ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

官邸前抗議集会に合わせて、毎週金曜日夜6時から8時まで、全国同時多発デモやろか!

2012年06月19日 | 日本とわたし
こんな記事を見つけました。
Eco千里の道も一歩からブログより。 
以下、転載させていただきます。
「大飯再稼働に反対する世界一斉抗議行動」一部のリスト仮訳

みなさん
こんにちは。

今日の大阪は激しい雨。
そして原発再稼働のGOサインが出された。

でも、わたしたちは決して諦めません。
世界だって黙っていません!

以下のリストが回ってきました。
----------------------------------------

拡散希望:「大飯再稼働に反対する世界一斉抗議行動」一部のリスト仮訳


2012年6月16日(土)13:30 (日本時間)

世界中で、日本政府の大飯再稼働に向けて、抗議行動が始まりました。
世界各地の、日本大使館と領事館前にて、野田総理の、再稼働の決断に対する抗議行動が行われ、抗議文と署名が届けられました。
この抗議行動の一部リストを、以下、グリーン・アクション、ピースボートと、Shut泊がまとめました。

オーストラリア
キャンベラ
6月12日、オーストラリア緑の党、国会議員である、スコット・ルドラム氏が、抗議文を、在オーストラリア佐藤重和大使に届け出。

メルボーン
戦争防止医療協会(MAPW)と、平和をめざす日本人会が、日本領事館に抗議。


フランス
パリ
6月15日 反核団体「ソティール・デゥ・二ユークリアー」ネットワーク940団体の、57,000人の会員の署名による抗議文が、野田総理宛に提出。
http://www.sortirdunucleaire.org/


フィンランド
抗議行動確認待ち


ドイツ
ベルリン
6月13日 ドイツ緑の党の、53人の国会議員全員と、緑の党代表全員が、抗議文に署名。
他にも、署名が集められ、合計6000の署名、野田総理と西川福井県知事宛の抗議文が、ベルリンの日本大使館に届けられた。

ベルリン
6月12日、レベッカ・ハルムズ欧州議会議員による、野田総理宛の、抗議文が提出された。

フランクフルト
6月15日、日本領事館前で、抗議行動が行われ、領事と野田総理宛の、抗議文が届けられた。


インド
ムンバイ
友好共同体委員会(EKTA)の、スクラ・センにより、公開抗議文が送られた。


イタリア
ローマ
6月13日、3700の署名による抗議文が、ローマの日本大使館に届けられ、記者会見が行われた。
http://isdepalermo.ning.com/notes/Fukushima


韓国
ソウル
6月15日、11時、在韓国邦人と、市民団体エネルギーと、正義アクションが、日本大使館前で、デモを行なった。


タイ
バンコック
6月15日 「再稼働見直しを、再稼働を止めよ」
タイの市民活動家たちが、プラカードを掲げ、日本政府の、大飯原発二基の再稼働に対する抗議を、バンコックの日本大使館前にて行った。
http://www.daylife.com/photo/04qM6aH6NYfIo?__site=daylife&q=Thailand



アメリカ

6月15日 14:00 ニューヨークにて、「マンハッタン プロジェクト」
主催による決起集会が、日本領事館前にて行われた。
大飯再稼働に対する野田総理宛抗議文が届けられた。

6月15日
ニューヨークで、同時多発一斉アクション
オレゴンで、同時多発一斉アクション
シカゴで、同時多発一斉アクション
ロスアンジェルスで、原発エネルギー情報サービス(NEIS)が、日本領事館前にて抗議行動。


以下は、今後のアクション予定です:

6月18日 12時 ニューヨーク日本大使館にて、抗議行動(マサチューセッツ通り2520)NWアベニュー、デュポンサークル、ニューヨーク

6月22日 15時 「原発廃止、メルトダウン阻止:日本の原発をなくせ!」イベント。 
ロスアンジェルス 350 サウス・グランドアベニュー。

野田首相代理に、抗議文を提出、16:45から、被曝の影響へのアクションとしての、ダイ・イン。

(泉 訳)


以上です。

すみません。気がつくのが遅くて、もう最後の22日のアクションしか残っていません。

世界で、こんなふうに、抗議行動が行われています。

もっともっと小さな規模で、いろんな街角に人が立ち、声をあげてくれているかもしれません。

世界はまだ、ほとんど黙っているみたいに見えるけれど、そうではない、少なくない人達が、必死で抗議しています。

日本、がんばれ!声をあげよう!

同時多発テロはだめだけど、同時多発デモは大歓迎!

