一人の車掌はそんな事情なら私が押して上げたのに、である。
発車に間に合って、安心してスーツケースをに持つ置き場に置き、荷物を網棚に上げているそのスキに私は財布から現金を盗まれていたのであった。
TRIESTE ホテル[5泊朝食付き二人5.05万円]はメストレ駅の目の前(100メートル)にあった。
冷蔵庫に鍵、その他洗面所・クローゼットにも鍵が付いていました。
ホテルチェックイン後、ベネチア・メストレ駅からベネチア・サンタルチア駅までは電車で15分。1ユーロ。
サンタルチア駅は大きく、階段を下りると広場になっていてその先は大きい運河で、ゴンドラやボートが大混雑であった。
サンポーロ地区を歩いた。
サン・スタエ教会
イタリアには各地に、ローマ時代からの水飲み場・噴水がある。垂れ流しのものも多い。
この日は、スリにあったりで動揺し、写真のメモ取りなどを忘れてしまった。
サンタルチア駅前の運河沿いのBar[バール=軽食・喫茶店]で夕食
9月30日
サン・マルコ広場地区=ヴェネチアの中心・サンマルコ広場周辺を歩いた。
ヴァポレット[水上バス=ボート]でヴァラレッソへ。
サンマルコ小広場[ドゥカーレ宮殿] 鐘楼[高さ100m8ユーロ]
サンマルコ小広場[マルチャーナ図書館] 横からのサンマルコ寺院
サンマルコ寺院
正面上部
鐘楼からの眺望
サンピエトロ寺院
サンピエトロ広場
ナポレオンの翼壁 オルセオロ運河[ゴンドラ乗り場]
コッレール博物館入り口
時計台 溜息の橋[ドゥカ-レ宮殿と牢獄結ぶ橋]
スキアヴォーニ河岸 昼食(サン・マルコ小広場のBar)
サン・マルコ寺院からの眺望[寺院内は撮影出来ない]
サン・マルコ広場 サン・マルコ小広場
サン・マルコ寺院ないの階段 寺院前が浸水
午前中、サン・マルコ寺院は入場者の長蛇の列であった。私たちは入場をあきらめたのだが、昼過ぎは並べずに入れ、展望台まで行けた。
小さいリュックを背負っていた妻はリュックを預けろと言うのだが、何処に預けるのか全くらちがあかないので入らなかった。
私はサン・マルコ寺院関係に一日使うと思っていたのだが、時間が余ったので近くを歩いた。
ザッカリア教会 ピエタ教会
ヴェネツィアは、車で行くことは出来、ローマ広場周辺の駐車場に駐車することは出来るが、
島内を車は走ることは出来ない。
アルセナーレ[造船所] 海洋博史物館
サンタ・マリア・グロリオーサ・フライーリ教会
ヴェネチァの雨戸は緑色で統一されている ヴァポレットの運転手
本土とベネツィア島を結ぶ橋
ベネツィア大学 夕飯[イカ墨スパゲッティ]
10月1日
この日は、ドロミテ山塊への一日ツアーを日本で予約していた[一人115ユーロ(12770円)]。
ドロミテ山塊とは、ベネツィアの北部・アルプスの山麓広大な一帯で、石灰質の岩石(ドロマイトと言う)からなり、独特の風景を形作っている。
アルプスの一般的トレッキングエリアでもあり、所々雪渓が残り、それほど高くはない山々が盆地を取り囲む様に囲んでいる。
実は、このツアーは前日までに催行されるかを電話で問い合わすことになっているのだが、言葉は英語である。
本土のヴェネツィア・メストレ駅と島内ヴェネツィア・サンタルチア駅は約4km離れていて、その間は海の浅瀬・ラグーナ(潟)である。
島内のホテルは高い上に、島内の道路は狭く入り組んでいるので重い荷物を持っての移動は大変なので私たちはホテルは本土を選んだ。
本土は島内と比べると人も少なく、スーパーもすぐ近くにあり結果的にはとても良かった。
鉄道と道路は橋と船で結ばれている。
鉄道運賃は1ユーロで10分おきに出ていて15~20分かかるが、事前に切符をまとめ買いし、使うときに打刻すればよく、問題ない。
集合場所のローマ広場の事前確認に前日に行ったのだが、このローマ広場は本土と島を結ぶ道路の唯一の出入り口で
バスの発着場・駐車場からなる広い広場なのである。
ツアー会社での電話では、左サイド・反対側というのだが、私の英語力ではそれ以上はよくわからなかった。
