今朝、CNNのニュースを読んでいたら、こんな記事を見つけました。
『米国内で流通するドル紙幣のうち、90%にコカインの「汚染」があったと、マサチューセッツ大学ダートマス校のユエガン・ツオ化学・生化学教授が16日、米化学会で発表した。紙幣に残っている量は健康に影響はないとしている。
ツオ教授によると、フロリダ州マイアミやマサチューセッツ州ボストン、ミシガン州デトロイトなどの大都市で調査した紙幣は、100%の汚染率だった。
一 方、ユタ州ソルトレークシティやニューヨーク州ナイヤガラフォールズ、ミシガン州ディアーボーンなど、小規模な都市で集められた紙幣では67~87%に 陽性反応が出た。
ただし、紙幣に付着している量は0.006マイクログラムほどと微量で人体への被害は考えられないという。
ツオ教授は紙幣にコカインが付着する過程として、麻薬取引時や吸引時ではないかと推測。
1ドル札よりも5ドル、10ドル、20ドル、50ドルといった高額紙幣の方が付着率が高くなる傾向があり、取り引きに1ドル札がほとんど使われないためではないかとしている。
また、コカインが付着した紙幣はその後も流通し、銀行のATMや紙幣計数機でまとめられた際に、他の紙幣にも付着して広がっていると推測。
米国造幣局で印刷された状態で、まったく流通していない紙幣のコカイン付着率が0%だった点からも、流通過程で汚染されたとしている。
このほか、他国の紙幣と比較しても、米国内ドル札のコカイン付着率90%が最高だった。
コカイン汚染率はカナダが米国に次いで85%、ブラジルが80%で、中国が20%、日本が12%と低かった。
ツオ教授は「子供のころ、母親から世界で一番汚い物はお金と聞かされていた。母親は常に正しい」と話している』
なんだかみょ~~に納得してしまうオチなのでした。
ほんでもってわたくし、素直なものですから、レジで代金を払った後、出張レッスン時に使う滅菌シートで指先をゴシゴシ、さらに家に戻ってしっかり石けんで洗いました。
今更ながら、とんでもない国に住んでいるもんだと、妙に感動しちゃったりして。
でも、やっぱりおかあさんの言ってることって正しい!そして意味も深い!心して聞いてね、子供達。
『米国内で流通するドル紙幣のうち、90%にコカインの「汚染」があったと、マサチューセッツ大学ダートマス校のユエガン・ツオ化学・生化学教授が16日、米化学会で発表した。紙幣に残っている量は健康に影響はないとしている。
ツオ教授によると、フロリダ州マイアミやマサチューセッツ州ボストン、ミシガン州デトロイトなどの大都市で調査した紙幣は、100%の汚染率だった。
一 方、ユタ州ソルトレークシティやニューヨーク州ナイヤガラフォールズ、ミシガン州ディアーボーンなど、小規模な都市で集められた紙幣では67~87%に 陽性反応が出た。
ただし、紙幣に付着している量は0.006マイクログラムほどと微量で人体への被害は考えられないという。
ツオ教授は紙幣にコカインが付着する過程として、麻薬取引時や吸引時ではないかと推測。
1ドル札よりも5ドル、10ドル、20ドル、50ドルといった高額紙幣の方が付着率が高くなる傾向があり、取り引きに1ドル札がほとんど使われないためではないかとしている。
また、コカインが付着した紙幣はその後も流通し、銀行のATMや紙幣計数機でまとめられた際に、他の紙幣にも付着して広がっていると推測。
米国造幣局で印刷された状態で、まったく流通していない紙幣のコカイン付着率が0%だった点からも、流通過程で汚染されたとしている。
このほか、他国の紙幣と比較しても、米国内ドル札のコカイン付着率90%が最高だった。
コカイン汚染率はカナダが米国に次いで85%、ブラジルが80%で、中国が20%、日本が12%と低かった。
ツオ教授は「子供のころ、母親から世界で一番汚い物はお金と聞かされていた。母親は常に正しい」と話している』
なんだかみょ~~に納得してしまうオチなのでした。
ほんでもってわたくし、素直なものですから、レジで代金を払った後、出張レッスン時に使う滅菌シートで指先をゴシゴシ、さらに家に戻ってしっかり石けんで洗いました。
今更ながら、とんでもない国に住んでいるもんだと、妙に感動しちゃったりして。
でも、やっぱりおかあさんの言ってることって正しい!そして意味も深い!心して聞いてね、子供達。