今週末の、官邸前抗議集会に合わせて、同時多発抗議集会を、日本全国でやりませんか?
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粛々と引き継がれていく命

2012年06月19日 | ひとりごと
家の中でも外でも、よその人が働いているので、外に出て庭仕事をした。

お水を飲んで気持ち良さそうな顔をパチパチ。







ブルーベリー、ぼちぼち色づいてきた♪


まだまだ少ないけど……。


ゴーヤの赤ちゃん。


ランプみたいなピーマンの花。


トマトにも赤ちゃんが。


明日から2日ほど、35℃を超える日が続く。
夏野菜は、ぐんぐんおっきくなるだろう。
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はじまりとおわりの間には

2012年06月19日 | お家狂想曲
とうとう本格的に作業が始まった隣の庭。


そして、昨日の続きをしにやってきたデイヴとジョー君。今朝は挨拶もそこそこに、作業開始!


二階の寝室はあっという間にほぼ完了。


ピアノの部屋の下塗りが、まだまだ乾いていないので、その間に台所をやっちまう。


乾かし屋ジョー君。彼は6週間前に、コスタリカからやってきたところの19才。


その間にも、外では作業がどんどん進み、


そしてやっと乾いたので、難関場所の仕上げ開始。イナバウア~!!


塗ってはチェック、また塗ってはチェック。


道具を洗う。


そして、新しい練り物を作る。


そしてまた塗る。


なかなか気に入るふうにならなくて、ひたすら、孤高に、塗り続ける職人デイヴ。


やっと終わった。最後のヤスリ掛け。


仕事中に出た汚れを拭き取る師匠の横で、ピアノを弾く弟子……アメリカンな風景。


ギターも弾いとる。
そんなジョーを、「この子はピアノもギターも、自分で学んだんだよ」と褒めるデイヴ。

 
めちゃいいコンビ。いい仕事をしてくれてありがとう!


この家は、売る間際に、多分素人の誰かが、適当に、大急ぎで、ダァ~ッと壁や天井を塗ったみたいで、
ペンキ塗りに通じてる者にとっては、見るに耐えない有り様。
「けど、この面積をやり直せないよなあ~」と、ため息混じりで語り合う旦那とデイヴ。


とうとう重機は奥まで入り、低木はすべてなぎ倒されてしまった。


ここに家が建つ。


もう知ってるよね。


遊び場が無くなって、困ってるのかもしれない。このフェンスも明日無くなる。
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原発再稼働決定は、政府による恐怖の強制だ!

2012年06月19日 | 日本とわたし
琉球新報さんから、ふたつの社説を紹介します。

原発再稼働要請 政府説明は矛盾だらけだ 2012年4月16日

政府は一体、どんな方針を持っているのか。
言動は矛盾だらけで、この国を、どこへ導こうとしているのか分からない。
枝野幸男経済産業相が、福井県知事と会談し、大飯原発再稼働への同意を求めた。
 
政府が、「脱原発依存」を打ち出して、1年もたっていない。
原発の比率を定める、新エネルギー政策がまとまるのは、今夏だ。
青写真もないまま、なし崩し的に再稼働すれば、政治不信は頂点に達しよう。
政府は、再稼働ありきの姿勢を、改めるべき
だ。
 
それにしても、政府の姿勢は、支離滅裂に見える。
野田佳彦首相が、「安全性の観点を、大事にしながら、(再稼働を)政治判断する」と、国会で答弁したのは、わずか2週間前だ。
それなのに、首相の指示から、たった3日でまとめた、「新安全基準」を基に、再稼働しようとする。
 
福島原発事故の原因も、定かでない中でのことだ。
東京電力は、「想定外の津波」が原因、と説明するが、津波の来る前に、配管が破損した、つまり、地震も、原因の一つと疑う専門家もいる。
こんな状態でまとめた「安全基準」に基づいて、再稼働させる政府が、「安全性を大事に」している、と言えるだろうか。
 
その理由も、再稼働しなければ、電力供給が不足するから、という。
専門家によれば、日本の火力発電の稼働率は、5割以下で、7割まで引き上げれば、原発はゼロでも、供給は足りる。
なぜ、不足するのか。
 
昨夏ならまだしも、今夏は、震災から1年以上たつ。
火力発電の再稼働が、間に合わないというのは、理由にならない。
原発を推進したい人々が、無理に、電力不足を演出している
、のではないか。
 
枝野氏は、電気料金値上げも、示唆した。
原発が稼働した方が、安いかのような言動だが、まやかしだ。
 
原発から出る、放射性廃棄物は、最終処分法が決まっていない。
処分には、天文学的費用を要しよう。

トイレのないマンションを売り出し、「他のマンションより安い」と、宣伝するようなものだ。
 
今回の事故は、補償と処理を完全にするなら、数十兆円かかる。
恐らく、住民への補償は限られ、被害者は、泣き寝入りになるだろう。
事故補償の積み立てが、圧倒的に、不足していたのは明らかだ。
そうした経費を計上せず、付けを後世や住民に回しておいて、安上がりと吹聴するのは、無責任
だ。
 