ただ車が一時駐車出来るスペースは限られていたので見当は付いたのだが。
でも、心配で30分以上も前に着いてそれらしき車を探した。
ウロウロしているとツアーに参加するマレーシア人が同じように待っていて妻に話しかけて来、一安心した。
その後カナダ人4人のグループがウロウロして合流した。
その他にも8人の参加者がいて、計16人が8人ずつ2台のミニバンに分乗して出かけた。
ガイドは英語でだが、集合場所・集合時間さえ聞き取れれば大丈夫だと思った。
そのことを私が二度三度確認するので、カナダ人がゆっくりと英語で教えてくれた。
トイレ休憩のBarでエスプレッソ(0.8ユーロ~4ユーロ=都市・場所により、またテーブル席に座ると高くなる)
昼食[ツアーには付いてなかった]
ミズリーナ湖、湖畔を約40分歩いた。
夕飯は、ちょっと贅沢に。近くの大きなホテルのレストランで。ツナのグリル、サラダ、スパゲッティ、ワイン
私は、日本から折り畳式の携帯箸を持って行きそれを使うと、隣のテーブルに座っていた4人組の老人たちが話しかけてきた。
「それは箸か」と。彼らは南米のウルグアイ人でしばらく楽しくおしゃべりした。
ヴェネツィア・メストレ駅の自動販売機、チケット(チケットは何種類かある、これは60分券で夜9時~12時は使えない)、打刻機
こちらはチケットの窓口売り場
9/28、18:30成田発香港経由でローマに向かった。
香港着、22:10、香港[日本との時差1時間]発9/29 0:25、ローマ[香港との時差6時間]着、9/29 7:25。
香港までの機内食 香港空港内はきれいで禁煙 香港からの機内食{もう一食あった}
ベネツィア
9月29日空港から電車の空港駅までは歩いて10分程、レオナルドエキスプレスでローマテルミニ駅へ。
10時45分テルミニ駅発、ベネチアメストレ駅14:21着。ローマ駅でサンドイッチを買って車内で食べた。
私たちは、通算4日間{ローマ→ヴェネツィア、ヴェネツィア→フィレンツェ、フィレンツェ→ナポリ、ナポリ→ローマ間}の
電車パスと特急指定席券を日本で買っていた。
電車パスは、乗り始めの時に駅で使用開始のスタンプを押してもらい、乗車日毎にその日付を自分で記入しなければならないのだが、
私はスタンプを押してもらうのをすっかり忘れていた。
ホームに乗る電車の車掌がいたのでこの電車かと聞いたとき、スタンプが押していないと50ユーロの罰金だという。
慌てて駅の窓口に向かったのだが、長蛇の列で列車の出発にはとうてい間に合わない。
駅のインフォメーション事務所があったので発車まで5分しかないと泣きついて、やっとスタンプを押してもらい、
駆け足で戻りやっとの事で間に合ったのだが、も一人の車掌はそんな事情なら私が押して上げたのに、である。
発車に間に合って、安心してスーツケースをに持つ置き場に置き、荷物を網棚に上げているそのスキに私は財布から現金を盗まれていたのであった。
TRIESTE ホテル[5泊朝食付き二人5.05万円]はメストレ駅の目の前(100メートル)にあった。
冷蔵庫に鍵、その他洗面所・クローゼットにも鍵が付いていました。
ホテルチェックイン後、ベネチア・メストレ駅からベネチア・サンタルチア駅までは電車で15分。1ユーロ。
サンタルチア駅は大きく、階段を下りると広場になっていてその先は大きい運河で、ゴンドラやボートが大混雑であった。
サンポーロ地区を歩いた。
サン・スタエ教会
イタリアには各地に、ローマ時代からの水飲み場・噴水がある。垂れ流しのものも多い。
この日は、スリにあったりで動揺し、写真のメモ取りなどを忘れてしまった。
サンタルチア駅前の運河沿いのBar[バール=軽食・喫茶店]で夕食
9月30日
サン・マルコ広場地区=ヴェネチアの中心・サンマルコ広場周辺を歩いた。
ヴァポレット[水上バス=ボート]でヴァラレッソへ。
サンマルコ小広場[ドゥカーレ宮殿] 鐘楼[高さ100m8ユーロ]
サンマルコ小広場[マルチャーナ図書館] 横からのサンマルコ寺院
サンマルコ寺院
正面上部
