なかなか調子が上向きにならないということで、少し長めの休みを取っていたプラチナメーンが、本日栗東トレセンに帰厩したとのことです。
まずは、グリーンウッド加藤担当のコメント(抜粋)です。
「寒い時期がどうかという疑問は残りますが、冬場の好走経験もありますからね。適度に休養期間を設けることができましたし、状態も上昇傾向。あとは厩舎にお任せしたいと思います。」
続いて日高助手のコメント(抜粋)です。
「これからの感触次第にはなりますが、一応の目標を2/6(土)中京12R 天白川特別(1000万下・ダ1700m)において進めていきましょう。」
先週の近況で少しずつ活気が出てきたという報告があったときに、『ここから先は意外と早い可能性がある』と書いたのですが、本当にそうなりました。
覚悟としては冬場の全休まであると思っていましたから、“一応”という前置き付きとはいうものの、次走の目標まで出てきたのは正直言って嬉しい誤算です。
後は厩舎で馬の状態を見極めることになるのでしょうが、森厩舎のことなので、使う可能性がない馬を何となく移動させるとも思えません。流れとしては、おそらく中京のレースに向かうことになるような気がします。
ローカルのダート1700mは札幌で3連続2着した得意の条件ですし、もしも出走できるようなら、いきなりからでもいいレースが期待できるかもしれませんね。
まずは、グリーンウッド加藤担当のコメント(抜粋)です。
「寒い時期がどうかという疑問は残りますが、冬場の好走経験もありますからね。適度に休養期間を設けることができましたし、状態も上昇傾向。あとは厩舎にお任せしたいと思います。」
続いて日高助手のコメント(抜粋)です。
「これからの感触次第にはなりますが、一応の目標を2/6(土)中京12R 天白川特別(1000万下・ダ1700m)において進めていきましょう。」
先週の近況で少しずつ活気が出てきたという報告があったときに、『ここから先は意外と早い可能性がある』と書いたのですが、本当にそうなりました。
覚悟としては冬場の全休まであると思っていましたから、“一応”という前置き付きとはいうものの、次走の目標まで出てきたのは正直言って嬉しい誤算です。
後は厩舎で馬の状態を見極めることになるのでしょうが、森厩舎のことなので、使う可能性がない馬を何となく移動させるとも思えません。流れとしては、おそらく中京のレースに向かうことになるような気がします。
ローカルのダート1700mは札幌で3連続2着した得意の条件ですし、もしも出走できるようなら、いきなりからでもいいレースが期待できるかもしれませんね。
ふと気がつくと、Hiroo10の1頭、グディニア’08(父クロフネ×母父サンデーサイレンス)に満口直前サインが点灯していました。(1/18にそうなったようです。)
募集開始数日で満口になった、ミスペンバリー’08とスターリーヘヴン’08を別格とすると、どうやら残る8頭の中ではこの馬が1番人気と言うことですね。
まさか最近始まった、“何とかキャンペーン”の影響とも思えませんが、「残口僅か」から「満口直前」になるまでの期間は、私の予想よりも少し短い印象です。
人気の要因はいろいろあるのでしょうが、この馬の場合には、
・母グディニアの産駒は比較的丈夫な印象がある
・クロフネ×サンデーで総額1,000万円という、牝馬とはいえリーズナブルな価格
というのが大きいポイントのような気がします。
いずれにしても、この勢いで売れ続けていくと、私の場合は(少しだけ迷う気持ちもありますが)この馬への出資は見送ることになると思います。(今月末の近況更新で大逆転があるとは思えず・・・。)
理由は、グディニア’08が悪いと思うからではなく、同じ牝馬という枠の中ならば、総額800万のドルフィンスルー’08により大きく食指が動いているからです。
もちろん、結果としてグディニア’08のほうが良く走る場合もあるでしょうが、今のところはドルフィンスルー’08の様子ももう少し見守っていって、その間にグディニア’08が満口になったら諦める、という作戦を継続しようと思っています。
(うーん、なんだか優柔不断っぽいですねぇ・・・。)