こうしてみると、再稼働が、非合理的なのは明らかだ。
政府は、脱原発へ、腰を定めてもらいたい。


原発再稼働決定 政府による恐怖の強制だ
2012年6月18日

この、恐るべき安全軽視が、本当に、政府による決定なのか、にわかに信じられない。
関西電力大飯原発、3、4号機の再稼働を、政府が正式決定した件のことだ。
 
安全を、置き去りにした決定は、政府が、国民に、恐怖を強いるに等しい。
直ちに、決定を撤回すべきだ。
 
野田佳彦首相は、「福島を襲ったような地震や津波が起きても、事故は防止できる」と断言したが、科学的根拠が見当たらず、あまりに無責任だ。
 
そもそも、福島第一原発事故の、原因すら分かっていない。
東京電力は、想定外の津波のせいだと強弁するが、津波が来る前に、配管が破損した疑いは、消えていない。
 
原子力規制庁はまだ、根拠法すら制定されていない。
福島第1原発にさえ、設置されていた免震重要棟が、大飯原発には整備されておらず、非常時の指揮所は、存在しないに等しい。
放射性物質のフィルターが付いたベントは、4年後に設置、の予定で、津波の経験を踏まえた、防潮堤のかさ上げは、2年後にしか完成しない。
ないない尽くしで、よく再稼働を決断できるものだ。
 
大飯原発は、地震の巣である、活断層の密集地帯に位置し、敷地内を、軟弱な断層が走るが、地質の再調査をする予定もない。
首相は、新安全基準を、安全性の根拠にしたが、これをつくった原子力安全・保安院は、福島原発事故を防げなかった当事者だ。
しかも、この基準は、首相の指示から、たった3日でつくった、即席の代物である。
これで、安全だと信じる人は、まずいるまい。

 
再稼働決定に至ったのは、電力不足の印象が、巧みに植え付けられたためだろう。
政府の需給検証委員会が、関西電力管内で、最大15%の電力が不足する、との予測を発表したのが、空気を変えた。
 
だが、民間の節電努力も、さして勘案しない代物だ。
手術中の病院も、停電するなどと不安があおられたが、総合病院には、自家発電設備があるのが普通ではないか。
 
再稼働の結論を、誘導するための予測、という印象をぬぐえない。
事実、東京電力の、経営再建をにらみ、東電の原発を再稼働させるのが、政府の本当の狙い
とも伝えられる。

公正性が疑われる決定、と言うほかない。
 
政府がなすべきなのは、恐怖の強制ではなく、恐怖の除去だ
脱原発を明確に打ち出し、省エネ・新エネ技術立国の、道筋を明示するのが、本来の仕事のはずである。
福島の教訓を、無駄にしてはならない。



真っ当過ぎてひと言もありません。
こういう報道が当たり前の日本は、どこ行ったのか?
それとも、わたしが知らんかっただけで、もとから腐ってたのか?
もうこれ以上腐ってるのはイヤだ!と、腐敗臭が蔓延する原発マフィアの世界から、こちらに移ってくるもん(会社)はおらんのか?

再稼働撤回せよ!
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「What a nightmare!」ふたたび(ペンキ屋さん編)

2012年06月18日 | お家狂想曲
早起きの旦那が、散歩して、軽く運動もして、コーヒーを作り、トーストを焼き始めた頃に起きてくる寝坊助なわたし。
今朝も、いつものように起きて、寝間着のまんまで台所に入り、テーブルの椅子にボォ~ッと座っていると、
「パンないで~」と旦那が言う。
「ほな、冷凍のたい焼き食べよ~っと」と言うと、「不健康……」と嗜められた……けど、寝ぼけてるから平気平気。

冷凍のたい焼きは、コリアンマーケットから買うてきた韓国製。
袋には韓国語がぎっちり。
日本製のは小麦粉やあんこのことを考えると、どこのものが混ぜられているのかわからないので、とりあえずもう買わないことにした。
めちゃくちゃ悔しい。
とりあえず、どこ製であっても、たい焼きはたい焼きやろから、まずは軽く解凍して、それをトースターでカリカリに焼く。
尻尾まできちっとあんこが詰まってて、なかなかの美味。

二個目をかじっていると、いきなりペインターのデイヴから電話がかかってきた。
「今日さ、行けるんだけど、どうかな?」

うちには今、合計4カ所に、おっきな穴がある。
二階の浴槽の最悪やった排水事情を、改善するための工事(結果的には大工事になった)をしてもらったからで、
少なくとも3日待って、きちっと乾いてから閉じてね、と言われていたので、穴閉じをお願いするデイヴとの日程決めができずにいた。
デイヴは、隣町の売れっ子ペインターで、時給が高いことで有名なのやけど、
旦那の患者さん仲間のひとりでもあり、庭師のチャックと配管工のリチャードからの強い推薦もあり、
やっぱりこういう仕事は、かなり信頼できる人に頼みたい、ということで、彼に頼むことにしたのだった。

