9月16日『聴覚障害者のための里山紀行』(第12回企画)が行われ、参加しました。
14日、長野市の善光寺をお詣りし、15日は栂池高原を散策し、16日の里山紀行では八方尾根を歩き、
17日は、岩岳・切久保集落のお祭りを見学し、18・19日は甲府市を散策しました。
聴覚障害者のための里山紀行』は独立のブログとし、後は別ブログにまとめることにしました。
善光寺は訪れたことがありますが、今回は時間も限られているので、
善光寺参道沿いにある"まちかどミニ博物館"を巡ってみました。
ミニ博物館とは言いますが、極ミニ博物館です。
善光寺七福神の内、参道から少し離れている大黒天と拝観日が限定的な世尊院の毘沙門天の二つは回りませんでした。
9月14日
9時2分大宮発のあさまで長野に向かいました。
ウトウトしている内に10時18分には長野に着きました。
西光寺 かるかや伝説で有名。
弘法大師本堂
刈萱塚 寿老人
かるかや伝説の絵解き 閻魔像
浄土真宗像 六地蔵像 西光寺山門
曹洞宗栽松院・馬の天神
事務用品博物館(CRESS)
十念寺と秋葉神社
福禄寿 十念寺大仏堂
くすり博物館(小林薬局) カメラ博物館(山本写真機)
北野文芸座 往生院(法然上人御影堂)・弁財天
定専寺 善林寺
本願寺長野分院
蔦友文具博物館 熊野神社 松葉屋絵画工芸博物館
花岡儀八酒商博物館、立派な博物館でした。ただ、入り口は、お店の脇を入った奥で、とても分かりづらいです。
康楽寺
柏与紙店和紙博物館 [この二つは隣接しています] 滝澤硝子店ガラス博物館
消防博物館・カメラ博物館(表参道もんぜん駐車場の囲いの左右の壁にあります)
武井神社 西宮神社・恵比寿
旧本陣藤屋(旅館)・布袋
農民美術博物館・門前茶寮弥生座(そば屋)、お店の中二階にあります。
↓下の写真はこことは無関係です。
善光寺
仁王門
旧如来堂跡地蔵 駒返り橋
六地蔵 濡れ地蔵
山門(四天王立像、十一面観音、弘法大師像があります)、500円で登れます。
山門から参道を臨みます
本堂
本堂内 [以下の写真は引用] 妻戸 閻魔像
内陣 25菩薩
弥勒菩薩・地蔵菩薩 瑠璃壇 法灯
御三卿 お戒壇巡り
資料館・霊廟 爪彫如来[引用]
経堂
鐘楼 親鸞上人像 延命地蔵像
仏足跡 石造宝篋印塔2基
護摩堂
水子観音
延命福徳地蔵菩薩堂
賓頭慮尊者 本坊大勧進
紫雲閣 無料休憩所の中
善光寺では、500円を払うと「本堂の内陣(畳敷きの間)、お戒壇めぐり」をすることが出来ます。
お戒壇めぐりとは、本堂の内陣の下を参拝することです。階段を下って、10メートルほど進んで、角を曲がると真っ暗です。
壁を手探りでさわりながら進むのですが、前の人の腕に触れた時は、びっくりするやら気持ち悪いやら。
その他特別なことはないのですが、漆黒の闇を経験できることは滅多にありませんので、試す価値はあります。
世尊院釈迦堂(毘沙門)
世尊院 釈迦涅槃像[引用]
世尊院の毘沙門天は祝祭日・仏教行事の時だけ拝観出来ます。平日でも可能かと電話すると写真は撮れず千円というのでやめました。
花ケ池(井戸) 塔頭の多くは宿や精進料理店になっています。
善光寺の塔頭はたくさんありますが、今回は時間もなく、また暑かったので立ち寄りませんでした。
いつかこの塔頭だけをのんびり訪れる散策もしたいなと思います。
参道敷石
ほとんどのお寺の本尊や仏像、宝物などは写真撮影が許されていません。
とても残念です。テレビで有名人が訪れると、「特別に」等と称して撮影しているのにです。
高い拝観料を取っているいるのにです。
長野市はとても暑かったです。
