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競馬ブックによると紅梅Sは・・・ ステラリード

2010-01-12 21:35:56 | 殿堂馬
さて、ブリッツェンが出走予定の岩清水Sを確認した後は、ちょっと前のページに戻って紅梅Sを確認します。

こちらもある程度予想通りですが、一応、ステラリードが1番手の評価になっています。
ただし、抜けた評価というわけではなく、デビュー戦を良い内容で勝ち上がったマシュケナーダ、新馬勝ちのあと白菊賞を2着したワイルドラズベリー、小倉2歳S馬のジュエルオブナイルあたりは、ステラリードとほぼ同等の評価で、逆転も充分あるといった書き方をしています。

まあ、ステラリードの場合は、相手関係よりも落ち着いた状態で気分良く走ることができるかどうかがポイントですから、本当のところは記者の方も予想し辛いでしょうね。


いずれにしても、阪神JFのあとに敢えて続戦を選択した森調教師や、苦労しながらずっと面倒を見てくれている日高助手の期待に応えるためにも、彼女の本当の力を見せ付けるような競馬を期待したいと思います。
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競馬ブックによると岩清水Sは・・・ ブリッツェン

2010-01-12 20:47:02 | 殿堂馬
今週末はブリッツェンが岩清水S、ステラリードが紅梅Sに出走するということで、久しぶりに競馬ブックを購入しました。
まずは、『ブリッツェンはどんな評価なのかなぁ?』と思いつつ、岩清水Sのページをめくってみると・・・。

予想通りですが、このクラスに昇級後、3戦連続2着のスピリタスがグリグリの大本命ですね。
そして、その後に続くのが、クリスマスカップ2着のアロマンシェス、愛知杯4着のヒカルアマランサス、1600万勝ちの実績があるスペルバインド、準オープン2着2回のドリームゼニス、前走昇級初戦で3着のストリートスタイル、といった感じになっていました。

では、ブリッツェンはというと、キングストリート、タガノプリミエール、マイネエスポワール、ロードバリオスなどと一緒に、有力馬に続く“要注意馬”のグループに入っていました。
昇級初戦のゴールデンホイップトロフィーでは、最後に力尽きての7着でしたから、まあ、専門誌的には妥当な評価なのだと思います。


ただし、思った通りにならないのが競馬です。
グリグリのスピリタスにしても、“勝つ”ということに関しては位置取りやペースに注文がつくタイプですから(現に3戦連続で負けているわけですし)、ブリッツェンをはじめとする惑星馬にも、枠順や馬場状態、展開次第でチャンスがあると思います。

もともと準オープンを楽に勝てるとは思っていませんが、ブリッツェンには、何とか近い将来に希望が持てる、いい内容のレースをして欲しいですね。
(もちろん、レースに出るのが先決です!)
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紅梅ステークス登録 ステラリード

2010-01-12 06:11:30 | 殿堂馬
予定通り、1/17(日) 紅梅ステークスにステラリードが登録しました。
登録しているのは18頭ですが、ステラリードの場合は除外の心配がないのでいいですね。

登録馬の中で2勝以上している馬は、ステラリードを含めて5頭です。
⇒ ステラリード、アイアムルビー、ジュエルオブナイル、フライトオブスワン、メイショウデニム。

小倉2歳S勝ちのジュエルオブナイルもいますが、阪神JFの結果を加味すると、やはり実績最上位はステラリードだと思います。むしろライバルは、底を見せていない1勝馬の中にいるかもしれません。

出走馬確定前ではありますが、このぐらいのメンバーならば、簡単には負けて欲しくないというのが正直な気持ちです。万が一ここで簡単に負けるようだと、春の目標云々については、頭を切り替えて考えたほうが良いかもしれません。
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岩清水ステークス登録 ブリッツェン

2010-01-12 05:52:50 | 殿堂馬
昨年12月のクリスマスカップを除外になったブリッツェンは、予定通り、1/16(土)京都10R 岩清水ステークスに登録しています。

登録頭数は29頭、そもそも出られる状況かどうかは分かりませんが、もしも出られたとしても結構手強い馬が揃っています。さすがに準オープンのマイル戦だとレベルにあまりばらつきがありませんね。


ちなみに、登録29頭の中に、前走準オープン以上のレースで掲示板に載った馬が10頭います。
⇒ アロマンシェス、コアレスコジーン、ストリートスタイル、スピリタス、タガノプリミエール、ダノンプログラマー、ドリームゼニス、ヒカルアマランサス、マイネエスポワール、メガトレンド。

ブリッツェンの前走ゴールデンホイップTで1番人気(2着)だったスピリタスや重賞愛知杯で4着のヒカルアマランサスなどもいますね。また、アロマンシェス、ドリームゼニス、ダノンプログラマーは、ブリッツェンが除外になったクリスマスカップのそれぞれ2、3、4着馬です。


さらに、前走1000万条件を勝ってきた上がり馬が5頭います。
⇒ キングストリート、パワーストラグル、マイティースルー、マイネルクラリティ、ロードバリオス。

こちらも勢いがあって怖い馬が揃っていますね。


こうやって眺めてみると、準オープンの層の厚さが身に沁みて、自信満々というわけにもいかないですね。
まあ、どんなに心配してもレースに出られないことには何も始まらないのですが・・・。
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