あと30分ぐらいで行くから、と言うので、急にバタバタと食べ終わり、仕事に出かけなあかん旦那の代わりに、わたしがとりあえず説明をすることになった。

とにかく、時間がかかるとその分高くなる(もちろんこれはこちら側の勝手な言い分なのやけど)ので、
例えば食器棚の、誰も見るわけがないような所の穴(ここが一番大きい)は超適当にしてもらい、
その他の穴は、人の出入りの激しい我が家の目立つ所にあるので、とりあえずきちっとしてもらおう、ということにした。

やって来たデイヴと助手のジョー君。ジョー君は20才の若者。
デイヴは、18才の頃、ジョージ・オオサワ(桜沢如一)氏が始めた『マクロビオティック(玄米菜食)』にハマり、それ以降もずっと続けている健康オタク。
同じく健康オタクの旦那と全くいい勝負の彼と、しばらく健康食談義をする。
ジョージはある時、捕虜として監禁され、出された白いご飯を食べるのがイヤで、まずゴンゴンと踏んづけて、固めることで栄養素を変えたらしいとか、
『身土不二』(自分が暮らしている場所の、季節の食物を食べること)を、それはそれは熱く語ってくれるのである。
ジョー君は、また始まったし……と言いた気な顔をちらりと見せたけど、わたしと一緒に話に耳を傾けていた。

4カ所の現場をチェックし、必要な道具と木片を揃え、いざいざ開始!
まずは汚れ防止のカバーから。


う~ん、職人さんの道具ラブッ♡


おいおい、こりゃ思てたより厄介だわ。


詰め物をこねる。この硬さ(柔らかさ)が命。この微妙な頃合いがわかるまで、いったいどれぐらいの年月と経験が必要なんやろう……。

 
まずは木片を横断歩道みたいに設置し、この白い板を釘で打ち、それを塗り壁する。終了!
と相成ってくれたらよかったのやけど、ここでとんでもない事態が発生!
周りがどんどん膨らんできて、最悪の場合、この部屋の壁全体が落ちてくる可能性がっ!おぉ~のぉ~!

とりあえず、その危機を乗り越えた瞬間。


ホッと一息ついて、二階へ。
ところがここでも問題発生。パイプを付け替えてくれたリチャード。その大きなバルブが正面を向いていて、板が打ち込めない!おぉ~のぉ~!


うちには簡単に物事が済むっちゅうとこはないんかっ!?と叫びそうになったけど、さすが経験者。解決してくれた!


さて、お次は台所。詳しくチェックするふたり。


ペインターの仕事は、この道具洗いに始まって、道具洗いに終わる、と言うても過言ではない。


ここは、ピアノの部屋のカオスに比べたら全然マシと思いきや……、やはり百年以上もの前の仕事を理解するのはすごく難しい、とデイヴ。


それでも作業はチャッチャと進み、


あっという間に塞がった。


ベースのための硬さ調整。


いいなあ~この手際の良さ。


さて、とりあえずここまで進んだピアノ部屋の天井。みるみる膨らんできた部分も落ち着いてきた模様。


二階の、下塗りの仕上げを見学。


はい、すっかり塞がった。


さてと、一番厄介な、そして、再び「What a nightmare!」を、今度はデイヴに言わせた現場に戻り、


ここまでこぎ着けてくれた!
デイヴ、やっぱあなたは天才や!いや、ギブアップしない職人や!


感謝の意を込めて、わたしはせっせと、ひじきの五目煮とれんこんのキンピラ、そしてモヤシのナムルを作った。
作業はまた、明日に続く。
ものの2,3時間で終わると思って、気軽に来てくれたデイヴとジョー。
まあ、世の中とはこんなもん。特に、古い家は、なにがどうなるやらわからんので、修理などには余計な時間と手間と金がかかるのは常識。

でもなあ……痛いなあ……。

かあちゃん、なんでゲツヨウビはいっつもカオスなん?
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庭仕事

2012年06月18日 | お家狂想曲
昨日、ほとんど一日、外にいた。

長雨が続いてる間に、畑が雑草だらけになっていた。

大きくなってきた野菜をまたぎながら、両手でブチブチと雑草を引き、巨大化してしまったアルゴラをぶちぶちと間引きした。
ランチのサラダにしよう。


それから、ブルーベリーとブラックベリー、それから復活してくれたブロッコリーとカリフラワーを守るべく(というか、わたしが食べる前に他の動物に食べられないように)、家にある物で工夫して、意地悪網大作戦を決行した。

思いの外時間と手間がかかったけど、イヤになってきたらカエデの爺さんに愚痴りに行き、もたれて休憩した。

なんとか、とりあえず網カバーが出来上がり、急に大きくなり出したトマトとゴーヤに支えの棒を足し、水を撒いた。

畑の横のあじさいが満開だった。


白い、小さな花びらがいっぱい。


なんて可憐なんだろう。
コメント (6)
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大地震と大津波の際の避難ルート→「津波に向かって逃げろ!そこに橋が残ってたら渡れ!まじ?!」