鐘楼からの眺望
サンピエトロ寺院
サンピエトロ広場
ナポレオンの翼壁 オルセオロ運河[ゴンドラ乗り場]
コッレール博物館入り口
時計台 溜息の橋[ドゥカ-レ宮殿と牢獄結ぶ橋]
スキアヴォーニ河岸 昼食(サン・マルコ小広場のBar)
サン・マルコ寺院からの眺望[寺院内は撮影出来ない]
サン・マルコ広場 サン・マルコ小広場
サン・マルコ寺院ないの階段 寺院前が浸水
午前中、サン・マルコ寺院は入場者の長蛇の列であった。私たちは入場をあきらめたのだが、昼過ぎは並べずに入れ、展望台まで行けた。
小さいリュックを背負っていた妻はリュックを預けろと言うのだが、何処に預けるのか全くらちがあかないので入らなかった。
私はサン・マルコ寺院関係に一日使うと思っていたのだが、時間が余ったので近くを歩いた。
ザッカリア教会 ピエタ教会
ヴェネツィアは、車で行くことは出来、ローマ広場周辺の駐車場に駐車することは出来るが、
島内を車は走ることは出来ない。
アルセナーレ[造船所] 海洋博史物館
サンタ・マリア・グロリオーサ・フライーリ教会
ヴェネチァの雨戸は緑色で統一されている ヴァポレットの運転手
本土とベネツィア島を結ぶ橋
ベネツィア大学 夕飯[イカ墨スパゲッティ]
10月1日
この日は、ドロミテ山塊への一日ツアーを日本で予約していた[一人115ユーロ(12770円)]。
ドロミテ山塊とは、ベネツィアの北部・アルプスの山麓広大な一帯で、石灰質の岩石(ドロマイトと言う)からなり、独特の風景を形作っている。
アルプスの一般的トレッキングエリアでもあり、所々雪渓が残り、それほど高くはない山々が盆地を取り囲む様に囲んでいる。
実は、このツアーは前日までに催行されるかを電話で問い合わすことになっているのだが、言葉は英語である。
本土のヴェネツィア・メストレ駅と島内ヴェネツィア・サンタルチア駅は約4km離れていて、その間は海の浅瀬・ラグーナ(潟)である。
島内のホテルは高い上に、島内の道路は狭く入り組んでいるので重い荷物を持っての移動は大変なので私たちはホテルは本土を選んだ。
本土は島内と比べると人も少なく、スーパーもすぐ近くにあり結果的にはとても良かった。
鉄道と道路は橋と船で結ばれている。
鉄道運賃は1ユーロで10分おきに出ていて15~20分かかるが、事前に切符をまとめ買いし、使うときに打刻すればよく、問題ない。
集合場所のローマ広場の事前確認に前日に行ったのだが、このローマ広場は本土と島を結ぶ道路の唯一の出入り口で
バスの発着場・駐車場からなる広い広場なのである。
ツアー会社での電話では、左サイド・反対側というのだが、私の英語力ではそれ以上はよくわからなかった。
ただ車が一時駐車出来るスペースは限られていたので見当は付いたのだが。
でも、心配で30分以上も前に着いてそれらしき車を探した。
ウロウロしているとツアーに参加するマレーシア人が同じように待っていて妻に話しかけて来、一安心した。
その後カナダ人4人のグループがウロウロして合流した。
その他にも8人の参加者がいて、計16人が8人ずつ2台のミニバンに分乗して出かけた。
ガイドは英語でだが、集合場所・集合時間さえ聞き取れれば大丈夫だと思った。
そのことを私が二度三度確認するので、カナダ人がゆっくりと英語で教えてくれた。
トイレ休憩のBarでエスプレッソ(0.8ユーロ~4ユーロ=都市・場所により、またテーブル席に座ると高くなる)
昼食[ツアーには付いてなかった]
ミズリーナ湖、湖畔を約40分歩いた。
夕飯は、ちょっと贅沢に。近くの大きなホテルのレストランで。ツナのグリル、サラダ、スパゲッティ、ワイン
私は、日本から折り畳式の携帯箸を持って行きそれを使うと、隣のテーブルに座っていた4人組の老人たちが話しかけてきた。
「それは箸か」と。彼らは南米のウルグアイ人でしばらく楽しくおしゃべりした。
ヴェネツィア・メストレ駅の自動販売機、チケット(チケットは何種類かある、これは60分券で夜9時~12時は使えない)、打刻機
こちらはチケットの窓口売り場