駅のコインロッカーに荷物を入れたのですが、地図を忘れて300円損しました。
余談的ですが、函館旅行の時ミニ三脚が壊れ、ボンドで修理したのですが、途中でまた壊れてしまいました。
ないと不便なので、100円ショップをお店の人に聞くと長野駅前のデパートの7階にあるとのことで、引き返し買いました。
私がこれまで訪れた100円ショップで最も広大なお店でした。
出だしのこの二つの失敗はショックでしたが、のんびりを決めていたので慌てませんでした。
「まちかどミニ博物館」は、観光パンフレットで宣伝するのはちょっと寂しいほどちゃっちでしたが、
小さい小売店がお店の一角を割いて展示している心意気は素敵です。
特に7花岡儀八酒商博物館は、蔵の一、二階を博物館にした特筆ものの立派な博物館でした。
しかし、入り口はお店の脇の狭い路地を入って、イヤホンでお店の人を呼び出さないと入ることはできません(無料です)。
ソバで有名な長野ですが、私が入った食堂の山菜蕎は蕎はぐちゃぐちゃ、つゆはしょっぱく、なんともまずかったです。
長野市内でのおもしろ映像
善光寺参拝を終えて境内を出ると、ちょうどバスが来たので、長野駅までバス(100円)に乗りました。
3時のバスで白馬に向かいました。1500円、時刻表通り4:10白馬八方駅に着きました。
桜井さんにはメールを送ってましたので、桜井克士郎さんがバス停まで迎えに来てくれていました。
白馬に入ると少し雨が降り始めました。ひんやり、とても涼しいです。
克士郎さんとビールを飲みながら少しお話ししました。
年賀状では、体調が良くなかったとありましたが、大手術をして、今は順調とのことで、安堵しました。
明日は、栂池湿原を歩く予定です。
2007年10月に善光寺を訪れたときのブログは、善光寺表参道七福神めぐり です。 【9月14日終わり】
14日、長野市の善光寺をお詣りし、15日は栂池高原を散策し、16日の里山紀行では八方尾根を歩き、
17日は、岩岳・切久保集落のお祭りを見学し、18・19日は甲府市を散策しました。
聴覚障害者のための里山紀行』は独立のブログとし、後は別ブログにまとめることにしました。
善光寺は訪れたことがありますが、今回は時間も限られているので、
善光寺参道沿いにある"まちかどミニ博物館"を巡ってみました。
ミニ博物館とは言いますが、極ミニ博物館です。
善光寺七福神の内、参道から少し離れている大黒天と拝観日が限定的な世尊院の毘沙門天の二つは回りませんでした。
9月14日
9時2分大宮発のあさまで長野に向かいました。
ウトウトしている内に10時18分には長野に着きました。
西光寺 かるかや伝説で有名。
弘法大師本堂
刈萱塚 寿老人
かるかや伝説の絵解き 閻魔像
浄土真宗像 六地蔵像 西光寺山門
曹洞宗栽松院・馬の天神
事務用品博物館(CRESS)
十念寺と秋葉神社
福禄寿 十念寺大仏堂
くすり博物館(小林薬局) カメラ博物館(山本写真機)
北野文芸座 往生院(法然上人御影堂)・弁財天
定専寺 善林寺
本願寺長野分院
蔦友文具博物館 熊野神社 松葉屋絵画工芸博物館
花岡儀八酒商博物館、立派な博物館でした。ただ、入り口は、お店の脇を入った奥で、とても分かりづらいです。
康楽寺
柏与紙店和紙博物館 [この二つは隣接しています] 滝澤硝子店ガラス博物館
消防博物館・カメラ博物館(表参道もんぜん駐車場の囲いの左右の壁にあります)
武井神社 西宮神社・恵比寿
旧本陣藤屋(旅館)・布袋
農民美術博物館・門前茶寮弥生座(そば屋)、お店の中二階にあります。
↓下の写真はこことは無関係です。