2012年06月18日 | 日本とわたし
昨日、福井に集まった人達。福井市中央公園にて。




大飯再稼働決定 8市町「事故対応ムリ」 東京新聞 2012年6月17日 朝刊

関西電力、大飯(おおい)原発3.4号機(福井県おおい町)の、半径30キロ圏内の10市町のうち、過半数を大きく上回る8市町が、
原発事故への対応に、不安を抱えている
ことが、本紙の調べで分かった。
十分な対策を取れる、との回答はゼロで、避難ルートや、移動手段の確保など、住民の避難対策が不十分なまま、政府は再稼働に踏みきった。 

本紙は、地元の福井県おおい町、小浜市、高浜町、美浜町、若狭町、滋賀県高島市、京都府舞鶴市、綾部市、南丹市、京丹波町を対象に、書面でアンケートを実施。
30キロ圏内に一部が含まれる京都市左京区は、住民がいないため、対象外とした。
圏内に住む住民は、計14万3千人ほど。

事故対応で、小浜市をはじめ、5市3町が、「対応できない」「どちらかといえばできない」と回答。
「地震と原発の、複合災害による避難では、混乱が予想される」(高浜町)など、
複数の自治体が、移動手段や、ルート確保の難しさを、理由に挙げた。

「対応できる」、との回答はゼロで、
「どちらかといえば、対応できる」と回答したのは、おおい町と、京丹波町のみ。
おおい町の担当者は、「市町や、府県をまたぐ避難が必要な場合は、限界がある」とし、
福島第一原発事故と同じ、大規模な放射能漏れ事故では、対応は難しい、との認識を示した。

住民避難計画の策定で、おおい町以外の9市町が、高齢者や入院患者の移送対策を、「未定」と回答。
舞鶴市は、「高齢者や重症患者の、避難中の健康管理が困難」と懸念を示した。

甲状腺被ばくを防ぐ、安定ヨウ素剤の配備では、全員分を、近くに備蓄していると答えたのは、舞鶴市と高島市だけ。
多くの市町は、県や府が、準備するのを待っている状態、という。

大飯原発の再稼働に伴う、特別監視体制で、「安全性が確保できる」と評価したのは、おおいと高浜、美浜の3町にとどまった。

福島事故を受け、国は、原子力防災指針を見直し、これまで、原発から半径8~10キロだった、重点地域を拡大、
30キロ圏を、緊急防護措置区域(UPZ)として、原発事故への備えが必要、としている




今朝読んだ他の記事の中では、実際に大きな地震が起こり、津波に襲われた場合、どうやって避難するかというと、
想定されてるルートは、津波が襲ってくる方角にある橋を渡る!ということになってるらしい???
まじですか?!
わたしは、その計画表自体を見たわけでも、読んだわけでもないので、信憑性を問われると困るのやけど、
原発マフィアの連中は、今までもずっと、そういうトンデモ~なことを平気でやってきた長くて立派な歴史があるので、
わたしとしては「有り」やなと思てます。

地元の福井県おおい町、小浜市、高浜町、美浜町、若狭町、滋賀県高島市、京都府舞鶴市、綾部市、南丹市、京丹波町にお住まいのみなさん、
確認してください。
いったい、どういうふうに、いきなりとってつけたみたいに、去年までのデタラメを、すぐに剥げ落ちるペンキで塗ってごまかしてあるか。
ほんで、これはあかんやろ?と思たら遠慮せずに、あかんやん!と声を大にして言うてください。
おおい原発はもともと、あんなとこに、核物質が、メラメラと高温で存在してること自体が間違うてるんです。
おおい原発だけとちゃいますけどね。
日本みたいな地震国に、原発みたいなもんを建ててること自体が、ものすごく間違えてるんです。
そやから、できるだけ速やかに、すべての核燃料の温度を下げて、冷えきった状態のものを、できるだけ安全な方法で保管していかなあかんのです。
こんなもん、これほどぎょうさん貯め込んで、いったいどないするつもりやったんか。
いや、どないもするつもりなかったんでしょう。
その時その時さえ良かったらええという連中が、こそこそとしでかした悪事ですから。

逮捕してください。
もうええでしょ。
警察も、いつまでも尻尾巻いてんと、そろそろもともとの権力発揮して、中曽根の爺さんをはじめとする自民党や財閥の爺さん、
他にもいっぱい居てると思いますけど、もう誰も彼も、推進を躍起になって進めてた人間全員、牢屋に入れてください。
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コケにするだけと違て、その先が肝要!