募集開始数日で満口になった、ミスペンバリー’08とスターリーヘヴン’08を別格とすると、どうやら残る8頭の中ではこの馬が1番人気と言うことですね。
まさか最近始まった、“何とかキャンペーン”の影響とも思えませんが、「残口僅か」から「満口直前」になるまでの期間は、私の予想よりも少し短い印象です。
人気の要因はいろいろあるのでしょうが、この馬の場合には、
・母グディニアの産駒は比較的丈夫な印象がある
・クロフネ×サンデーで総額1,000万円という、牝馬とはいえリーズナブルな価格
というのが大きいポイントのような気がします。
いずれにしても、この勢いで売れ続けていくと、私の場合は(少しだけ迷う気持ちもありますが)この馬への出資は見送ることになると思います。(今月末の近況更新で大逆転があるとは思えず・・・。)
理由は、グディニア’08が悪いと思うからではなく、同じ牝馬という枠の中ならば、総額800万のドルフィンスルー’08により大きく食指が動いているからです。
もちろん、結果としてグディニア’08のほうが良く走る場合もあるでしょうが、今のところはドルフィンスルー’08の様子ももう少し見守っていって、その間にグディニア’08が満口になったら諦める、という作戦を継続しようと思っています。
(うーん、なんだか優柔不断っぽいですねぇ・・・。)
MSN産経ニュース 『張り切る輿石幹事長代行 小沢氏擁護に東奔西走 激励メールも披露』
----ここから引用(抜粋)---------------------
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件を受け、幹事長の「表向きの仕事」を小沢氏に任された輿石東(あずま)幹事長職務代行(参院議員会長)。73歳にして党務NO2に上り詰めた「日教組のドン」は、小沢氏の擁護に向け、さっそく党内を走り回っている。
輿石氏は19日午前、東京・赤坂の小沢事務所に駆けつけ、小沢氏に「党は一致して支える」と伝えた。その後、集まった記者団に、自身のホームページに寄せられた小沢氏激励のメールのコピーを配布してみせた。
「小沢一郎は日本の宝です」と書かれ、「自民支持者がネット等で名前を変えたり、複数の端末を使い、さも多くの国民が非難しているようにしたりします」と自民党による世論操作を勘ぐる内容もあったが、輿石氏は同じものを18日の政府・民主党首脳会議でも配布した。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
ものすごく大雑把に言うと、様々な手段で集めた政治資金を使い、政治団体を隠れ蓑してマンションや土地などの不動産を買い漁ってきた小沢一郎氏が、この先政治的に生き残っていけるとは思えません。
(小沢氏がやってきたことは、氏が言うところの“形式犯”とは全く違います。あんなことをしても「権力者だから大丈夫」というならこの国は終わりです。)
なので、(まだまだ紆余曲折はあるでしょうが)そのこと自体についてはあまり心配していないのですが、かなり危険な香りが漂っているのが民主党の中で益々重みを増してきた参院のドン、輿石氏の存在です。
ご承知の通り、輿石東民主党幹事長代行は日教組が組織の代表として国会に送り込んでいる議員の一人です。
具体的な活動で最近印象的だったのは、いよいよ実施という段階の教員免許更新制度を、民主党が政権をとった瞬間に(日教組の意向に沿って)正当な理由の説明もなく廃止の方向に決定付けた活動ですね。
まあ、こういう活動からも分かるとおり、輿石氏は国会議員というよりも日教組の活動家といったほうが適切な方です。
そして、なぜこういう活動家が政権与党のNo.2に登りつめられたかは別として、これからは、この国の方向性を決めるプロセスに日教組の意向が大きく関与する、という事実を認識しておかなければいけません。
なんだか最近は、この手の気が重い話が多くて疲れます・・・。
----ここから引用(抜粋)---------------------
