ユダヤ人犠牲者記念館
5月30日 ベルリンへ移動
ベルリンに移動しました。ハンブルク発8:54(日本で購入した切符には8:51でしたので駅に聞きに行きました。)
10分も遅れたので、次の列車が8番ホームに到着しました。通りかかった職員に聞くと「Next」の返事、
しかし実際は反対側の7番ホームに変更になっていました。いい加減な職員が多いです(変更が多いのです。)
この列車は昨日、今日だけの臨時列車のようで一等の6ボックス席でした。37.85ユーロ(早割りです。正規では約倍のようです。)
ベルリンには15分遅れの11:10に到着しました。ベルリン駅はさすがに大きいです。
4階建てのようですが、写真を撮るより、まずホテルに向かうことの方が大事です。
鉄道近郊線(S)、地下鉄(U)、バスなどの一日乗車券の購入しようと思うのですが、自動券売機ではうまくいかず、
結局、DBインフォに行くと、「DBチケット売り場に行けだけ」、とこっちは愛想がありません。
DBチケット売り場に行くと職員が数名自動券売機の前にいました。目があった若いハンサムな青年に聞くと、
自動券売機を操作を教えてくれました。その後で一人で試しましたがクレジットカードは×印が付いていました。
短距離券は1.60ユーロ(3駅まで)、1回乗車券は2.70ユーロ、1日乗車券は7ユーロ、4回回数券は9ユーロなど色々な切符があります。
次は乗り場です。動物園駅までは近郊線で行って、そこで地下鉄U2に乗り換え、3つ目のビスマルク通りで下車です。
別の中年女性に動物園駅はと聞くと16番線ですべてOKとのこと、後は順調でした。
フランスやイタリアでは自動券売機の近くで旅行者を待っていて、操作を教えるからとお金を要求する人、
お釣りをくれと言う人、使用済みの切符を使わなくなったと言って切符を渡し金を要求する人などがいましたが、
ドイツではDBの制服を着ているので安心です。
ビスマルク駅駅から徒歩5分、途中にスーパーやレストランもありました。でも結局ホテルに着いたのは12時でした。
ホテルは新しくきれいで、レセプションの女性は親切でした。部屋はツインでした。広くシャワーの出も、湯加減も良いです。
冷蔵庫はありません。セキュリティボックスは部屋にはありませんが、レセプションで無料で預かってくれます。
部屋にあるよりはるかに良いです。デポジット無し無料です。部屋でランチを食べ、1時過ぎに出かけました。
この部屋の難点は、西日が当たって暑いことと、レースのカーテンがないので通りを隔てて向こう側の窓が丸見え
なことでした。
天気予報では、20℃以上というのでTシャツとベストサンダルの軽装で出かけました。地下鉄U2でポツダム広場駅に向かいました。
出口はわかったのですが、方角がまるでわからず、あっちうろうろしてやっと方向がわかりました。
ポツダム広場はとても広く、道路が複雑で通りの名前などがとても分かりづらく、自分の立ち位置がよくわからないのです。
あっちうろうろ、こっちうろうろしました。DB本社ビルとソニーセンタービルがランドマークなことは後日わかりました。
ポツダム広場には、韓国式の東屋、壁の一部がありました。
アルカーテン(ショッピングモール) ポツダム広場劇場
ブルーマックス劇場 国立図書館
このとき急に雷雨が、カフェの店員が「ドイチェ・ウエザー」とウインクしながらテーブルクロスを大急ぎで片づけていました。
アーケードで20分ほど雨宿りしていると嘘のように晴れました。ニュースではヨーロッパでは落雷で多くの人が亡くなっているとか。
マチイ教会 Kunstbibliothek博物館
カルチャーフォーラム Kammernusiksaal
新ナショナルギャラリー(工事中) 絵画館
工芸美術館 壁で死んだ人のモニュメントでしょうか
ベルリンフィルハーモィ
楽器博物館 ソニーセンター
レゴランド
映画博物館 ポツダム広場に戻って来て壁の一部