2012年06月17日 | 日本とわたし
よく読ませていただいている「日々担々」資料ブログに、東京新聞の『こちら特捜部』の記事が載っていました。

題して『野田首相の再稼働演説を「謎解き」する』です。

野田首相の再稼働演説を「謎解き」する (東京新聞「こちら特報部」6月14日)

国会では、13日も、大飯原発再稼働についての質疑があったが、野田政権は、「馬耳東風」に徹した。
政権は、ひたすら儀式を重ね、再稼働へと突き進んでいる。
首相が、国民に、直接訴えたいと開かれた、8日の記者会見。
そこでの演説からは、論理も倫理も欠いた政治が、浮き彫りになった。
危機の所存を、識者の皆さんに、「謎解き」してもらった。(上田千秋、小倉貞俊)


「首相の話は、地震国日本に立地する原発そのもの。土台がしっかりしておらず、すぐに崩れてしまう」
法政大の田中優子教授(江戸学)はそう切り出した。
「一番不自然だったのは、『計画停電を余儀なくされ、突発的な停電が起これば…』という部分。
突発的な計画停電なんてないのに。

原稿を書いた官僚が、『優秀なのは自分たちだけ。それ以外の人間はバカだから、この程度の内容でだませる』と思ったんでしょうね」

田中さんは、「再稼働圧力が、どこから出てきたのかと考えると、経団連や大企業だけでなく、米国からもあったのでは。
中国をけん制するため、いつでも、日本は核武装できる、という態勢にしておきたいはず」
と話した。

 
東京・高円寺のリサイクルショップ「素人の乱」の店主で、脱原発デモを催す松本哉さんは、
再稼働の演説をする野田氏の姿が、「洗濯機のカビ」に重なったという。
 
「洗濯槽にはカビが生えやすいが、少しくらいなら、ほっておく人も多い。
でも、ある限界を超えると、突然手が付けられないほど大繁殖し、手遅れになるんです」
野田氏も、同様に見えるという。
「就任時は、影の薄い存在で、誰も気にしなかった。
前首相の、脱原発依存方針を、踏襲していくのかと思っていたが、一気に、すべてを振り出しに戻してしまった。
『なんだこりゃ、この人、国民の声なんて、何も聞いてないんだな』と、あきれ果てましたね」

 
福島県三春町在住の僧侶で、作家の玄侑宗久さんは、
「首相会見と掛けて、トイレの後のネコのおしりと解きます。その心は完全に(国民を)なめてます」と苦笑した。
「(大飯原発周辺の)断層が動く可能性についても、政府は、原子力安全・保安院の見解を、うのみにするだけ。
想定外の事態が起こり得る、という発想がなく、福島の経験から、何も学んでいない。
『国民の生活を守る』、といった言い回しも、官僚が書いた原稿を、読んだだけ
なんでしょうね」

 
文芸評論家の柄谷行人さんは、
「よくもあれだけ、空疎なことが言えたと思う。
『国家を守るために、国民を犠牲にする決断をした、本当は、国民のことは考えていない』って言うべきだ」と憤る。
「原発は、国家にとって、資本のエッセンスみたいなもの。
国民より、国際競争力が大切で、原発をやめたら、経済的に不利になるから、国民は、しばらく我慢しろ、というのが本音だ。
小泉政権も、『国民も、痛みに耐えろ』と言ってたが、それと同じだ」

首相の、「まさに私の責任で」というくだりは、「振り付けた官僚が、内心、『こいつに責任を負わせればいい』と考えたように聞こえた」と皮肉った。
 

神戸女学院大名誉教授の内田樹さんは、
あの演説が、学生のリポートなら、零点だ」と酷評した。
 
首相は、『国民の生活を守る』という言葉を、原発の安全性確保と、経済への悪影響の回避という、二つの意味で使った。

内田さんは、
「こうした言い方は、詭弁(きべん)を弄(ろう)する際の基本。
なぜなら、本来、並び立つものではないから。
詭弁は、学生に、使うなと教えている。
両者を並べて考えた結果、後者を優先した、と説明すべき
だった」と説明する。
 
国の、根幹の政策を決める会見で、首相が、トリッキーな言い方をするのはまずい。
必要な理由を、諄々(じゅんじゅん)と説かれれば、納得する人もいたと思うが、いくらなんでもひどい

 

作家の宮崎学さんは、首相演説を、
薬物をやめない言い訳を、滔々(とうとう)と主張する、薬物依存者の姿に似ている」と表現した。

原子力を、国策にしてきたこの国では、原発推進こそ、首相が堅持しなければならない、最重要テーマ。
いったん、首相官邸に入ると、取り込まれ、誰もが、原発に関する、重度の依存症になってしまう。
いわば、『原発中毒』だ

さらに、「もはや、思考停止の状態。
電力供給が足りないなら、政治の力で、その分の需要を、抑えればよいだけ。
国民に対する、恫喝(どうかつ)でしかない。
3.11が、科学万能主義の安全神話に、問題を提起したのに、理解しようという姿勢はゼロ
」と切り捨てた。

