7.26 毎日新聞
東京オリンピックも開幕から2日たった25日会場の自動販売機に目をやると、大会エンブレムの市松模様で彩られた招き猫4種類の値段ー1万6500円。500ミリリットル入りペットボトル飲料280円。メディア専用バスの乗降場からMPCまでは10分間隔で運行するが、1台当たり30人の定員と利用者数の勘定が合わず、長蛇の列ができることも。
自転車競技の男子ロードレース、東京都府中市のコース沿いなどでんの都内のレースコースに大勢が押しかけ密状態に。
7.27 文春オンライン
発売中止となった開会式の公式プログラムの広告には、「パソナで働いて応援!」という全面広告があったそうです。
KADOKAWAの代表取締役社長で東京五輪・パラリンピック組織委員会参与の夏野剛氏、「子供の運動会や発表会は無観客で行われてるのに五輪が有観客で行われれば不公平感が出る」という論調に、「そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょう。五輪に比べれば」と言ったそうです。スポニチWEB7月23日
7.27 デイリー
慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が、「かつて『日和見主義』という言葉が使われた。自分は関わりたくない、見て見ぬ振りをするという意味。経済3団体のトップが五輪開会式に出ないのは納得できない。経済界を代表して、世界に歓迎の意を表するべきだ。騒がしいネット世論を気にした日和見主義ではないか!せっかくの五輪を盛り下げている
」と。
7.28 TBS
27日、内閣官房のオリンピック・パラリンピック事務局は、弁当など「廃棄はあったと聞いている」と事実関係を認めました。(高谷正哲スポークスパーソン)
7.28 THE DIGEST編集部
2016年リオ五輪の女子競泳で2つの銀メダルを獲得しているユリア・エフィモワ(ロシア)。米放送局の要求に合わせて決勝の試合時間が午前中に組まれていることに、「残念ながら、この世界ではお金がすべてを決めてしまう。選手には注意が払われていない「と大会主催者を批判。「夕方に決勝が行なわれるなら、もっと良い結果が得られるだろう」とレース前にコメントを残しました。IOCのプレスサービス責任者であるマーク・アダムス氏は「このような批判を耳にしたのは初めてではない」としたうえで、「もちろん、より選手は生産性を高めたいと思うが、同時に選手をプロモートする放送局の要求も考慮する必要がある」、「これは放送局だけでなく、アスリートにとっても有益なことなんだ」と続けたそうです。
7.28
国際テニス連盟(ITF)は28日、酷暑による選手の健康面に配慮し、東京五輪の試合開始時間を29日から午後3時にすると発表した。当初スケジュールでは、競技初日から29日までは午前11時、30日から8月1日までは正午の開始だった。
7.29 東スポ
オーストラリアの「ニュースドットコム」は29日、「東京の虚偽主張に世界は謝罪が欲しい」と報道。東京五輪が招致に際し、東京の7、8月について「穏やかで晴れた天候が多く、選手が最善を尽くすために理想的な気候を提供する」とアピールし、今もこの文言が東京五輪アプリで公開されている点を指摘。「組織委員会は、選手が直面する気象条件について虚偽の主張をしているようだ」と批判しました。
トライアスロン男子では、金メダルを獲得したクリスティアン・ブルンメンフェルト(ノルウェー)がフィニッシュラインで倒れこみ嘔吐。
7.27 首相官邸首相官邸HP
「オリンピックを中止する選択肢はあるのか」との問いにも「車の制限であるとか、テレワーク、そして正に、皆さんのおかげさまによりまして、人流も減っていますし、そこはありません。やはり人流、オリンピックのことについては人流が増えたり、あるいはこの外国人の方から日本に感染が広がるとか、そうしたものを避けるための水際対策というものをしっかりやっておりますので、影響はないと思っています。」
7.30 AERA
慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が27日、自身のYouTubeチャンネルで竹中氏は動画の冒頭で、「コロナ分科会はこれまでも何かあると感染者数を抑えるために、「緊急事態宣言を発せよ」、究極的には「オリンピック・パラリンピックを無観客にする」というような方向に導いてきました。私は大変バイアス(偏見)のかかった問題だと思います」と指摘しました。
7.31 朝日新聞デジタル
大阪市の松井一郎市長は30日の記者会見で、大阪府などに新型コロナ対応の緊急事態宣言が出されても、8月に予定されている市立中学校4校の修学旅行は実施すると表明しました。出発前に生徒全員にPCR検査を行い、陰性が確認された人が参加する仕組みとする。「感染者がいなければオリンピックもやっている。一生の思い出に残る行事は実施したい」と述べました。さらに「東京はずっと緊急事態宣言中だが感染が始まって以来、一番の感染者が出ている。宣言をしたら(感染拡大が)止まるわけではない」とも述べました。 【終わり】
東京オリンピックも開幕から2日たった25日会場の自動販売機に目をやると、大会エンブレムの市松模様で彩られた招き猫4種類の値段ー1万6500円。500ミリリットル入りペットボトル飲料280円。メディア専用バスの乗降場からMPCまでは10分間隔で運行するが、1台当たり30人の定員と利用者数の勘定が合わず、長蛇の列ができることも。