善光寺
仁王門
旧如来堂跡地蔵 駒返り橋
六地蔵 濡れ地蔵
山門(四天王立像、十一面観音、弘法大師像があります)、500円で登れます。
山門から参道を臨みます
本堂
本堂内 [以下の写真は引用] 妻戸 閻魔像
内陣 25菩薩
弥勒菩薩・地蔵菩薩 瑠璃壇 法灯
御三卿 お戒壇巡り
資料館・霊廟 爪彫如来[引用]
経堂
鐘楼 親鸞上人像 延命地蔵像
仏足跡 石造宝篋印塔2基
護摩堂
水子観音
延命福徳地蔵菩薩堂
賓頭慮尊者 本坊大勧進
紫雲閣 無料休憩所の中
善光寺では、500円を払うと「本堂の内陣(畳敷きの間)、お戒壇めぐり」をすることが出来ます。
お戒壇めぐりとは、本堂の内陣の下を参拝することです。階段を下って、10メートルほど進んで、角を曲がると真っ暗です。
壁を手探りでさわりながら進むのですが、前の人の腕に触れた時は、びっくりするやら気持ち悪いやら。
その他特別なことはないのですが、漆黒の闇を経験できることは滅多にありませんので、試す価値はあります。
世尊院釈迦堂(毘沙門)
世尊院 釈迦涅槃像[引用]
世尊院の毘沙門天は祝祭日・仏教行事の時だけ拝観出来ます。平日でも可能かと電話すると写真は撮れず千円というのでやめました。
花ケ池(井戸) 塔頭の多くは宿や精進料理店になっています。
善光寺の塔頭はたくさんありますが、今回は時間もなく、また暑かったので立ち寄りませんでした。
いつかこの塔頭だけをのんびり訪れる散策もしたいなと思います。
参道敷石
ほとんどのお寺の本尊や仏像、宝物などは写真撮影が許されていません。
とても残念です。テレビで有名人が訪れると、「特別に」等と称して撮影しているのにです。
高い拝観料を取っているいるのにです。
長野市はとても暑かったです。
駅のコインロッカーに荷物を入れたのですが、地図を忘れて300円損しました。
余談的ですが、函館旅行の時ミニ三脚が壊れ、ボンドで修理したのですが、途中でまた壊れてしまいました。
ないと不便なので、100円ショップをお店の人に聞くと長野駅前のデパートの7階にあるとのことで、引き返し買いました。
私がこれまで訪れた100円ショップで最も広大なお店でした。
出だしのこの二つの失敗はショックでしたが、のんびりを決めていたので慌てませんでした。
「まちかどミニ博物館」は、観光パンフレットで宣伝するのはちょっと寂しいほどちゃっちでしたが、
小さい小売店がお店の一角を割いて展示している心意気は素敵です。
特に7花岡儀八酒商博物館は、蔵の一、二階を博物館にした特筆ものの立派な博物館でした。
しかし、入り口はお店の脇の狭い路地を入って、イヤホンでお店の人を呼び出さないと入ることはできません(無料です)。
ソバで有名な長野ですが、私が入った食堂の山菜蕎は蕎はぐちゃぐちゃ、つゆはしょっぱく、なんともまずかったです。
長野市内でのおもしろ映像
善光寺参拝を終えて境内を出ると、ちょうどバスが来たので、長野駅までバス(100円)に乗りました。
3時のバスで白馬に向かいました。1500円、時刻表通り4:10白馬八方駅に着きました。
桜井さんにはメールを送ってましたので、桜井克士郎さんがバス停まで迎えに来てくれていました。
白馬に入ると少し雨が降り始めました。ひんやり、とても涼しいです。
克士郎さんとビールを飲みながら少しお話ししました。
年賀状では、体調が良くなかったとありましたが、大手術をして、今は順調とのことで、安堵しました。
明日は、栂池湿原を歩く予定です。
2007年10月に善光寺を訪れたときのブログは、善光寺表参道七福神めぐり です。 【9月14日終わり】