 
大阪府在住で、原発をテーマにした著作もある作家の高村薫さんは、
野田首相は、電力会社の広告塔であり、ただのしゃべる人形」と批判した。
『安全は、確保されているものの、安全判断の基準は、暫定的なもの』という部分など、明らかに矛盾している内容なのに、野田さんは、滔々と話し続けた。
官僚の作文にせよ、自分が発表する文章なんだから、おかしいと思わなきゃいけない

「私の責任」、という点については、
この人は、いつまで首相をやるつもりなんでしょうね」。
消費者として、関電のやり方には、不満を持っている。
節電する方法は、いくらでもある。
関西に限らず、節電している人は、全国にたくさんいるし、続けないといけない。
政府は、大飯を皮切りに、他の原発も動かすつもり。
生活を脅かすような事態は、起きないと示さねば



◆勘違い おさらい

各方面から、疑問の声が上がった、野田首相の再稼働演説。
その勘違いを、あらためて、指摘しておきたい。
 
再稼働問題が、「国論を二分」というが、早急な再稼働には、圧倒的多数の国民が、反対している。

「慎重には慎重を」という、安全性については、原子力安全委員会の班目春樹委員長ですら、
根拠である、「安全評価(ストレステスト)の一次評価」だけでは、再稼働に不十分、という立場だ。

さらに、免震重要棟の建設や、ベント装置、予備電源の設置など、災害対策に不可欠な設備の着手は、これから。
再稼働してすぐに、大事故が起きてしまえば、対応できない。


電力需給についても、停電となれば、「働く場がなくなってしまう」というが、
福島原発事故では、仕事のみならず、故郷や、家族との暮らしを、失った人たちが続出した。
 
関西での、「15%の電力需給ギャップ」という数字も、持ち出したが、
関西電力自ら、大阪府市エネルギー戦略会議との席上、「5%の不足」という数字を、提示している。

「石油資源の七割を、中東に頼っており」と強調したが、火力発電燃料の主力は、現在、石炭や液化天然ガス(LNG)で、石油は1割にすぎない。
 
加えて、火力発電はコスト高という、経済的な圧迫にも言及したが、
使用済み核燃料の、処理費用を含めれば、原子力の発電コストの方が、高くつくことは、すでに明らかだ。


<デスクメモ> 
反骨の弁護士、山崎今朝弥翁は、関東大震災直後の、朝鮮人や労働者の虐殺事件で、こう憤慨した。
噴火口を密閉したのみで、安泰だと思ってるは、馬鹿(ばか)の骨頂だ。
何時(いつ)か、一時に、奮然として爆裂するは、当然過ぎるほど当然
…」(『地震・憲兵・火事・巡査』)。
この言葉を、野田首相に贈りたい。(牧)


以上、転載させていただきました。

で、これを読んだ人、読まんでもすでに気づいてる人以外の、野田氏の言葉をすっかり鵜呑みにしてしもてる人ってのは、
いったい、どれぐらいの数いはるんやろか?

ツィッターデモにせよ、官邸前の集会にせよ、そして今福井のおおい町で行われてる、再稼働撤回のデモにせよ、
原発マフィアのウソまみれの実態を知らずにいる人にとっては、今だに、ちょっと過激なタイプの人達のうるさい集まりなんやろか?

けど、マスコミの黙り方が尋常ではなくなってきた。
ってことは、マスコミに圧力かけて黙らせてる連中の方も、今までみたいに、笑いが止まらんほど簡単に、悪事が進められんのかもしれん。

さすがの東京新聞も、こないだの官邸前の1万人超えの抗議集会を、報道することができんかった。
え?!マジ?!まさか、東京新聞が、原発に反対してる人用のガス抜き新聞やったってことないよな?!
なんて噂も飛び交うたほど、ショックを受けてる人もいた。
もちろん、ほんまのところってのは、わたしなんかにわかるわけない。
けども、こうやって、きちっと取材したり、検証したり、それを元に、まともな意見を公表してくれてることは、
この、思考停止、無法状態に陥ってる今の日本にとっては、ほんまにありがたい存在やと思う。

ただ、こうやってウソ八百言うた首相を、コケにすることはできても、ここから進まんのがちょっとかなん。
こんなデタラメの演説を、全国ネットでぶちまけた人間を、野放しにしてるのはなんで?
これを追求して訂正させることが、なんで国会でできんのか、国会議員のみなさん、おーい、出番ちゃいますか?
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おめでとうジェーン&ミッチ!