ユダヤ人犠牲者記念館[冒頭の写真] 何の説明も表示もありません。広く、ブロックの大きさ、高さは全くまちまちです。
高いものもあり、まるで迷路のようです。私が通った所には落書きが皆無でした。
ブランデンブルク門広場で ビールを飲みながら自転車のペダルを漕ぎます。かけ声を掛けていました。酔うでしょうね。
ブランデンブルク門
ブランデンブルク門の上部 ブランデンブルク門から戦勝記念塔(2kmほどか)
今、17時半また急に雷雨です。約40分後に止みました。
連邦議会 シュブレー川から連邦議会。
これも壁のモニュメントでしょうか 森鴎外記念館
ドイツ劇場 フリードリヒ・シュタット・パラス劇場
ベルリーナ・アンサンブル劇場
地下鉄・近郊線のフリードリヒシュトラーゼ駅が目の前なのでここで帰ることにしました。
帰りのルートは調べていなかったので少し迷いましたが、中央駅、動物園駅は覚えていたので近郊線で中央駅を経由して
動物園駅で乗り換え無事帰りました。
ブランデンブルク門は大観光地ですが、私は『ユダヤ人犠牲者記念館』をお薦めします。
ブランデンブルク門から南に100m程先です。2711本の、「ただのコンクリートブロック」が林立するだけで、
ちょっと「無機質」な感じですが、心穏やかになりました。
銘も個人の名も、そして何の説明もありません。[地下の情報センターに犠牲者の氏名などが展示されています。]
建設に当たって、ユダヤ人だけで無く障害者や同性愛者や全ての戦争犠牲者の慰霊とすべきか、こんな巨大さが必要か、
について大きな論争があったようです。
この地は、かつて政府高官官邸、官庁街でベルリン市街戦後は廃墟だったそうです。2005年に完成しました。
ウィンドウズ10には全く困ったものです。まさにウイルスのようにアップロードしてしまうのですから。
1時間以上も無駄な時間を余儀なくされましたが、すぐ削除し、前の状態に(ノートはW7です。) 【5月30日終わり】
5月30日 ベルリンへ移動
ベルリンに移動しました。ハンブルク発8:54(日本で購入した切符には8:51でしたので駅に聞きに行きました。)
10分も遅れたので、次の列車が8番ホームに到着しました。通りかかった職員に聞くと「Next」の返事、
しかし実際は反対側の7番ホームに変更になっていました。いい加減な職員が多いです(変更が多いのです。)
この列車は昨日、今日だけの臨時列車のようで一等の6ボックス席でした。37.85ユーロ(早割りです。正規では約倍のようです。)
ベルリンには15分遅れの11:10に到着しました。ベルリン駅はさすがに大きいです。
4階建てのようですが、写真を撮るより、まずホテルに向かうことの方が大事です。
鉄道近郊線(S)、地下鉄(U)、バスなどの一日乗車券の購入しようと思うのですが、自動券売機ではうまくいかず、
結局、DBインフォに行くと、「DBチケット売り場に行けだけ」、とこっちは愛想がありません。
DBチケット売り場に行くと職員が数名自動券売機の前にいました。目があった若いハンサムな青年に聞くと、
自動券売機を操作を教えてくれました。その後で一人で試しましたがクレジットカードは×印が付いていました。
短距離券は1.60ユーロ(3駅まで)、1回乗車券は2.70ユーロ、1日乗車券は7ユーロ、4回回数券は9ユーロなど色々な切符があります。
次は乗り場です。動物園駅までは近郊線で行って、そこで地下鉄U2に乗り換え、3つ目のビスマルク通りで下車です。
別の中年女性に動物園駅はと聞くと16番線ですべてOKとのこと、後は順調でした。
フランスやイタリアでは自動券売機の近くで旅行者を待っていて、操作を教えるからとお金を要求する人、
お釣りをくれと言う人、使用済みの切符を使わなくなったと言って切符を渡し金を要求する人などがいましたが、
ドイツではDBの制服を着ているので安心です。