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件を受け、幹事長の「表向きの仕事」を小沢氏に任された輿石東(あずま)幹事長職務代行(参院議員会長)。73歳にして党務NO2に上り詰めた「日教組のドン」は、小沢氏の擁護に向け、さっそく党内を走り回っている。
輿石氏は19日午前、東京・赤坂の小沢事務所に駆けつけ、小沢氏に「党は一致して支える」と伝えた。その後、集まった記者団に、自身のホームページに寄せられた小沢氏激励のメールのコピーを配布してみせた。
「小沢一郎は日本の宝です」と書かれ、「自民支持者がネット等で名前を変えたり、複数の端末を使い、さも多くの国民が非難しているようにしたりします」と自民党による世論操作を勘ぐる内容もあったが、輿石氏は同じものを18日の政府・民主党首脳会議でも配布した。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
ものすごく大雑把に言うと、様々な手段で集めた政治資金を使い、政治団体を隠れ蓑してマンションや土地などの不動産を買い漁ってきた小沢一郎氏が、この先政治的に生き残っていけるとは思えません。
(小沢氏がやってきたことは、氏が言うところの“形式犯”とは全く違います。あんなことをしても「権力者だから大丈夫」というならこの国は終わりです。)
なので、(まだまだ紆余曲折はあるでしょうが)そのこと自体についてはあまり心配していないのですが、かなり危険な香りが漂っているのが民主党の中で益々重みを増してきた参院のドン、輿石氏の存在です。
ご承知の通り、輿石東民主党幹事長代行は日教組が組織の代表として国会に送り込んでいる議員の一人です。
具体的な活動で最近印象的だったのは、いよいよ実施という段階の教員免許更新制度を、民主党が政権をとった瞬間に(日教組の意向に沿って)正当な理由の説明もなく廃止の方向に決定付けた活動ですね。
まあ、こういう活動からも分かるとおり、輿石氏は国会議員というよりも日教組の活動家といったほうが適切な方です。
そして、なぜこういう活動家が政権与党のNo.2に登りつめられたかは別として、これからは、この国の方向性を決めるプロセスに日教組の意向が大きく関与する、という事実を認識しておかなければいけません。
なんだか最近は、この手の気が重い話が多くて疲れます・・・。
グローバル在厩のアルシラートは、引き続きウォーキングマシンと角馬場でのダク運動で調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「今週末より坂路入りを予定。今は大人しいからと言って、無防備な騎乗ではスタートからドカンと突っ走ってしまう恐れもあります。よって乗り始めは特に慎重に対応していきます。この馬なりに腹目がフックラしてきたのは、去勢による効果も後ろ盾になっているかもしれません。」
いよいよ今週末から坂路入りのようです。
この馬は、以前は調教で乗り手が危険を感じるほど制御不能になることもあったようですから、今後坂路調教を上手にこなせるかどうかも、精神面での進展を判断するバロメータになりそうです。
もちろんその辺は後藤場長も充分に意識しているようですし、私が心配してどうにかなるものでもないですが、とにかく今は課題をひとつずつこなしていって、暖かくなる季節に元気に戻ってきて欲しいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「今週末より坂路入りを予定。今は大人しいからと言って、無防備な騎乗ではスタートからドカンと突っ走ってしまう恐れもあります。よって乗り始めは特に慎重に対応していきます。この馬なりに腹目がフックラしてきたのは、去勢による効果も後ろ盾になっているかもしれません。」
いよいよ今週末から坂路入りのようです。
この馬は、以前は調教で乗り手が危険を感じるほど制御不能になることもあったようですから、今後坂路調教を上手にこなせるかどうかも、精神面での進展を判断するバロメータになりそうです。
もちろんその辺は後藤場長も充分に意識しているようですし、私が心配してどうにかなるものでもないですが、とにかく今は課題をひとつずつこなしていって、暖かくなる季節に元気に戻ってきて欲しいと思います。