2012年06月16日 | 友達とわたし
ジェーンとミッチの結婚式に招待してもらった旦那とわたし。
ジェーンとは、ACMAで知り合った。
音楽のノリが合うので、よう連弾をして、カーネギーでも一緒に弾いた。
ひまわりみたいに明るくて優しくて、個人レッスンだけで学んできて、今はアパートやから電子ピアノでしか練習できひんのにすごくうまい。
ACMAの役員としても、一緒にミーティングに出て、英語で困ると必ず助けてくれる。

けど、実は彼女は、わたしの娘であってもおかしないぐらいに若い。
その娘のような彼女が、長いこと付き合うてたミッチから、公開プロポーズを受けたのは、一昨年のカーネギーコンサートのリハーサル中で、
いきなり背広姿で現れたミッチが、わたしのすぐ後ろにいたジェーンの前でひざまずき、「Will you marry me?」と言い出したのを見て、
「ちょっとミッチ、あんた、なにふざけてんの?!」と大声上げて邪魔をしてしもた阿呆は、他の誰でもないこのわたし。
仕方なく、苦笑いしながらやり直す息子を、いつの間にか客席に入ってきてた二人の親族一同が見守ってた。

やれやれ……無事に結婚ということに相成りました。って……おまえが言うなっ!と叱られそうな気がしないでもない。

チャイナタウンの教会に向かう。


こじんまりとした可愛らしい教会。


ジェーンが歩くバージンロードには、バラの花びらが。


新郎新婦それぞれの、親友や大切な人が仰せつかる『Groomsmen & Bridesmaids』の方々が先に入場し、


可愛いチビッ子ちゃん達が、花嫁のためにさらにバラの花をまき、


きゃ~!!ジェーン♪♪きれいや~!!(すでに涙ぐんでる自分に呆れながらもパチリ)


おとうさんだけではなく、おかあさんも一緒に。


牧師さんの祝福が始まった。


この日のために、一番大変だったおかあさん達を労って、彼女達によるキャンドルへの点火。


聖書からの祝福があり、


聖歌が響く天井を見上げる。


誓いの言葉を言い合い、


指輪を清め、


交換する。


体も心も魂も、ともに支え合い、永久の愛を育むことを説く牧師さん。


ふたりの幸せと健康を祈って。


おかあさんが点火してくれたろうそくで、ふたりのろうそくを灯す。


結婚の誓約書にサイン?!初めて見た!


無事終了。ほんとにふたりはお似合いのカップル。



さて、披露宴の会場はクィーンズ。アルベルトとガールフレンドのフランシア、そして我々の4人で、駐車場まで歩いて行く。
チャイナタウンの象徴。


このゴタゴタさが好きだったりする。


駐車場前の、ちょっとおもしろいビル。


チャイナタウンからクィーンズまでは、車で1時間弱。渋滞に巻き込まれたら大変やから、ちょいと早めに出発。
ウィリアムズバーグ・ブリッジ。歩道付き。


ここがいつもめっちゃ混む。


フリフリのキラキラトラックの後ろをずっと走る旦那。眩しいっちゅうのに。


クィーンズのフラッシングが、これほどアジアンやとは知らんかった……。
市場が並ぶ並ぶ。ドラゴンフルーツと穫れたてのライチ!めちゃ欲しかったけどあきらめた。


そんなわたしの横で、「あ~これ、ボク大好き!買お買お!」と言うてさっさとレジに行くアルベルト。
「披露宴に行くっちゅうのに……」と、少々呆れ気味の旦那。わたしはアルベルトに賛成!

なんか鶴橋を思い出してしもた。


なんちゅう広さ。なんちゅう席の多さ。300席はゆうにありそう。


メニューをチェックしまくる食いしん坊な我々。テーブルNO.24は、ACMAのメンバーでかためてくれてあった。


壇上に、花嫁花婿の親族のテーブルがあった?!


いよいよ、披露宴の開始。


おぉ~本格中華料理!
 

親友のスピーチがあり、


お色直ししてきたジェーン達との乾杯があり、


宴もたけなわに入ってきて、


ジェーンからミッチへのプレゼント。


彼女の演奏するピアノの音色をバックに、ミッチへのメッセージが書かれたカード(中国語と英語)が画面上に出てきて、


ミッチは感激で今にも……、


カードを持っていたのは……。


ノリノリのDJとガンガンのダンスミュージック。踊るぽんぽこりん♪


2度目のお色直し。


おっちゃんとおばちゃんはそろそろおいとまさせてもらいます。


再びマンハッタンに戻ると、


バットマンな雰囲気の空になってた。


いやあ、ダイナマイトなふたりにぴったりな、踊りまくりの披露宴。
特に、ふたりが大好きなヒップホップの歌に合わせて、ミュージックビデオも顔負けのダンスの披露があったのやけど、
カメラで撮ったそれを、どないしたらここに載せられるのかわからんわたし……しくしく……。
いつか、ジェーンに頼んで送ってもらおっと♪お楽しみに。

いつもに増して向日葵娘のジェーン、そしてそんな彼女にメロメロなミッチ。
結婚、おめでとぉ~!!
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嬉し泣き

2012年06月15日 | 日本とわたし


このニュースを、今朝起きて一番に、ツィッター友たかっちゃんから教えてもろた。

わっと泣いた。

まだまだやってことはわかってる。

これからやってこともわかってる。

けど、とうとう革命の幕が開いたと思てもええと思う。

みんながんばれ!

とことんがんばれ!

応援しまくるぞ!
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