自転車競技の男子ロードレース、東京都府中市のコース沿いなどでんの都内のレースコースに大勢が押しかけ密状態に。
7.27 文春オンライン
発売中止となった開会式の公式プログラムの広告には、「パソナで働いて応援!」という全面広告があったそうです。
KADOKAWAの代表取締役社長で東京五輪・パラリンピック組織委員会参与の夏野剛氏、「子供の運動会や発表会は無観客で行われてるのに五輪が有観客で行われれば不公平感が出る」という論調に、「そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょう。五輪に比べれば」と言ったそうです。スポニチWEB7月23日
7.27 デイリー
慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が、「かつて『日和見主義』という言葉が使われた。自分は関わりたくない、見て見ぬ振りをするという意味。経済3団体のトップが五輪開会式に出ないのは納得できない。経済界を代表して、世界に歓迎の意を表するべきだ。騒がしいネット世論を気にした日和見主義ではないか!せっかくの五輪を盛り下げている
」と。
7.28 TBS
27日、内閣官房のオリンピック・パラリンピック事務局は、弁当など「廃棄はあったと聞いている」と事実関係を認めました。(高谷正哲スポークスパーソン)
7.28 THE DIGEST編集部
2016年リオ五輪の女子競泳で2つの銀メダルを獲得しているユリア・エフィモワ(ロシア)。米放送局の要求に合わせて決勝の試合時間が午前中に組まれていることに、「残念ながら、この世界ではお金がすべてを決めてしまう。選手には注意が払われていない「と大会主催者を批判。「夕方に決勝が行なわれるなら、もっと良い結果が得られるだろう」とレース前にコメントを残しました。IOCのプレスサービス責任者であるマーク・アダムス氏は「このような批判を耳にしたのは初めてではない」としたうえで、「もちろん、より選手は生産性を高めたいと思うが、同時に選手をプロモートする放送局の要求も考慮する必要がある」、「これは放送局だけでなく、アスリートにとっても有益なことなんだ」と続けたそうです。
7.28
~私は、新聞はよく見るのですが、スポーツ欄はほとんど見ません。今日、ふと「外国人の報道が少ないな」と思い、今日付(7.28)の毎日新聞を見ました。28面の紙面の内、五輪関係は11面ほどでした。なんと外国人の報道はほとんどありませんでした。昨日、どんな競技が行われたかわかりませんが、外国人で活躍した選手はいなかったのでしょうか?【これはずっと続いています。他紙は知りません。】
五輪は、「国ではなく、個人表彰を」などと論説し、国歌演奏が必要か?などと言っていた”毎日新聞”も、今日の紙面でとうとう国別メダル獲得数を掲示しました。
7.29 共同通信五輪は、「国ではなく、個人表彰を」などと論説し、国歌演奏が必要か?などと言っていた”毎日新聞”も、今日の紙面でとうとう国別メダル獲得数を掲示しました。
国際テニス連盟(ITF)は28日、酷暑による選手の健康面に配慮し、東京五輪の試合開始時間を29日から午後3時にすると発表した。当初スケジュールでは、競技初日から29日までは午前11時、30日から8月1日までは正午の開始だった。
7.29 東スポ
オーストラリアの「ニュースドットコム」は29日、「東京の虚偽主張に世界は謝罪が欲しい」と報道。東京五輪が招致に際し、東京の7、8月について「穏やかで晴れた天候が多く、選手が最善を尽くすために理想的な気候を提供する」とアピールし、今もこの文言が東京五輪アプリで公開されている点を指摘。「組織委員会は、選手が直面する気象条件について虚偽の主張をしているようだ」と批判しました。
トライアスロン男子では、金メダルを獲得したクリスティアン・ブルンメンフェルト(ノルウェー)がフィニッシュラインで倒れこみ嘔吐。
7.27 首相官邸首相官邸HP
「オリンピックを中止する選択肢はあるのか」との問いにも「車の制限であるとか、テレワーク、そして正に、皆さんのおかげさまによりまして、人流も減っていますし、そこはありません。やはり人流、オリンピックのことについては人流が増えたり、あるいはこの外国人の方から日本に感染が広がるとか、そうしたものを避けるための水際対策というものをしっかりやっておりますので、影響はないと思っています。」
7.30 AERA
慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が27日、自身のYouTubeチャンネルで竹中氏は動画の冒頭で、「コロナ分科会はこれまでも何かあると感染者数を抑えるために、「緊急事態宣言を発せよ」、究極的には「オリンピック・パラリンピックを無観客にする」というような方向に導いてきました。私は大変バイアス(偏見)のかかった問題だと思います」と指摘しました。
7.31 朝日新聞デジタル
大阪市の松井一郎市長は30日の記者会見で、大阪府などに新型コロナ対応の緊急事態宣言が出されても、8月に予定されている市立中学校4校の修学旅行は実施すると表明しました。出発前に生徒全員にPCR検査を行い、陰性が確認された人が参加する仕組みとする。「感染者がいなければオリンピックもやっている。一生の思い出に残る行事は実施したい」と述べました。さらに「東京はずっと緊急事態宣言中だが感染が始まって以来、一番の感染者が出ている。宣言をしたら(感染拡大が)止まるわけではない」とも述べました。 【終わり】