ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国リスも嬉しいインディアンサマー事情

2010年10月24日 | 米国○○事情
ふふん、今日はなんかぬくたいな~。


下でおっさんがずっと本読んどるし、おばはんはあっちゃこっちゃ歩いて写真撮っとるし、ちょっとアタシもかわい子ちゃんポーズ。


リスっちだってヨガ!なんちて……。



ポールの家のカエデの葉が、端っこの方から茶色くなってチリチリと丸まってきました。








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冬の前の贈り物

2010年10月24日 | お家狂想曲
毎年この季節にやってくるインディアンサマー。季節外れの暖かな日が数日続きます。
今年は今日を入れて木曜日までの5日間、最高気温が20℃を少し越える暖かな日になります。
そして金曜日にはストンと下がって10℃少し。多分朝晩は一桁、0℃近くにまで冷えるでしょう。

ということで、旦那は朝から外に出っぱなし。散歩したり瞑想したり本を読んだり。
一瞬、近くにある店一軒だけというのを条件に、カーテンの下見に行ってもいいと言って、わたしが出かける準備をしながら洗濯物を少し片付けている間に外に出て、やっぱりこんなにいい日に買い物なんて……と気が変わり、今もまた、玄関前の階段に座って本を読んでいます。

なのでわたしもあきらめて、インディアンサマー記念写真を撮りに庭に出ました。

今年も残ってくれた白樺の木。


すごく大きなハチさんが、それはそれは夢中で花粉を集めていました。
 

メイプルの老木の葉もすっかり乾き、ハラハラと高い所から落ちてきます。


見るたびなぜだか日本を思い出してしまう、この家が所有していた庭。売れてしまったけれど、未だ手つかずで残っています。木の神様のおかげです。


サクサクといい音がする落ち葉のじゅうたん。


後ろの庭にも小さな紅葉が見られます。


ちょっと拡大してみましょう。


我が家の家番号(One)No.1。なんだか嬉しいのは単純だから?

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