ビスマルク駅駅から徒歩5分、途中にスーパーやレストランもありました。でも結局ホテルに着いたのは12時でした。
ホテルは新しくきれいで、レセプションの女性は親切でした。部屋はツインでした。広くシャワーの出も、湯加減も良いです。
冷蔵庫はありません。セキュリティボックスは部屋にはありませんが、レセプションで無料で預かってくれます。
部屋にあるよりはるかに良いです。デポジット無し無料です。部屋でランチを食べ、1時過ぎに出かけました。
この部屋の難点は、西日が当たって暑いことと、レースのカーテンがないので通りを隔てて向こう側の窓が丸見え
なことでした。
天気予報では、20℃以上というのでTシャツとベストサンダルの軽装で出かけました。地下鉄U2でポツダム広場駅に向かいました。
出口はわかったのですが、方角がまるでわからず、あっちうろうろしてやっと方向がわかりました。
ポツダム広場はとても広く、道路が複雑で通りの名前などがとても分かりづらく、自分の立ち位置がよくわからないのです。
あっちうろうろ、こっちうろうろしました。DB本社ビルとソニーセンタービルがランドマークなことは後日わかりました。
ポツダム広場には、韓国式の東屋、壁の一部がありました。
アルカーテン(ショッピングモール) ポツダム広場劇場
ブルーマックス劇場 国立図書館
このとき急に雷雨が、カフェの店員が「ドイチェ・ウエザー」とウインクしながらテーブルクロスを大急ぎで片づけていました。
アーケードで20分ほど雨宿りしていると嘘のように晴れました。ニュースではヨーロッパでは落雷で多くの人が亡くなっているとか。
マチイ教会 Kunstbibliothek博物館
カルチャーフォーラム Kammernusiksaal
新ナショナルギャラリー(工事中) 絵画館
工芸美術館 壁で死んだ人のモニュメントでしょうか
ベルリンフィルハーモィ
楽器博物館 ソニーセンター
レゴランド
映画博物館 ポツダム広場に戻って来て壁の一部
ユダヤ人犠牲者記念館[冒頭の写真] 何の説明も表示もありません。広く、ブロックの大きさ、高さは全くまちまちです。
高いものもあり、まるで迷路のようです。私が通った所には落書きが皆無でした。
ブランデンブルク門広場で ビールを飲みながら自転車のペダルを漕ぎます。かけ声を掛けていました。酔うでしょうね。
ブランデンブルク門
ブランデンブルク門の上部 ブランデンブルク門から戦勝記念塔(2kmほどか)
今、17時半また急に雷雨です。約40分後に止みました。
連邦議会 シュブレー川から連邦議会。
これも壁のモニュメントでしょうか 森鴎外記念館
ドイツ劇場 フリードリヒ・シュタット・パラス劇場
ベルリーナ・アンサンブル劇場
地下鉄・近郊線のフリードリヒシュトラーゼ駅が目の前なのでここで帰ることにしました。
帰りのルートは調べていなかったので少し迷いましたが、中央駅、動物園駅は覚えていたので近郊線で中央駅を経由して
動物園駅で乗り換え無事帰りました。
ブランデンブルク門は大観光地ですが、私は『ユダヤ人犠牲者記念館』をお薦めします。
ブランデンブルク門から南に100m程先です。2711本の、「ただのコンクリートブロック」が林立するだけで、
ちょっと「無機質」な感じですが、心穏やかになりました。
銘も個人の名も、そして何の説明もありません。[地下の情報センターに犠牲者の氏名などが展示されています。]
建設に当たって、ユダヤ人だけで無く障害者や同性愛者や全ての戦争犠牲者の慰霊とすべきか、こんな巨大さが必要か、
について大きな論争があったようです。
この地は、かつて政府高官官邸、官庁街でベルリン市街戦後は廃墟だったそうです。2005年に完成しました。
ウィンドウズ10には全く困ったものです。まさにウイルスのようにアップロードしてしまうのですから。
1時間以上も無駄な時間を余儀なくされましたが、すぐ削除し、前の状態に(ノートはW7です。) 【5月30日終わり】